プログラム概要
2025年度 公募プログラムについて
現代演劇・舞踊の活動を対象に、助成金/資金だけでない複合的な支援の一環として、情報提供、希望者に森下スタジオ(稽古専用スタジオ・ゲストルーム)を優先貸与しています。
詳細については、下記をご参照ください。
助成事業
【セゾン・フェロー】
現代演劇・舞踊界での活躍が期待される芸術家の創造活動を支援対象とする助成プログラム
【創造環境イノベーション】
現代演劇・舞踊界が現在抱えている課題を明らかにし、その創造的解決を目指した取り組みに対する助成プログラム
【フライト・グラント】
渡航目的の重要性に鑑みて、芸術家、制作者に対して、日本から海外への渡航費を支援する助成プログラム
【セゾン・アーティスト・イン・レジデンス】
アーティスト・イン・レジデンスを通じて、海外のアーティストや芸術団体と双方向の国際文化交流の活性化を目的とするプログラム
・ ヴィジティング・フェロー
・ 海外AIR派遣プログラム
※新規募集については決定次第ご案内します
セゾン・フェロー( I / II ) 2025年度
現代演劇・舞踊界での活躍が期待され、劇作、演出、振付に対する優れた構想と実績をもつ芸術家の創造活動を支援対象とする助成プログラム。フェローに選ばれると、年間の活動経費の一部に対する助成金と森下スタジオの優先貸与や活動に関わる情報提供が受けられる。
→これまでの助成対象者
申請書交付申し込み期間:2024年8月1日〜9月19日
オンライン説明会:2024年8月6日(IおよびII)、15日(I)
面談期間:2024年8月5日〜8月30日
申請書および資料提出締切:2024年9月26日
※オンライン説明会の日時やお申し込み方法はこちらのページをご参照ください。
※面談ではこれまでの活動や申請内容のお話を伺い、また相談も受けます。申請書類が完成する前にご予定ください。(申請書交付申し込み先着順に受付)
セゾン・フェローI
独自で斬新な発想、実験精神が認められる作品創作、活動を継続しており、次代を担うことが期待される芸術家。
- 日本に活動拠点を置く
- 2025年3月31日時点で40歳以下
- 過去に3作品以上の劇作、演出、振付を担っている
※採択は計3回迄。
セゾン・フェローII
独自で斬新な発想に基づいた活動に対する一定の評価を得ており、国際的な活躍と社会的影響力を持つことが期待される芸術家。
■ 助成内容:
・セゾン・フェローが直接かかわる舞台芸術の活動に対して助成金を交付する。
・希望者には公開稽古、ワークショップ開催などの場として森下スタジオ(スタジオ、ゲストルーム)を優先貸与。※使用要件については
こちらを参照のこと
・活動に関する情報提供。
I:100万円/年 2年間継続
II:250万円〜300万円/年 3年間継続
Iの助成歴なくIIに採択された場合
II:100万円〜300万円/年 4年間継続
※I・IIの継続の可否は毎年見直す。年度毎に申請が必要。
■ 提出資料:
I・II共通
- 所定の申請書(最近の主要な公演の映像資料含む)
- 顔写真(採択された場合は、広報資料として使用)
- 劇評(新聞、雑誌、ウェブサイト上での批評)*任意提出
※IIのみ、申請書にエッセイ「演劇/舞踊活動における私のビジョン」(2,000字程度)をご執筆ください。
サバティカル(休暇・充電) 2025年度
現代演劇・舞踊分野で継続的に作品を発表し、一定の評価を受けている芸術家がサバティカル(休暇・充電)期間を設け海外の文化や様々な芸術に触れてもらうことを目的にしたプログラム。
申請書交付申し込み:2024年8月1日〜9月19日
面談期間:2024年9月2日〜9月27日
「申請書」および資料提出締切:2024年10月3日
■ 対象者:
- 日本を拠点に劇作、演出、振付などの芸術家として10年以上の実績を有し、1ヶ月以上の海外渡航を希望する個人
- 2025年4月〜2026年3月の間に、サバティカル期間を設け、これまでの活動を振り返り、今後の展開のヒントを得たいと考えている芸術家
※なお既に実施することが決定しているプロジェクトのための渡航(公演開催地の下見や打ち合わせ)は対象外
■ 助成内容:
100万円を上限に、渡航・滞在費用の一部に対して助成金を交付する。
■ 提出資料:
創造環境イノベーション 2025年度
現代演劇・舞踊界が現在抱えている課題を明らかにし、その創造的解決を目指す事業に対する助成プログラム。
