助成・共催事業データベース
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「viewpoint」は公益財団法人セゾン文化財団が年4回発行する、ニュースレターです。
viewpoint内 キーワード検索■viewpoint No.104
20 Aug. 2024
【特集: 失われない劇場 ─ 継がれる記憶と眼差し】
01_鳥井由美子●自分の劇場だけど、自分のためだけの場ではないというこの微妙なバランスの中をどう生き延びるか ─ 私的財産をいかにして公益なものとして存在させるか
02_木元太郎●次の100年に向かって
03_山下宏洋●映画館の現在:私がいる“ミニシアター”からの景色
■viewpoint No.103
30 Apr. 2024
【特集: あったらいいな!ワクワクするような劇場の託児サービス】
01_金森 香●託児と鑑賞のはざまのマジカルアワーを巡って
02_多田淳之介●子供も大人も当たり前にアートを楽しむ未来へ
03_石井 惠●座・高円寺の魔法
■viewpoint No.102
25 Dec. 2023
【特集: 国際フェスティバル「世界演劇祭/テアター・デア・ヴェルト」を振り返る:孵化装置としての芸術祭】
01_相馬千秋●複数の世界(史)の中のキュレーション
02_市原佐都子●三年越しの世界演劇祭
03_小泉明郎●実現されたプロメテウス
04_サエボーグ●小さなモンスターたちと暮らす世界
05_百瀬 文●融けあう身体の輪郭
06_キム・シヌ●どんな世界が物語を生成し、どんな物語が世界を生成するのか?─世界演劇祭2023が創出した数々の世界について
07_戸田史子●世界演劇祭実績報告 ─ プロダクション・マネージャーのコメント付き
■viewpoint No.101
25 Aug. 2023
【特集:芸術助成財団のプログラム評価と未来へのステップ】
■ 変える勇気、変えない冷静さ、両者を見極める経験知で、プログラム評価の質を高める 若林朋子
◉調査・研究:プログラム評価報告
■ セゾン文化財団の助成事業に関する評価
■ [セゾン・フェロー]「芸術家」を支援する
■ [創造環境イノベーション]トライアンドエラーの先に創造環境イノベーションがある
■ [国際交流]セゾン文化財団の国際交流
■ 代表性が揺らぐ若手世代に、共通言語は存在し得るのか ─U35フォーラムを振り返って─
■viewpoint No.100
30 Mar. 2023
【特集:災害の記憶から創造へ】
■ 前傾する身体 中村大地
■ インタビュー:『Don’t Follow the Wind』の軌跡とこれから 窪田研二
■ 誰にもわからない未来を生きる。例えば、原発被災地で 西山里佳
■viewpoint No.99
28 Sep. 2022
【特集:《歩行》とパフォーミングアーツ】
■ 揺曳する風景と身体 ─ 福島〈うつほの襞〉を歩く humunus[フムヌス](小山薫子、キヨスヨネスク)
■ もしもし?!からニューてくてくへ ─ 聴くこと、想像すること、歩くこと 川崎陽子
■ 歩行がもたらすイリュージョン ─「観客」から「遊歩者」へ 越智雄磨
■viewpoint No.98
28 Jun. 2022
【特集:ギフトチケット ─ 「舞台芸術に触れる機会」を贈ることで見えてくるもの】
■ ギフトチケットは観客自身によるアウトリーチ 荻野達也
■ 「集客」を越えた「創客」へ 永滝陽子
■ 贈与の社会に生きるとき 比嘉夏子
■viewpoint No.97
10 Mar. 2022
【特集:セゾン・フェローたちの手記】
■ コロナ禍で作った演劇を振り返る 糸井幸之介
■ 2017-2021/循環する創作環境の獲得 平原慎太郎
■ シアターは命をつなぐGarden 江本純子
■viewpoint No.96
15 Dec. 2021
【特集:温泉 ♨ へのいざない】
■ Oぜろ の穴で聴く地獄の声 梅田哲也
■ 「継承」の危うさから逃れるために―変わりゆく温泉街と芸者文化の衰退 太田信吾
■ 《よみがえり》と《創造》の泉としての温泉地 石川理夫
