プログラム概要

2027年度 公募プログラムについて

現代演劇・舞踊の活動を対象に、「創造活動への支援」「長期的視点に立った継続的な支援」「資金のみのではない複合的な支援」を基本方針として、助成プログラムを展開しています。
複合的な支援の一環として、希望者には森下スタジオ(稽古専用スタジオ・ゲストルーム)を優先的に貸与しています。

助成事業

【セゾン・フェロー】
現代演劇・舞踊界での活躍が期待される芸術家の創造活動を支援対象とする助成プログラム
【サバティカル(休暇・充電)】
サバティカル期間を設け、海外の文化や様々な芸術に触れることを目的とする助成プログラム
【創造環境イノベーション】
現代演劇・舞踊界が現在抱えている課題を明らかにし、その創造的解決を目指す取り組みに対する助成プログラム
【国際プロジェクト支援】
海外パートナーと共に、日本の舞台芸術の国際化を目的とする助成プログラム
【次世代の芸術創造を活性化する研究助成】
次世代の芸術創造を活性化する提案や、政策提言を目的にした調査、研究活動を支援する助成プログラム
【海外リサーチ活動支援】
現代演劇・舞踊界での活躍が期待される芸術家、制作者、舞台技術者の国際的な活動を支援する助成プログラム
【フライト・グラント】
渡航目的の重要性に鑑みて、芸術家、制作者に対して、日本から海外への渡航費を支援する助成プログラム
【セゾン・アーティスト・イン・レジデンス】
アーティスト・イン・レジデンスを通じて、海外のアーティストや芸術団体と双方向の国際文化交流の活性化を目的とするプログラム
・ ヴィジティング・フェロー 
・ 海外AIR派遣プログラム
※新規募集については決定次第ご案内します

セゾン・フェロー( I / II ) 2027年度

現代演劇・舞踊界での活躍が期待され、劇作、演出、振付に対する優れた構想と実績をもつ芸術家の創造活動を支援対象とする助成プログラム。フェローに選ばれると、年間の活動経費の一部に対する助成金と森下スタジオの優先貸与や活動に関わる情報提供が受けられる。

→これまでの助成対象者

申請書交付申し込み期間:2026年8月1日〜9月17日(最終日17:00)
面談期間:2026年8月3日〜8月28日
「申請書」および資料提出締切:2026年9月24日(最終日17:00)

※面談ではこれまでの活動や申請内容のお話を伺い、また相談も受けます。申請書類が完成する前にご予定ください。(申請書交付申し込み先着順に受付)

オンライン説明会:2026年8月6日20:00-20:30
※オンライン説明会の日時やお申し込み方法はこちらのページをご参照ください。
対面説明会(オープン・スタジオの一部として実施):2026年8月13日13:00-14:00
※オープン・スタジオのお申込み方法はこちらのページをご参照ください。

セゾン・フェローI
独自で斬新な発想、実験精神が認められる作品創作、活動を継続しており、次代を担うことが期待される芸術家。

  • 日本に活動拠点を置く
  • 2027年3月31日時点で40歳以下
  • 過去に3作品以上の劇作、演出、振付を担っている
  • ※採択は計3回迄。

セゾン・フェローII
独自で斬新な発想に基づいた活動に対する一定の評価を得ており、国際的な活躍と社会的影響力を持つことが期待される芸術家。

  • 日本に活動拠点を置く
  • 2027年3月31日時点で50歳以下
  • 過去に3作品以上の劇作、演出、振付を担っている
  • 下記、一つ以上の要件を満たすこと
    ・当財団の助成歴がある(フライト・グラントを除く)
    ・劇作、演出、振付に対する受賞歴がある
    ・国内外の著名なフェスティバル(メイン部門)・劇場から招聘歴がある
■ 助成内容
・セゾン・フェローが直接かかわる舞台芸術の活動に対して助成金を交付する。
・希望者には公開稽古、ワークショップ開催などの場として森下スタジオ(スタジオ、ゲストルーム)を優先貸与。※使用要件についてはこちらを参照のこと
・活動に関する情報提供。
I:150万円/年 2年間継続
II:250万円~300万円/年、3年間継続(1年目250万円、2年目250万円、最終年300万円)

