プログラム概要

申請概要 2023年度

■ 注意事項
  • 営利を目的とする活動は、対象となりません。
  • 地域振興を主な目的とするイベント、活動の対象が特定の観客に限られる事業は対象とならないか、選考の優先順位が低くなります。
  • 事業に直接必要な経費のみ対象とします。申請者が所属する組織の間接(オーバーヘッド)・管理・共通経費は対象となりません。
  • ■ 申請方法
  • 申請を希望するプログラムの対象や条件、必要書類を確認のうえ、「助成申請書」(申請書)をお申し込みください。申請書は、要件を満たしている方へ財団より交付します。
  • 複数プログラムへの併願申請は可能。但し、同一申請者による申請は1プログラムにつき1件に限ります。
  • 締切後、申請書類の追加・変更・返却不可。但し、進捗があった場合は、随時、最新状況を担当者へお知らせください。
  • 継続助成をしているプログラムは、毎年の可否を見直すので年度毎に申請が必要です。(同一企画に対する継続年数上限あり)
  • これまでの事業報告については、セゾン文化財団ウェブサイト内過去の事業検索からご参照いただけます。
■ 選考について
2022年11月以降アドバイザリー委員会からの助言を受けて候補者を選定し、理事会で助成採否を決定します。
  • 結果については、2023年2月初旬に採否いずれの場合も通知。
  • 創造環境イノベーションおよび研究助成の書類選考の結果通知は2022年11月下旬。
  • 選考に関する問い合わせはご遠慮ください。
■ 選考基準
以下の項目に重点を置き選考いたします。
独創性
申請者の活動および申請企画が独自性を有し、斬新な発想が認められる
将来性
申請者または申請事業が長期的展望を有し、その将来性が期待される
適時性
活動への助成が申請者の今後の成長・発展にとって新たな契機となることが予想される
影響力
演劇・舞踊の分野のみならず、他分野の芸術家の創造性への刺激、また活動 /企画が広く社会的影響力を持つことが期待される
実現性
スケジュールおよび資金の両面において計画が十分に検討されており、実現の可能性が高い

セゾン文化財団の法人賛助会員は、右記の通りです。
当財団の活動に対しまして、ご理解・ご支援をいただき、深く感謝いたします。(2022年3月現在・50音順)