※賞設立は対象外
申請書交付申し込み:2024年8月1日〜9月19日
オンライン説明会:2024年9月3日
「申請書」および資料提出締切:2024年10月3日
※オンライン説明会の日時やお申し込み方法はこちらのページをご参照ください。
※資料提出締切後、書類選考を実施し11月下旬に結果通知。通過者は、当財団アドバイザリー委員会に対しプレゼンテーションを行う。(詳細は通過者に連絡)
創造環境で新たに必要とされる取り組み、舞台芸術の価値をより多くの人々に理解してもらうための取り組みが対象。
事業で取り上げる課題は任意で広く募集するが、「舞台芸術活動と育児の両立支援」および「舞台芸術の観客拡大」を重点テーマの一つとする。
いずれも事業の目標や計画が具体的で、事業の成果とそれに至るまでのプロセスを検証できる事業を重視する。
※対象事業例:
- 特定非営利活動法人 Explat×一般社団法人ベンチ アートマネージャー・メンターシップログラム「バッテリー」第2期(2023年度~)
- 瀬戸内サーカスファクトリー「日本の現代サ-カスネットワーク創設を目指したデータベース製作」(2023年度~)
- 荻野達也「舞台芸術ギフト化計画」(2020~2022年度)
■ 助成内容:
・企画予算の自己負担金を上限に、企画経費の一部に対して助成金を交付する。(100-200万円)
・希望者には事業の実施会場として森下スタジオを優先貸与。
※助成終了後の収支決算で余剰金が発生した場合、助成金の一部の返還を求めることがあります。
※同一事業の助成は3年を上限とする。継続の可否は毎年見直す。年度ごとに申請が必要。
■ 提出資料:
国際プロジェクト支援 2025年度
海外のパートナーとの十分な相互理解に基づき実施内容や作品が発展していくプロジェクトを重視。準備段階にあたる会議、シンポジウム、レクチャー、リサーチ、ワークショップから成果発表となる公演等、プロジェクトに関わる全ての段階を対象として、現代演劇・舞踊の国際化を目的とした助成プログラム。
申請書交付申し込み期間:2024年8月1日〜9月19日
面談期間:2024年9月2日〜9月27日
「申請書」および資料提出締切:2024年10月3日
※面談ではこれまでの活動や申請内容のお話を伺い、また相談も受けます。申請書類が完成する前にご予定ください(申請書交付申し込み先着順に受付)
■ 対象事業:
国際交流事業の実績を持つ個人または団体が主体となって行う共同事業で、中心となるアーティストが固定しており、あらかじめ決定している日本と海外双方の事業パートナーが、計画性を持って複数年(継続して)作業を進展させていくこと
※公演段階での申請は、セゾン・フェローとして助成歴がある、または過去対象事業の継続申請のみ受け付ける。
※移動を伴わない方法(オンライン等)でのリサーチや創作も対象とする。但し、申請書に具体的な活動内容を記載すること。
※事業展開例:
- リサーチや滞在制作を経て日本公演後、海外ツアー。
- 既に発表した作品をリサーチし直し、発表と複数の派生事業を実施。
- 互いのレパートリーを交換し、協働による新作創作を経て、劇場公演を実施。
■ 助成内容:
・企画予算の自己負担金を上限に企画経費の一部に対して助成金を交付する。(80~150万円)
・希望者には公演稽古、ワークショップなど開催の場として森下スタジオ(スタジオ、ゲストルーム)を優先貸与。
- 助成終了後の収支決算で余剰金が発生した場合、助成金の一部返還を求めることがあります。
- 森下スタジオの使用要件についてはこちらを参照のこと。
- なお、同一事業の助成は3年を上限とし、計画された期間内に完結することが望ましい。継続の可否は毎年見直す。
■ 提出資料:
- 所定の申請書
- 申請プロジェクト全体の企画書
・複数年計画を年(度)別に表記
・中心となる構成員の詳細プロフィールを含める(舞台写真、顔写真など含む)
- 申請年度(2025年度)の事業収支予算明細
- 中心となる参加者の共同作業合意書または受入団体からの招聘状(日付、条件、署名など必須)
- エッセイ[申請者]
- エッセイ[事業パートナー]
※❺・❻では劇作、演出、プロデュース担当等、事業の中核となる人物が、「事業の目指すところ」を具体的にご執筆ください。(各2,000字/日本語以外の原文700ワードには和訳添付)