Iの助成歴なくIIに採択された場合
II:100万円~300万円/年、4年間継続(1年目100万円、2年目200万円、3年目200万円、最終年300万円)

※I・IIの継続の可否は毎年見直す。年度毎に申請が必要。
■ 提出資料
I・II共通
  • 所定の申請書(最近の主要な公演の映像資料含む)
  • 顔写真(クレジットを含む。採択された場合は、広報資料として使用)
  • 劇評(新聞、雑誌、ウェブサイト上での批評)*任意提出
  • ※IIのみ、申請書にエッセイ「演劇/舞踊活動における私のビジョン」(2,000字程度)をご執筆ください。

申請手順 2027年度(セゾン・フェローI/II)

申請を希望するプログラムの対象や条件、必要書類を確認のうえ、「申請書」交付申し込みの手続きをしてください。
「助成申請書」(申請書)は、「申請書」交付申し込みの手続き後、取得できます。

「申請書」交付申し込みは期間中なるべく早い時期にお願いします。

※セゾン・フェロー以外のプログラムとの併願は可能です。同一申請者が1つのプログラムに対して申請できるのは一件です。
※セゾン・フェローIは原則2年間、セゾン・フェローIIは3〜4年間の助成期間ですが、継続可否は毎年見直しとなり、年度ごとの再申請が必要です。
※助成説明会(オンライン/対面、任意参加)を実施いたします。詳細はこちらのページをご覧ください。
セゾン・フェローI/II

「申請書」交付申し込み
締切:9月17日(木)17:00(全プログラム共通)

  • 以下に指定する「申請書」交付申し込みに従って、所定のフォーム(2026年8月1日から受付開始)にて活動や事業の概要をお送りください。
  • 申請書の交付は自動で行われます。フォーム入力完了の画面より、申請者各自で申請書をダウンロードしてください。
申請面談[オンライン]
セゾン・フェローI/II 面談期間:8月3日〜8月28日

  • 過去3年以内に、当プログラムのための申請面談を受けましたか?
    ※面談履歴はご自身でご確認ください
    ▶ YES →【面談不要】:面談の予約は不要です。
    ▶ NO →【面談必須】: ※初申請の方は、原則として申請面談が必須となります。
    面談が必要な場合は、上記フォーム内の案内にしたがって面談希望日の前々日(2日前)までにご予約ください。面談時間の目安は30分程度です。

    ※指定の期間内で日程が合わない場合は、上記フォームの入力完了後に事務局へご相談ください。先着順のため、ご希望が多数の場合には、面談が実施できないことがあります。

    面談では主に、申請者のこれまでの活動や申請内容についてお話を伺い、またご相談やご質問も受けます。
    申請書類が完成する前にご予定ください。申請書に関するご質問もお受けいたします。

申請書類提出[持参不可]
締切:9月24日(木)17:00(セゾン・フェローI/II)
※提出フォームのURLは、交付申請後の案内をご確認ください。
必要書類等詳細は募集要項P.2~P.4をご確認ください。
結果通知
2027年2月初旬
2026年11月以降、アドバイザリー委員会からの助言を受けて候補者を選定。理事会で助成採否を決定します。採否にかかわらず全員に結果通知を郵送します。
※選考に関する問い合わせはご遠慮ください。

■ 選考基準
以下の項目に重点を置き選考いたします。
独創性 申請者の活動および申請企画が独自性を有し、斬新な発想が認められる
将来性 申請者または申請事業が長期的展望を有し、その将来性が期待される
適時性 活動への助成が申請者の今後の成長・発展にとって新たな契機となることが予想される
影響力 演劇・舞踊の分野のみならず、他分野の芸術家の創造性への刺激、また活動 /企画が広く社会的影響力を持つことが期待される
実現性 スケジュールおよび資金の両面において計画が十分に検討されており、実現の可能性が高い

注意事項(セゾン・フェローI/II):
・営利を目的とする活動は、助成の対象となりません。
・事業の関係者がその生命、身体等の安全を確保しつつ、事業を履行することができるよう、事故やハラスメントの防止等の必要な配慮をすること。

「申請書」交付申し込み(セゾン・フェローI/II):
申請書交付は下記フォームよりお申し込みください。(2026年8月1日から受付開始)
https://forms.gle/53UuLj6yuT7nDw4p9