■viewpoint No.95
30 Sep. 2021
【特集:鑑賞を越える「オンライン」の可能性】
■ 余所者×被災地×郷土芸能 ─ 10年も住めばその地に馴染めると思うのだが、僕はどうやらずっと余所者らしい。 前川十之朗
■ オンラインでつながる、となり近所のおもしろいこと 岡田千絵
■ オンラインにおけるアートエデュケーション ─ コネリングスタディでの実践をふりかえる 臼井隆志
■viewpoint No.94
30 June 2021
【特集:仕切り直し上演論-上演の多様化が加速する今において、演劇を再定義すること】
■ 偶然の演劇と、その意義 カゲヤマ気象台
■ 空白の中で生まれた必要な余白と、健康のための演劇活動。 山田由梨
■ その場その場のやり方 村社祐太朗
■ 演劇地図を破り棄てる?-離散集合する〈場〉の上演に向けて 渋革まろん
■viewpoint No.93
10 Mar. 2021
【特集:コロナ時代の国際交流 ─ 芸術の想像力】
■ いかにもポスト・コロナな演劇論 岡田利規
■ 乗るも反るも自由なリズム ─ Theaterfestival Basel watch & talk体験記 中間アヤカ
■ 新型コロナウイルスから回復したとき、我々はどのように劇場に集まるのか タン・フクエン
■viewpoint No.92
21 Dec. 2020
【特集:舞台芸術活動を継続していくためのお金をいかに生み出していくのか】
■ 「経済的自立」に対する皆の目線合わせ 五藤真
■ 公演/会社の収支バランス 林香菜
■ 「ふさわしい場所」を空けておく 西尾佳織
■viewpoint No.91
26 Oct. 2020
【特集: 芸術文化への民間による緊急支援】
■ 社会の心を支える産業となるための小さな一歩 宋元燮
■ 分断の世界を超える ~ Arts United Fundの軌跡 ~ 落合千華
■ 芸術文化を支える緊急支援基金に携わって 岸本幸子
■viewpoint No.90
31 Mar. 2020
【特集: 舞台で使える英訳を目指して ─ ジャパン・ソサエティーの「日本現代戯曲英訳版プレイ・リーディング・シリーズ」 を振り返る】
■ タネ蒔きにかける使命と夢:日本語戯曲の英訳版リーディング 塩谷陽子
■ こわがりな旅人 山本卓卓
■ 日本の現代演劇に対する米国の視点 ─ ジャパン・ソサエティーと彼らが紹介するアーティストたちへの、あるプロデューサーの想い ケイト・ローワルド
■viewpoint No.89
24 Jan. 2020
【特集: コロス 2020】
■ インタビュー:その他大勢という役はいない 杉原邦生
■ バッカイのバッカイ 市原佐都子
■ 離脱と接続 ─ コロス的存在の逆説と可能性 ─ 鴻 英良
■viewpoint No.88
05 Nov. 2019
【特集: クラウドファンディング考察】
■ しくじる人 山下 残
■ クラウドファンディング 苦悩ノ記録 タニノクロウ
■ アーティストのためのクラウドファンディング入門 佐々木周作
■viewpoint No.87
05 Jul. 2019
【特集: アップデートする公共劇場】
■ 出会いをもたらす劇場 ─ いわき芸術文化交流館アリオスの演劇事業 萩原宏紀
■ 地域に溶け込むために ─ オーバード・ホールでの試み 福岡美奈子
■ 劇場の時間 ─ ロームシアター京都での3つの取り組み 武田知也
■viewpoint No.86
20 Mar. 2019
【特集: その土地と踊る ─ アーティストが地域に入っていく時】
■ ダンスの生態系とメッシュワーク 武藤大祐
■ 日本での十年 A Decade in Japan ショーネッド・ヒューズ
■ 風まかせの途中 ─ へんてこなお祭りの逞しさに勇気づけられて 白神ももこ
■viewpoint No.85
25 Dec. 2018
【特集: 「国際的な舞台芸術祭」 とは?】
■ 01_ 河合千佳●手をかけて育て、時には旅もさせる
■ 02_ スウェイン佳子●国際的な舞台芸術フェスティバルの意義って、なあに?