次世代の芸術創造を活性化する研究助成 2025年度
次世代の芸術創造を活性化する提案や政策提言を目的にした調査研究活動を支援する助成プログラム。
申請書交付申し込み:2024年8月1日〜9月19日
オンライン説明会:2024年8月20日
面談期間:2024年9月2日〜9月27日
「申請書」および資料提出締切:2024年10月3日
※オンライン説明会の日時やお申し込み方法はこちらのページをご参照ください。
※書類選考後、通過者はプレゼンテーションを実施
現代演劇や舞踊界の創造を持続可能にする政策提言
現代演劇や舞踊界の持続可能性に対する問題意識を土台に、文化政策の制度や仕組みに変化を促すことを目的とする調査、研究を行い、その結果に基づいて、国や地方自治体等の公的機関や民間団体へ具体的な政策やプログラムを提言する事業。
- 提案や政策提言の対象は舞台芸術界、国や地方自治体等の公的機関、民間企業や財団法人・社団法人、NPO法人などの設定は自由。
- 国や地方自治体等公的機関の委託研究や科学研究費助成事業は対象外。ただし他の補助金や助成金との組み合わせは可。
個人寄付のお願い
セゾン文化財団では、現代演劇・舞踊分野の促進を目的とする支援活動のためのご寄付を、個人の皆様から募っています。寄付プログラム「次世代の芸術創造を活性化する研究助成」は匿名の個人の方からの寄付金を財源に、2020年度から若手研究者支援のために開始いたしました。
皆様のご賛同を仰ぎ、格別のご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
個人寄付のお申し込み
お名前やご連絡先等を以下のGoogleフォームからお申込みください。
Google フォーム:https://forms.gle/ACEughCQLBpeVT9a8
- ご寄付は所得税法第78条該当の寄付金控除の対象となります。
- ご寄付の特典等の詳細については、上記のフォームをご参照ください。
■ 対象者:
下記条件を満たしている個人やグループ(アーティスト、制作者、研究者等)、または芸術団体や文化機関、中間支援団体等
- 2025年3月31日時点で原則45歳以下で、日本に活動拠点を置くこと
※団体で申請する場合は、研究事業の代表者が原則45歳以下であること
- 研究経過や成果等の報告をすること
- 事業対象期間中に研究の成果と提案内容をとりまとめた研究レポートを提出すること。
- 研究成果について、学会やシンポジウムなどでの発表、当財団のニュースレターへの執筆などを期待する。
■ 助成内容:
- 個人の場合、1件につき50万円を上限に、研究経費の一部に対して助成金を交付する。
- グループまたは団体の場合、1件につき100万円を上限に、研究経費の一部に対して助成金を交付する。
- 申請者が所属する組織の間接経費、一般管理費等は助成の対象外。
- 助成終了後の収支決算で余剰金が発生した場合、助成金の一部の返還を求めることがあります。
■ 提出資料:
- 所定の申請書
- 申請者の経歴
- 研究計画書
- 収支予算明細書
- その他、事業に関連する資料(類似研究等の実績が分かる資料など)
■ 選考過程:
本プログラムは、「申請書」および資料提出締切後、財団事務局で書類による一次選考を実施。
11月下旬に選考結果を通知。通過者は、当財団アドバイザリー委員会に対しプレゼンテーションを行う。( 開催日時、実施方法は通過者に連絡)
※本プログラムは個人からの寄付を財源に2020年度からスタートしました。
[パイロットプログラム] 海外リサーチ活動支援 2025年度
現代演劇・舞踊界での活躍が期待される芸術家、制作者、舞台技術者等の国際的な活動を支援する助成プログラム。
申請書交付申し込み:2024年8月1日〜9月19日
オンライン説明会:2024年8月29日
「申請書」および資料提出締切:10月3日
※オンライン説明会の日時やお申し込み方法はこちらのページをご参照ください。
現代演劇・舞踊分野で次代の国際交流で重要な役割を担うと期待される芸術家、制作者、舞台技術者等の国際的な活動の活性化を目的に、海外のアーティスト・イン・レジデンスや文化機関等を拠点に行われるリサーチ活動を支援する。
海外でのリサーチ活動を通じて、海外の芸術家や芸術団体、関係者等との新しい出会いや対話、ネットワーキングなどの成果を得たいと考える活動や事業を重視する。