フォームで記入する項目は以下のとおりです。事前にご準備のうえ、フォームに必要事項をご入力ください。

必要事項
  • 申請書交付を希望するプログラム名
  • 申請者名
  • 芸術団体名
  • 申請者住所
  • 申請者電話番号
  • 申請者メールアドレス
  • 活動分野(演劇/舞踊/パフォーマンンスのいずれか1つを選択)
  • 生年月日
  • 2027年3月31日時点での年齢
  • 芸術家としての活動歴
    • 劇作、演出、振付など創作の構想と実践をした作品のタイトル『(作品名)』(3作品以上)や受賞歴、2026年度の主要な活動予定(時期、会場)をご記入ください。
  • 面談希望登録(該当する方のみ)
  • +セゾン・フェロー IIのみ
  • 申請要件の選択(以下のうち該当する項目を1つ以上選択)
    -セゾン文化財団からの助成歴(個人または芸術団体主宰者として。フライト・グラントは除く)
    -受賞歴(戯曲、演出、振付に対する賞)
    -招聘歴(国内外の著名なフェスティバルのメイン部門/劇場から)
  • これまでに実施された事業の報告については、セゾン文化財団ウェブサイト内過去の事業検索からご参照いただけます。

サバティカル(休暇・充電) 2027年度

現代演劇・舞踊分野で継続的に作品を発表し、一定の評価を受けている芸術家がサバティカル(休暇・充電)期間を設け海外の文化や様々な芸術に触れてもらうことを目的にしたプログラム。

申請書交付申し込み:2026年8月1日〜9月17日(最終日17:00)
面談期間:2026年9月1日〜9月25日
「申請書」および資料提出締切:2026年10月1日(最終日17:00)

■ 対象者:
  • 日本を拠点に劇作、演出、振付などの芸術家として10年以上の実績を有し、1ヶ月以上の海外渡航を希望する個人
  • 2027年4月〜2028年3月の間に、サバティカル期間を設け、これまでの活動を振り返り、今後の展開のヒントを得たいと考えている芸術家
    ※既に実施することが決定しているプロジェクトのための渡航(公演開催地の下見や打ち合わせ)は対象外
■ 助成内容:
120万円を上限に、渡航・滞在費用の一部に対して助成金を交付する。
■ 提出資料:
  • 所定の申請書(エッセイ「なぜ旅に出たいのか」A4サイズ1枚を含む)
  • 申請者の詳しい経歴(近年の実績を示す受賞歴、劇評などを添付)
  • 計画書
  • 顔写真(クレジットを含む。採択された場合は、広報資料として使用)
  • 過去の助成対象者の体験報告は、ニュースレターに掲載しています。
    https://www.saison.or.jp/library

創造環境イノベーション 2027年度

現代演劇・舞踊界が現在抱えている課題を明らかにし、その創造的解決を目指す事業に対する助成プログラム。
※賞設立は対象外

申請書交付申し込み:2026年8月1日〜9月17日(最終日17:00)
「申請書」および資料提出締切:2026年10月1日(最終日17:00)

※資料提出締切後、書類選考を実施し11月下旬に結果通知。通過者は、当財団アドバイザリー委員会に対しプレゼンテーションを行う。(詳細は通過者に連絡)

オンライン説明会:2026年8月18日10:00-10:30
※オンライン説明会の日時やお申し込み方法はこちらのページをご参照ください。

■ 対象事業:
創造環境で新たに必要とされる取り組み、舞台芸術の価値をより多くの人々に理解してもらうための取り組みが対象。
事業で取り上げる課題は任意で広く募集するが、「舞台芸術活動と育児の両立支援」および「舞台芸術の観客拡大」を重点テーマの一つとする。
いずれも事業の目標や計画が具体的で、事業の成果とそれに至るまでのプロセスを検証できる事業を重視する。
※対象事業例:
  • プラットフォームデザインlab「舞台関係者の子育てに関するネットワーク確立のためのプロジェクト」(「舞台芸術活動と育児の両立支援」2025年度~)
  • NPO法人智頭コミュニティ劇場「鳥取県智頭町で創造・体験・鑑賞の循環を創る試み」(2026年度~)
  • conSept合同会社「ミュージカルネクストシーズアンドクリティクス」(2026年度~)
■ 助成内容:
・企画予算の自己負担金を上限に、企画経費の一部に対して助成金を交付する。(100~200万円)
・希望者には事業の実施会場として森下スタジオを優先貸与。