■ 03_ 相馬千秋●危機の時代の「祝祭」
■ 04_ 千田優太●郷土芸能は舞台芸術か
■ 05_ 中島諒人●細部と日常と思想
■ 06_ 橋本裕介●自己中の誘惑から自由になるために
■ 07_ 宮久保真紀●真の国際芸術祭とは
■ 08_ 山川三太●悲しい現実は避けられないのか ─ 国際文化祭典法と芸術文化の評価基準の問題
■ 09_ 横堀ふみ●「国際文化祭典法」における“国際”の示す先から
■ 10_ 横山義志●2030年代に向けて、今できること
■ 11_ 小林真理●芸術活動が活きる祭典を
■ 執筆者紹介
■ Information ●セゾン文化財団 法人賛助会員の募集
■viewpoint No.84
10 Oct. 2018
【特集: 民間による公共】
■ 「公共」の形を変える「踊る阿呆」たち 大澤寅雄
■ 芸術と公共についてTPAM(ティーパム)の仕事を通して考えたこと。 丸岡ひろみ
■ 「わたくし」の公共性 佐藤 信
■ 民間劇場にとっての公共性とは何か? あごうさとし
■ Information
セゾン文化財団 法人賛助会員の募集
■viewpoint No.83
5 July. 2018
【特集: 演出は著作物か?】
■ 舞台公演は著作物か? 演出家に著作権はあるのか? 福井健策
■ 演出家とは、何をする仕事か 谷 賢一
■ インタビュー: 演出は著作物だと思う派のジレンマ 藤田貴大
■ 演出家の役割: 英国演劇の場合 川島 健
■viewpoint No.82
31 Mar. 2018
【特集: たかが英語、されど英語 ─ 舞台芸術の“語学問題”】
■ 「言いたいこと」こそ最大の強み 刀祢館正明
■ Real Artists: Real Conversations? ニック・カーター
■ 言葉からもれるもの 西尾佳織
■ 単語帳 筒井潤
■viewpoint No.81
15 Feb. 2018
【特集: 舞台芸術におけるアーティスト・イン・レジデンスの活用法】
■ 歩みと道程 ダヴィデ・ヴォンパク
【原文】”MARCHE ET DÉMARCHE”
■ あるがままに、自分に向き合う ワン・チョン
【原文】”赤身裸体,面对自己”
■ コンタクトゴンゾ、レジデンシー列伝 塚原悠也
■ アーティスト・イン・レジデンスの経験と可能性 矢内原美邦
■viewpoint No.80
15 Nov. 2017
【特集: 観客をどのように増やすか? ─ 舞台芸術の観客拡大策の事例と課題】
■ 新しい観客と出会うために 杉田隼人
■ 王子小劇場での4年間の取り組み ─ 経営安定化の結果見つけた観客拡大のための第一歩 北川大輔
■ 「ふじのくに↔せかい演劇祭」の変遷を考える 成島洋子
■ 観客拡大の入口を探して 高宮知数
■viewpoint No.79
15 Sep 2017
【特集: 舞台芸術の新しい批評の場】
■ アジア的な受容性を肯定する: 「憑依」するフィジカルな批評 岩城京子
■ 新しい演劇批評誌 山﨑健太
■ ゲンロンという劇場 上田洋子
■ エクスティンクトとしての演劇批評、もしくは演劇評論家 高橋宏幸
■viewpoint No.78
15 Mar 2017
【特集: インクルーシブ/インテグレイテッドダンスの可能性と課題】
■ インテグレイテッド・ダンス・カンパニー響 Kyo 境界を越えるダンス ─ 障害を持つ人達の身体性を生かした新しい舞踊表現の可能性を探る 伊地知裕子
■ インクルーシブダンスの可能性 ─ 「響」での活動を通して 岩淵多喜子
■ エクスクルーシブな時代に、「インクルーシブであること」を巡って思うこと 石井達朗
■viewpoint No.77
26 Dec 2016
【特集: 不在/亡霊の演劇】
■ 亡霊の話法-能と現代演劇における「語り」 横山太郎
■ 幽霊の生は大事な問題だ 岡田利規
■ 不在について 村川拓也
■viewpoint No.76
26 Sep 2016
【特集: 舞台芸術におけるプロフェッショナリズムとは? 】
■ 舞台芸術とプロフェッショナリズム 佐藤 信
■ プロフェッショナルとアマチュアの違い 前川知大
■ 日本的なプロフェッショナル 梅田宏明
■viewpoint No.75
10 Jul 2016
【特集:文化+まちづくり ─ 社会デザインにおける「関係性」の物語 ─ 】
■ パフォーマーが地域おこしに関わる私的な例 姜 侖秀
■ 立川市モデルの確立を目指して ~たちかわ創造舎の挑戦~ 倉迫康史