■ 対象者:
下記条件を満たしている個人やグループ、芸術団体
- 現代演劇・舞踊分野で活動する芸術家、制作者、舞台技術者
- 海外で20日以上のリサーチ活動を希望すること
- 海外でのディスカッションや対話、リサーチに支障のない語学力があること
- グループや団体の場合は代表者が芸術家、制作者、舞台技術者であること
■ 助成内容:
- 個人の場合、1件につき50万円を上限に、渡航・滞在費用の一部に対して助成金を交付する。
- グループ・団体の場合、1件につき100万円を上限に、渡航・滞在費用の一部に対して助成金を交付する。
- 1名で海外リサーチをする場合はグループや団体の所属の有無にかかわらず、個人でご申請ください。また、2名以上で海外リサーチをする場合はグループ・団体としてご申請ください。
- 国際プロジェクト支援を除き、他のプログラムと併願可能です。
- 助成終了後の収支決算で余剰金が発生した場合、助成金の一部の返還を求めることがあります。
■ 提出資料:
- 所定の申請書
- リサーチ活動の計画書
- 収支予算明細書
申請概要 2025年度
■ 注意事項
- 営利を目的とする活動は、対象となりません。
- 地域振興を主な目的とするイベント、活動の対象が特定の観客に限られる事業は対象とならないか、選考の優先順位が低くなります。
- 事業に直接必要な経費のみ対象とします。申請者が所属する組織の間接(オーバーヘッド)・管理・共通経費は対象となりません。
- 事業の関係者がその生命、身体等の安全を確保しつつ、事業を履行することができるよう、事故やハラスメントの防止等の必要な配慮をすること。
■ 申請方法
- 申請を希望するプログラムの対象や条件、必要書類を確認のうえ、「申請書」交付申し込みの手続きをしてください。
- 複数プログラムへの併願申請は可能。但し、同一申請者による申請は一プログラムにつき一件に限ります。
- 締切後、申請書類の追加・変更・返却不可。但し、進捗があった場合は、随時、最新状況を担当者へお知らせください。
-
- 継続助成をしているプログラムは、毎年の可否を見直すので年度毎に申請が必要です。(同一企画に対する継続年数上限あり)
- これまでの事業報告については、セゾン文化財団ウェブサイト内過去の事業検索からご参照いただけます。
■ 選考について
2024年11月以降アドバイザリー委員会からの助言を受けて候補者を選定し、理事会で助成採否を決定します。
- 結果については、2025年2月初旬に採否いずれの場合も通知。
- 創造環境イノベーションおよび研究助成の書類選考の結果は2024年11月下旬に通知します。
- 選考に関する問い合わせはご遠慮ください。
■ 選考基準
以下の項目に重点を置き選考いたします。
- 独創性
- 申請者の活動および申請企画が独自性を有し、斬新な発想が認められる
- 将来性
- 申請者または申請事業が長期的展望を有し、その将来性が期待される
- 適時性
- 活動への助成が申請者の今後の成長・発展にとって新たな契機となることが予想される
- 影響力
- 演劇・舞踊の分野のみならず、他分野の芸術家の創造性への刺激、また活動 /企画が広く社会的影響力を持つことが期待される
- 実現性
- スケジュールおよび資金の両面において計画が十分に検討されており、実現の可能性が高い
申請手順 2025年度
申請を希望するプログラムの対象や条件、必要書類を確認のうえ、「申請書」交付申し込みの手続きをしてください。
「助成申請書」(申請書)は、「申請書」交付申し込みの手続き後、取得できます。
「申請書」交付申し込みは期間中なるべく早い時期にお願いします。
- 「申請書」交付申し込み
- 締切:9月19日(木)23:59(全プログラム共通)
- 以下に指定する「申請書」交付申し込みに従って、所定のフォーム(2024年8月1日から受付開始)にて活動や事業の概要をお送りください。
- 申請書の交付は自動で行われます。フォーム入力完了の画面より、申請者各自で申請書をダウンロードしてください。
- フォームの入力事項に確認すべき点がある場合は、申請書提出前に財団よりご連絡を差し上げることがあります。
- 申請面談[ウェブ面談]
- セゾン・フェロー面談期間:8月5日〜8月30日
サバティカル・国際プロジェクト支援面談期間:9月2日〜9月27日