※助成終了後の収支決算で余剰金が発生した場合、助成金の一部の返還を求めることがある。
※なお、同一事業の助成は3年を上限とする。継続の可否は毎年見直す。年度ごとに申請が必要。

■ 提出資料:
  • 所定の申請書
  • 申請者(個人または団体)の詳しい経歴
  • 企画書
  • 収支予算明細書
  • ※本プログラムに初めて申請する団体は、以下も提出すること

  • 定款、寄付行為、またはこれらに準ずる規約
  • 2025年度の財務諸表または団体の会計規則に基づく収支決算書

国際プロジェクト支援 2027年度

海外のパートナーとの十分な相互理解に基づき実施内容や作品が発展していくプロジェクトを重視。準備段階にあたる会議、シンポジウム、レクチャー、リサーチ、ワークショップから成果発表となる公演等、プロジェクトに関わる全ての段階を対象として、現代演劇・舞踊の国際化を目的とした助成プログラム。

申請書交付申し込み期間:2026年8月1日〜9月17日(最終日17:00)
面談期間:2026年9月1日〜9月25日
「申請書」および資料提出締切:2026年10月1日(最終日17:00)

※面談ではこれまでの活動や申請内容のお話を伺い、また相談も受けます。申請書類が完成する前にご予定ください。(申請書交付申し込み先着順に受付)

オンライン説明会:2026年8月25日16:00-16:30
※オンライン説明会の日時やお申し込み方法はこちらのページをご参照ください。

■ 対象事業:
国際交流事業の実績を持つ個人または団体が主体となって行う共同事業で、中心となるアーティストが固定しており、あらかじめ決定している日本と海外双方の事業パートナーが、計画性を持って複数年(継続して)作業を進展させていくこと

※公演段階での申請は、セゾン・フェローとして助成歴がある、または過去対象事業の継続申請のみ受け付ける。

※事業展開例:
  • リサーチや滞在制作を経て日本公演後、海外ツアー。
  • 既に発表した作品をリサーチし直し、発表と複数の派生事業を実施。
  • 互いのレパートリーを交換し、協働による新作創作を経て、劇場公演を実施。
■ 助成内容:
・企画予算の自己負担金を上限に企画経費の一部に対して助成金を交付する。(80~180万円)
・希望者には公演稽古、ワークショップなど開催の場として森下スタジオ(スタジオ、ゲストルーム)を優先貸与。
  • 助成終了後の収支決算で余剰金が発生した場合、助成金の一部返還を求めることがある。
  • 森下スタジオの使用要件についてはこちらを参照のこと。
  • なお、同一事業の助成は3年を上限とし、計画された期間内に完結することが望ましい。継続の可否は毎年見直す。
■ 提出資料:
  • 所定の申請書
  • 申請プロジェクト全体の企画書
    ・複数年計画を年(度)別に表記
    ・中心となる構成員の詳細プロフィールを含める(舞台写真、顔写真など含む)
  • 申請年度(2027年度)の事業収支予算明細書
  • 中心となる参加者の共同作業合意書、または受入団体からの招聘状(日付、条件、署名など必須)
  • エッセイ[申請者]
  • エッセイ[事業パートナー]
※❺・❻では劇作、演出、プロデュース担当等、事業の中核となる人物が、「事業の目指すところ」を具体的に執筆すること。(各2,000字/日本語以外の原文700ワードには和訳添付)

次世代の芸術創造を活性化する研究助成 2027年度

次世代の芸術創造を活性化する提案や政策提言を目的にした調査研究活動を支援する助成プログラム。

申請書交付申し込み:2026年8月1日〜9月17日(最終日17:00)
面談期間:2026年9月1日〜9月25日
「申請書」および資料提出締切:2026年10月1日(最終日17:00)

※資料提出締切後、書類選考を実施し11月下旬に結果通知。通過者は、当財団アドバイザリー委員会に対しプレゼンテーションを行う。(詳細は通過者に連絡)