■ 文化と社会デザイン、コミュニティデザイン ─関係性を活かすワーク、編み直すワーク 中村陽一
■viewpoint No.74
15 Mar 2016
【特集:正直、オリンピックってどうですか?】
■ 01_ 伊藤千枝 / 会議
■ 02_ 川村美紀子/ 2020年 東京オリンピック
■ 03_ 霜田誠二 / 人生の意味、文化芸術の意味
■ 04_ 多田淳之介/ 文化芸術途上国として
■ 05_ 塚原悠也 / アーティストと予算と格好良さについて
■ 06_ 捩子ぴじん/ 文化の向かう先
■ 07_ 羊屋白玉 / “Rest In Peace, Tokyo”
■ 08_ 平田オリザ/ オリンピックのこと
■ 09_ 三浦 基 / 問われる企画力
■ 10_ 南村千里 / ロンドン五輪から生まれたうねりを体感して
■ 11_ 山本卓卓 / オリンピックなんて知らない
■ 執筆者紹介
■ Information
セゾン文化財団 事務所移転のお知らせ
■viewpoint No.73
25 Dec 2015
【特集:「連歌」の思想と芸術交流】
■ 既知の未知 ─ 連歌的創作の可能性 一柳 慧
■ 連詩が教えてくれるもの 阿部公彦
■ 二都物語-往復書簡から始まった旅 ジョン・ジェスラン/川村 毅
■ Information
ダンスアーカイブボックス@TPAM2016
■viewpoint No.72
10 Oct 2015
【特集:劇場の外へ】
■ 路上のホームレスとXアパートメント 小川てつオ
■ 『演劇クエスト』で世界をさまよう 藤原ちから
■ 拡張された場におけるパフォーマンス 星野 太
■ Book Review
悪魔のしるし 『CARRY-IN-PROJECT 2008-2013 DOCUMENT: WORDS and IMAGES』
■viewpoint No.71
31 Jul 2015
【特集:日台文化交流をめぐって】
■ どうなるか分からなくても、やってみたらいいと思う。 ─ 台湾・日本国際共同企画 川端康成三部作 台北・上海・東京公演報告 山縣美礼
■ 植物学系譜研究の十年 ─ アーティストとして日本と関わるまでの道のり 劉亮延
■ 台湾のなかの「日本」:「日本時代」のデッサン 李文茹
■viewpoint No.69
05 Dec 2014
■ 舞台芸術というレンズから見える風景 高谷史郎
■ ブルキナファッソらしっど? 勝部ちこ
■ みんなで一緒に舞台を楽しもう!! ─ 特定非営利法人シアター・アクセシビリティ・ネットワークの取り組み ─ 廣川麻子
■viewpoint No.68
31 Aug 2014
■ ジュニア・フェローの6年間 江本純子
■ 「テアター・デア・ヴェルト─パフォーミング・アーツ・キャンパス」の現場から
◇ 神里雄大/ドイツから持ち帰ったもの
◇ 篠田千明/オレンジの食券のご飯が一番おいしそうだった
◇ 野村政之/いまここにある窮屈さ
■ セミナー「ダンス・アーカイブの手法」報告 (2014年4月)
【訂正】本号(第68号)の印刷版の5ページにて、神里雄大氏のお名前のローマ字の表記に一部誤りがありました。「Yudai Kamizato」とあるのは、正しくは「Yudai Kamisato」です。お詫びを申し上げますとともに、ウェブサイト版にて訂正いたします。
■viewpoint No.67
30 May 2014
■ インドネシア国際共同製作企画 To Belong Project の軌跡 北村明子
■ 演劇の場所 松井 周
■ 挑戦する演劇祭 佐藤佐吉演劇祭2014+開催とこれから 北川大輔
■viewpoint No.66
25 Feb 2014
「 追悼:堤 清二 理事長 」
■ 堤さんの「いいんじゃない」 天児牛大
■ 堤清二さんを偲んで 一柳 慧
■ 応答 岡田利規
■ 告白すれば 川村 毅
■ 光を与え続ける偉人 北村明子
■ 前衛と慈愛が交差し堤清二が逝く。 セゾン文化の夢を孕んだ昭和という時代が逝く。 紀国憲一
■ 辻井喬の思い出 ドナルド・キーン
■ 烽火は消えない 小池一子
■ 濁りのない常識人として 小池博史
■ かけがえのない人 高橋昌也
■ 「綱渡り」という倫理 高山 明
■ 堤さん 勅使川原三郎
■ 堤さんの思い出 平田オリザ
■ 文化のフィランソロピスト 福原義春
■ 矜恃としての支援活動 宮沢章夫
■ ありがとうございました。 八木忠栄
■ 表現者としての経営者を悼む 山崎正和