- セゾン・フェロー、サバティカル、国際プロジェクト、研究助成の申請者で初申請、新規事業または3年以上面談を受けていない方を対象とします。(面談履歴はご自身でご確認ください)
- これまでの活動や申請内容のお話を伺い、また相談も受けます。申請書類完成前にご予定ください。
- 面談希望日の前日までにお申し込みください。
- 申請書類提出[持参不可]
- 締切:各プログラム提出締切日23:59まで
セゾン・フェローI
セゾン・フェローII
サバティカル(休暇・充電)
創造環境イノベーション
国際プロジェクト支援
次世代の芸術創造を活性化する研究助成
海外活動リサーチ支援
※2024年8月1日、「申請書ダウンロード/申請書提出」ページにリンク公開
- 結果通知
- 2025年2月初旬
※創造環境イノベーション/研究助成の書類選考結果通知は2024年11月下旬
セゾン・フェロー「申請書」交付申し込み:
申請書交付は下記フォームよりお申し込みください。(2024年8月1日から受付開始)
https://forms.gle/WvYfkx6SuAp4DWDk6
フォームで記入する項目は以下のとおりです。事前にご準備のうえ、フォームに必要事項をご入力ください。
必要事項
- 申請書交付を希望するプログラム名
- 申請者氏名
- 芸術団体名
- 申請者住所
- 申請者電話番号
- 申請者メールアドレス
- 活動分野(演劇/舞踊/パフォーマンンスのいずれか1つを選択)
- 生年月日
- 2025年3月31日時点での年齢
- 芸術家としての活動歴
- これまでに劇作、演出、振付など創作の構想と実践をした作品のタイトル『(作品名)』(3作品以上)や受賞歴、2024年度の主要な活動予定(時期、会場)をご記入ください。
- 面談希望登録
- 面談はオンラインで行います。面談時間の目安は30分です。
- フォーム内にあるURLからご希望の日時をご登録ください。面談希望の受付は先着順です。希望日時の枠が埋まってしまった場合、面談が実施できないことがあります。あらかじめご了承ください。
- 過去3年以内に面談実施済みの場合は登録不要です。
+セゾン・フェロー IIのみ
- 申請要件の選択(以下のうち該当する項目を1つ以上選択)
-セゾン文化財団からの助成歴(芸術団体主宰者として。フライト・グラントは除く)
-受賞歴(戯曲賞、振付家賞等)
-招聘歴(国内外の著名なフェスティバルのメイン部門/劇場から)
他プログラム「申請書」交付申し込み:
申請書交付は下記フォームよりお申し込みください。(2024年8月1日から受付開始)
https://forms.gle/WvYfkx6SuAp4DWDk6
フォームで記入する項目は以下のとおりです。事前にご準備のうえ、フォームに必要事項をご入力ください。
必要事項
- 申請書交付を希望するプログラム名
- 申請者氏名(サバティカルは本人、事業は代表する個人または団体)
- 申請者住所
- 申請者電話番号
- 申請者メールアドレス
- 申請を希望する事業概要(400字以内)
※企画名、企画内容、実施期間、開催地、会場をご記載ください。
- 申請者の活動歴(申請を希望する事業に関係する活動があれば、それを含めて400字以内でご記載ください。)
- 申請担当者の氏名、電話番号、メールアドレス
- 申請事業の問い合わせや採択された際の連絡に対応できる方の氏名や連絡先をご記載ください。
- 面談希望登録
- 面談はオンラインで行います。面談時間の目安は30分です。
- フォーム内にあるURLからご希望の日時をご登録ください。面談希望の受付は先着順です。希望日時の枠が埋まってしまった場合、面談が実施できないことがあります。あらかじめご了承ください。
- 創造環境イノベーション、海外リサーチ活動支援を希望する方は登録不要。過去3年以内に面談実施済みの場合も登録不要。
募集要項 2025年度
2025年度 募集要項
※ エラーが出る場合は、PDFをダウンロードしてご覧ください。
※ 冊子をご希望の方は、京橋事務所および森下スタジオにございます。
お問い合わせ 2025年度
プログラムに関するお問い合わせは、下記まで。
▶︎ 京橋事務所
〒104-0031 東京都中央区京橋3-12-7 京橋山本ビル4階
公益財団法人セゾン文化財団
「問い合わせ 【希望プログラム名】」
▶︎ TEL:03 (3535) 5566 FAX:03 (3535) 5565