オンライン説明会:2026年8月20日19:00-19:30
※オンライン説明会の日時やお申し込み方法はこちらのページをご参照ください。

■ 対象事業:
現代演劇や舞踊界の創造を持続可能にする政策提言

現代演劇や舞踊界の持続可能性に対する問題意識を土台に、文化政策の制度や仕組みに変化を促すことを目的とする調査、研究を行い、その結果に基づいて、国や地方自治体等の公的機関や民間団体へ具体的な政策やプログラムを提言する事業。

  • 提案や政策提言の対象は舞台芸術界、国や地方自治体等の公的機関、民間企業や財団法人・社団法人、NPO法人などの設定は自由。
  • 国や地方自治体等公的機関の委託研究や科学研究費助成事業は対象外。ただし他の補助金や助成金との組み合わせは可。
個人寄付のお願い
セゾン文化財団では、現代演劇・舞踊分野の促進を目的とする支援活動のためのご寄付を、個人の皆様から募っています。寄付プログラム「次世代の芸術創造を活性化する研究助成」は匿名の個人の方からの寄付金を財源に、2020年度から若手研究者支援のために開始いたしました。
皆様のご賛同を仰ぎ、格別のご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

個人寄付のお申し込み
お名前やご連絡先等を以下のGoogleフォームからお申込みください。
Google フォーム:https://forms.gle/ACEughCQLBpeVT9a8 

  • ご寄付は所得税法第78条該当の寄付金控除の対象となります。
  • ご寄付の特典等の詳細については、上記のフォームをご参照ください。

■ 対象者
下記条件を満たしている個人やグループ(アーティスト、制作者、研究者等)、または芸術団体や文化機関、中間支援団体等

  • 2027年3月31日時点で原則45歳以下で、日本に活動拠点を置くこと
    ※団体で申請する場合は、研究事業の代表者が原則45歳以下であること
  • 研究経過や成果等の報告をすること
  • 事業対象期間中に研究の成果と提案内容をとりまとめた研究レポートを提出すること。
  • 研究成果について、学会やシンポジウムなどでの発表、当財団のニュースレターへの執筆などを期待する。

■ 助成内容
  • 個人の場合、1件につき50万円を上限に、研究経費の一部に対して助成金を交付する。
  • グループまたは団体の場合、1件につき100万円を上限に、研究経費の一部に対して助成金を交付する。
  • 申請者が所属する組織の間接経費、一般管理費等は助成の対象外。
  • 助成終了後の収支決算で余剰金が発生した場合、助成金の一部の返還を求めることがある。

■ 提出資料
  • 所定の申請書
  • 申請者の詳しい経歴
  • 研究計画書
  • 収支予算明細書
  • その他、事業に関連する資料(類似研究等の実績が分かる資料など)

※本プログラムは個人からの寄付を財源に2020年度からスタートしました。

海外リサーチ活動支援 2027年度

現代演劇・舞踊界での活躍が期待される芸術家、制作者、舞台技術者等の国際的な活動を支援する助成プログラム。

申請書交付申し込み:2026年8月1日〜9月17日(最終日17:00)
「申請書」および資料提出締切:10月1日(最終日17:00)

オンライン説明会:2026年8月20日18:00-18:30
※オンライン説明会の日時やお申し込み方法はこちらのページをご参照ください。

■ 対象事業:
現代演劇・舞踊分野で次代の国際交流で重要な役割を担うと期待される芸術家、制作者、舞台技術者等の国際的な活動の活性化を目的に、海外のアーティスト・イン・レジデンスや文化機関等を拠点に行われるリサーチ活動を支援する。
海外でのリサーチ活動を通じて、海外の芸術家や芸術団体、関係者等との新しい出会いや対話、ネットワーキングなどの成果を得たいと考える活動や事業を重視する。
  • リサーチのテーマや内容、手法、また活動拠点となるAIRや文化機関などの設定は自由。
  • 当財団のウェブサイトで海外のアーティスト・イン・レジデンスの情報を随時、掲載予定。(https://www.saison.or.jp/airinformation

■ 対象者
下記条件を満たしている個人やグループ、芸術団体

  • 現代演劇・舞踊分野で活動する芸術家、制作者、舞台技術者
  • 海外で20日以上のリサーチ活動を希望すること
  • 海外でのディスカッションや対話、リサーチに支障のない語学力があること
  • グループや団体の場合は代表者が芸術家、制作者、舞台技術者であること

■ 助成内容
  • 個人の場合、1件につき60万円を上限に、渡航・滞在費用の一部に対して助成金を交付する。
  • グループ・団体の場合、1件につき120万円を上限に、渡航・滞在費用の一部に対して助成金を交付する。
  • 1名で海外リサーチをする場合はグループや団体の所属の有無にかかわらず、個人で申請すること。また、2名以上で海外リサーチをする場合はグループ・団体として申請すること。
  • 国際プロジェクト支援を除き、他のプログラムと併願可。
  • 助成終了後の収支決算で余剰金が発生した場合、助成金の一部の返還を求めることがある。

■ 提出資料
  • 所定の申請書
  • リサーチ活動の計画書
  • 収支予算明細書

申請手順 2027年(サバティカル/創造環境イノベーション/国際プロジェクト支援/研究助成/海外リサーチ活動支援)

申請を希望するプログラムの対象や条件、必要書類を確認のうえ、「申請書」交付申し込みの手続きをしてください。
「助成申請書」(申請書)は、「申請書」交付申し込みの手続き後、取得できます。

「申請書」交付申し込みは期間中なるべく早い時期にお願いします。

※複数のプログラムへの併願は可能です。同一申請者が1つのプログラムに対して申請できるのは一件です。
※複数年度の継続助成を行うプログラムについても、継続可否は毎年見直しとなるため、年度ごとの再申請が必要です(同一事業に対する継続年数には上限があります。詳細は各プログラムの要項をご確認ください)。
※助成説明会(オンライン、任意参加)を実施いたします。詳細はこちらのページをご覧ください。

サバティカル/創造環境イノベーション/国際プロジェクト支援/研究助成/海外リサーチ活動支援

「申請書」交付申し込み
締切:9月17日(木)17:00(全プログラム共通)

  • 以下に指定する「申請書」交付申し込みに従って、所定のフォーム(2026年8月1日から受付開始)にて活動や事業の概要をお送りください。
  • 申請書の交付は自動で行われます。フォーム入力完了の画面より、申請者各自で申請書をダウンロードしてください。
申請面談[オンライン]
サバティカル/創造環境イノベーション/国際プロジェクト支援/研究助成
 面談期間:9月1日〜9月25日

  • 申請するプログラム・過去の面談履歴によって、要否が異なります。面談が必要な場合は、上記フォーム内の案内にしたがって面談希望日の前々日(2日前)までにご予約ください。面談時間の目安は30分程度です。
    ※面談履歴はご自身でご確認ください

    【面談必須】の場合
    ▶ サバティカル/創造環境イノベーション/国際プロジェクト支援へのご申請
    ▶ 研究助成へのご申請で、今回申請を予定する事業が初申請、または前回面談から3年以上経過している場合
    【面談不要】の場合
    ▶ 海外リサーチ活動支援へのご申請

    ※指定の期間内で日程が合わない場合は、上記フォームの入力完了後に事務局へご相談ください。先着順のため、ご希望が多数の場合には、面談が実施できないことがあります。

    面談では主に、申請者のこれまでの活動や申請内容についてお話を伺い、またご相談やご質問も受けます。
    申請書類が完成する前にご予定ください。申請書に関するご質問もお受けいたします。

申請書類提出[持参不可]
締切:10月1日(木)17:00(サバティカル/創造環境イノベーション/国際プロジェクト支援/研究助成/海外リサーチ活動支援)
※提出フォームのURLは、交付申請後の案内をご確認ください。
必要書類等詳細は募集要項P.5~P.11をご確認ください。
結果通知
2027年2月初旬
2026年11月以降、アドバイザリー委員会からの助言を受けて候補者を選定。理事会で助成採否を決定後、採否にかかわらず全員に結果を通知します。
※選考に関する問い合わせはご遠慮ください。