[受付時間:月~金/午前10時~午後5時]
▶︎ apply25@saison.or.jp
フライト・グラント 2024年度
海外から正式な招聘を受けた公演をはじめとする事業への参加について、芸術家・制作者・舞台技術者を対象に、国外への渡航費を支援します。 申込受付は終了しました
募集開始:2024年3月1日(金)
結果通知:2024年3月下旬ごろ
- 対象事業
2024年4月1日から2025年3月31日までの期間に出発する事業
- 申請期間
申請書フォーム提出:
2024年3月1日(金)10:00~2024年3月17日(日)23:59
■ 対象:
■ 助成内容:
渡航者在住地の最寄り空港から、渡航先の最寄り空港までの区間で、エコノミークラスを往復利用した、効率的かつ経済的な旅行経路による航空費実費を上限に、一部または全額支給
【助成金額】
渡航先に合わせて申請金額に上限を設けます。
助成金請求は地域別上限内で実費分となります。
アジア:上限 10 万円
オセアニア・中近東:上限 15 万円
ヨーロッパ・北米:上限 20 万円
中南米・アフリカ:上限 25 万円
その他:応相談
※上限金額はいずれも往復代金です。
※燃油費・渡航費の大幅な値上げ、またそれに準じる国際情勢の変化により、上記金額が妥当性を欠く場合は上限金額の見直しを行う可能性があります。
■ 申請条件:
- 受け入れ先の事業実施が確定している場合に申請できます。
- 個人申請と団体申請があります。個人申請では、渡航者本人の渡航費 を申請できます。同一事業で2名の申請を行う場合、個人申請ではなく団体申請でご申請ください。
- 同一年度内の募集では、採択は1回に限ります。
- 招聘元と交渉の上、助成を受けた旨をクレジットに記載してください。
- 渡航前に、渡航先の安全を「外務省海外安全ホームページ」でご確認ください。
■ 留意点:
- 以下の事業・渡航は対象外です。
営利を目的とする活動
教育課程の一環として行われる事業
定期的に参加することが前提となっている会議
特定のプロジェクトのための打ち合わせ
リサーチやプロモーションのための渡航
2024年度セゾン・フェローが招聘された事業
2024年度国際プロジェクト支援プログラム対象事業に関連する渡航
2024年度海外リサーチ活動支援プログラム対象事業に関連する渡航
- 助成金請求に際しては、航空運賃の申請者宛領収書*をご提出ください。
*報告書提出の際、申請者名(団体の場合は渡航者名)が記載された搭乗券コピーを必ず添付ください。
*原則、事業実施後の請求となります。渡航前の助成金請求については応相談。
- 助成金請求の最終締切*は2025年2月20日(木)です。
*3月の渡航の場合、助成金請求は2025年2月20日が最終締切、報告書は2025年4月18日が最終提出締切となります。
■ 申請期間:
- 申請書フォーム提出:
2024年3月1日(金)10:00~2024年3月17日(日)23:59
■ 提出書類:
- 招聘状(申請者名、招聘条件が明記してあるもの)
- 渡航費の見積書(または領収書)
- 事業予算書(費用負担条件を明記)
■ 選考結果について:
申請書類締切後、3月下旬を目途に採否にかかわらず結果を書面でお知らせします。
申請書に基づき選考を行うため、採択後の変更は原則、認められません。申請内容および金額等の大幅な変更に対しては、採択を取り消す場合があります。なお対象事業が中止または延期になった場合には、助成を取り消します。延期になった事業が、再度実施される場合には改めてご申請ください。
セゾン・アーティスト・イン・レジデンス 2024年度
アーティスト・イン・レジデンスを通じて海外のアーティストや芸術団体と双方向の国際文化交流活性を目的とするプログラム
●ヴィジティング・フェロー Visiting Fellows
※新規募集については決定次第ご案内します
日本の文化や芸術をテーマにした創作や、日本との継続的な協働事業を構想するアーティストやアーツマネジャーを対象に、日本でのリサーチ、将来のパートナーとの出会いや対話の機会を提供する。
- 条件:
- 海外に活動拠点を置いているアーティスト(劇作家、演出家、振付家)またはアーツマネジャー(フェスティバルディレクター、プログラムディレクター、キュレーター)で、日本にビジターとして20日以上、35日以内の滞在