▶ サバティカル/国際プロジェクト支援/海外リサーチ活動支援
時期:2027年2月初旬頃(予定)
採否にかかわらず、結果通知を郵送します。

▶ 創造環境イノベーション/研究助成
時期:2026年11月下旬(書類選考結果通知・予定)
     2027年2月初旬頃(最終結果通知・予定)

書類提出締切後に書類選考を実施し、11月下旬に書類選考結果を郵送で通知します。
通過者は、当財団アドバイザリー委員会に対しオンラインで事業説明のプレゼンテーションと質疑応答を行います(詳細は通過者に連絡)。
最終結果は2027年2月初旬に郵送します。

■ 選考基準
以下の項目に重点を置き選考いたします。
独創性 申請者の活動および申請企画が独自性を有し、斬新な発想が認められる
将来性 申請者または申請事業が長期的展望を有し、その将来性が期待される
適時性 活動への助成が申請者の今後の成長・発展にとって新たな契機となることが予想される
影響力 演劇・舞踊の分野のみならず、他分野の芸術家の創造性への刺激、また活動 /企画が広く社会的影響力を持つことが期待される
実現性 スケジュールおよび資金の両面において計画が十分に検討されており、実現の可能性が高い

注意事項(サバティカル/創造環境イノベーション/国際プロジェクト支援/研究助成/海外リサーチ活動支援):
申請書交付は下記フォームよりお申し込みください。(2026年8月1日から受付開始)
・営利を目的とする事業は、助成の対象となりません。
・地域振興を主な目的とするイベント、活動の対象が特定の観客に限られる事業は対象とならないか、選考の優先順位が低くなる可能性があります。詳しくはご相談ください。
・事業に直接必要な経費のみ対象とします。申請者が所属する組織の間接(オーバーヘッド)・管理・共通経費は対象となりません。
・事業の関係者がその生命、身体等の安全を確保しつつ、事業を履行することができるよう、事故やハラスメントの防止等の必要な配慮をすること。

「申請書」交付申し込み(サバティカル/創造環境イノベーション/国際プロジェクト支援/研究助成/海外リサーチ活動支援):
申請書交付は下記フォームよりお申し込みください。(2026年8月1日から受付開始)
https://forms.gle/53UuLj6yuT7nDw4p9

フォームで記入する項目は以下のとおりです。事前にご準備のうえ、フォームに必要事項をご入力ください。

必要事項
  • 申請書交付を希望するプログラム名
  • 申請者名(サバティカルは本人、事業は代表する個人または団体)
  • 申請者住所
  • 申請者電話番号
  • 申請者メールアドレス
  • 申請を希望する事業概要(400字以内)
    ※企画名、企画内容、実施期間、開催地、会場をご記載ください。
  • 申請者の活動歴(申請を希望する事業に関係する活動があれば、それを含めて400字以内でご記載ください。)
  • 申請担当者の氏名、電話番号、メールアドレス
    • 申請事業の問い合わせや採択された際の連絡に対応できる方の氏名や連絡先をご記載ください。
  • 面談希望登録(該当する方のみ)

お問い合わせ 2027年度

プログラムに関するお問い合わせは、メールまたはお電話でご連絡ください。

公益財団法人セゾン文化財団

▶︎ apply27@saison.or.jp

▶︎ TEL:03 (3535) 5566  FAX:03 (3535) 5565
[受付時間:月~金/午前10時~午後5時]

  • メールでのお問い合わせの場合、件名を「問い合わせ【希望プログラム名】」としてください。
  • 上記アドレスは2026年8月1日より有効

セゾン・アーティスト・イン・レジデンス 2026年度

アーティスト・イン・レジデンスを通じて海外のアーティストや芸術団体と双方向の国際文化交流活性を目的とするプログラム

●ヴィジティング・フェロー Visiting Fellows
 
日本の文化や芸術をテーマにした創作や、日本との継続的な協働事業を構想するアーティストやアーツ・マネージャーを対象に、日本でのリサーチ、将来のパートナーとの出会いや対話の機会を提供する。

条件:
海外に活動拠点を置いているアーティスト(劇作家、演出家、振付家)またはアーツ・マネージャー(フェスティバルディレクター、プログラムディレクター、キュレーター)で、日本にビジターとして20日以上、35日以内の滞在

2026年度ヴィジティング・フェロー 募集要項

フライト・グラント 2026年度

海外から正式な招聘を受けた公演をはじめとする事業への参加について、芸術家・制作者・舞台技術者を対象に、国外への渡航費を支援します。

募集開始:2026年2月3日(火)
結果通知:2026年3月下旬ごろ

  • 対象事業
    2026年4月1日から2027年3月31日までの期間に実施する事業
  • 申請期間
    申請書フォーム提出:
    2026年2月3日(火)~2026年3月11日(水)17:00
■ 対象:
  • 対象者は、渡航者本人(個人)※団体不可
  • 対象分野は、現代演劇・舞踊
  • 日本を拠点に活動する芸術家・制作者・舞台技術者
  • 下記に該当する目的で、海外の受入機関から正式な依頼・招聘を受けた者
  •  本公演、コンペティション、会議登壇、ネットワーキングを趣旨とするプログラムへの招聘
  • 海外の受入機関、その他の機関から航空運賃の支給/支援がない者
  • 帰国日から2か月以内に報告書提出と精算を完了できる者
■ 助成内容:
渡航者在住地の最寄り空港から、渡航先の最寄り空港までの区間で、エコノミークラスを往復利用した、効率的かつ経済的な旅行経路による航空費実費を上限に、一部または全額支給
【助成金額】
渡航先に合わせて申請金額に上限を設けます。
助成金請求は地域別上限内で実費分となります。
アジア:上限 12 万円
オセアニア・中近東:上限 25 万円
ヨーロッパ・北米:上限 25 万円
中南米・アフリカ:上限 35 万円
その他:応相談
※上限金額はいずれも往復代金です。
※燃油費・渡航費の大幅な値上げ、またそれに準じる国際情勢の変化により、上記金額が妥当性を欠く場合は上限金額の見直しを行う可能性があります。
■ 申請条件:
  • 受け入れ先の事業実施が確定している場合に申請できます。
  • 同一事業での応募は2名までです。
  • 同一年度内の募集では、採択は1回に限ります。
  • 招聘元と交渉の上、助成を受けた旨をクレジットに記載してください。
  • 渡航前に、渡航先の安全を「外務省海外安全ホームページ」でご確認ください。
■ 留意点:
  • 以下の事業・渡航は対象外です。
  •  営利を目的とする活動
     教育課程の一環として行われる事業
     定期的に参加することが前提となっている会議
     特定のプロジェクトのための打ち合わせ
     リサーチやプロモーションのための渡航
     2026年度セゾン・フェローが招聘された事業
     2026年度国際プロジェクト支援プログラム対象事業に関連する渡航
     2026年度海外リサーチ活動支援プログラム対象事業に関連する渡航
  • 助成金請求に際しては、航空運賃の申請者宛領収書*をご提出ください。
  • *報告書提出の際、申請者名が記載された搭乗券コピーを必ず添付ください。
    *原則、事業実施後の請求となります。渡航前の助成金請求については応相談。
  • 助成金請求の最終締切*は2027年2月20日(金)です。
  • *3月の渡航の場合、助成金請求は2027年2月20日が最終締切、報告書は2027年4月16日が最終提出締切となります。
■ 申請期間:
  • 申請書フォーム提出:
    2026年2月3日(火)~2026年3月11日(水)17:00
■ 提出書類:
以下のフォームに必要事項を記載し申請してください。
申請書フォーム
  • 招聘状(申請者名、招聘条件が明記してあるもの)
  • 渡航費の見積書(または領収書)
  • 事業予算書(費用負担条件を明記)
  • その他受入機関・団体資料等 ※任意提出

■ 選考結果について:
申請書類締切後、3月下旬を目途に採否にかかわらず結果を書面でお知らせします。

申請書に基づき選考を行うため、採択後の申請内容の変更は原則認められません。申請内容および金額等の大幅な変更に対しては、採択を取り消す場合があります。なお対象事業が中止または延期になった場合には、助成を取り消します。延期になった事業が、再度実施される場合には改めてご申請ください。

セゾン文化財団の法人賛助会員は、右記の通りです。
当財団の活動に対しまして、ご理解・ご支援をいただき、深く感謝いたします。(2026年3月現在・50音順)