■ 堤清二さんへの追悼 リチャード・ラニエ
■viewpoint No.65
30 Nov 2013
■ JCDNの15年を少しだけ振り返ってみて 佐東範一
■ ファウンド・イン・トランスレーション:国際共同制作の創造プロセスにおける翻訳の役割を探る 滝口 健
■ ある物体は名付けられる以前より、常にそのものである 塚原悠也
■viewpoint No.64
31 Aug 2013
■ 旅を巡って ─ サバティカル雑感 小池博史
■ 根を張る日々 手塚夏子
■ つなごうとする意志 ─ 2013年上半期の舞台を見て 松岡和子
■viewpoint No.63
20 May 2013
■ 孤独と連帯-「舞台芸術制作者オープンネットワーク」発足に寄せて 橋本裕介
■ 不安を忘れない ダグマー・ヴァルザー
【原文】”Unruhe bewahren”
■ <媒介>としての「日本」-舞台芸術のモビリティを高めるために 内野 儀
■viewpoint No.62
20 February 2013
■ 『欧州で考えたこと』 前田司郎
■ 括弧書き劇場の実験-「We Dance」の5年間をめぐって 岡崎松恵
■ 常に形状を変えることを許容しながらも監視する 神里雄大
□芸術団体の法人化等に関する相談業務を始めます
■viewpoint No.60
25 August 2012
■ 「デラシネラ的創作」に至る道程 小野寺修二
■ アーティスト主体のBALが見据える可能性とは 山崎広太
■ 極東のスリー(イケ)メン イン ダークスーツ-三人の、どこが同じで、何が違うか。 川口隆夫
■viewpoint No.59
30 May 2012
■ 針穴を通して見る-Looking through the needle hole アイディン・テキャル
■ 日本のアーティストとして海外で活動すること 梅田宏明
■ summersick magic music 篠田千明
■viewpoint No.58
25 February 2012
■ マレビトの会、その演劇における方法について 松田正隆
■ 『あゆみ』をラインとした、5年間の記録 柴 幸男
■ まだ終わってない、東京滞在 コ・ジュヨン
■ Morishita Studio Report:パパ・タラフマラ パパ・タラ ファイナルフェスティバル『島―ISLAND』
■viewpoint No.55
15 June 2011
■ ショーネッド・ヒューズ青森プロジェクト2008~2011 ショーネッド・ヒューズ
■ 継続から生まれるもの。 杉山 準
■ アーティストに聞く-あなたにとってAIRは? Part4:ジュリー・ニオシュ
■ [3回シリーズ]ヨーロッパ見聞③ 久野敦子
■viewpoint No.54
28 February 2011
■ 私たちはどこへ行くのだろう-助成金制度について考える 小池博史
■ 演劇の地平を均せ 倉持 裕
■ 東京滞在 山下 残
■ [3回シリーズ]ヨーロッパ見聞② 久野敦子
■viewpoint No.53
15 December 2010
■ さて、どこから始めましょうか ファーミ・ファジール
■ ブリュッセル滞在記 松井 周
■ ロンドンで戯曲を書くこと-ロイヤルコートシアター・インターナショナルレジデンシーのレポート 前川知大
■ [3回シリーズ]ヨーロッパ見聞① 久野敦子
■viewpoint No.49
15 December 2009
■ 「タッチ、コンタクト、ボーンズ」本州を行く スティーヴ・パクストン
■ 芸術家のくすり箱が取り組む「芸術家のヘルスケア」 小曽根史代
■ クンステンはベルギーの地名だと思ってた 前田司郎
■viewpoint No.46
25 February 2009
■ 戯曲翻訳の新機軸-プレイライツ・センターでの日米共同翻訳推敲”ラボ” 吉田恭子
■ Is there a pizza place around here? 倉持 裕
■ 『中間報告』 三浦 基
■viewpoint No.44
10 September 2008
■ ダンス公演『恋する虜 ジュネ/身体/イマージュ』 綿ほこり立つ作業場として~京都造形芸術大学の試み 山田せつ子
■ 「CAVEと舞踏とニューヨーク」 森家成和
■ 類い稀なる表現者たち ~クンステン・フェスティバル・デザールにおける岡田利規と山下残作品~ クリストフ・スラフマイルダー
■viewpoint No.43
5 June 2008
■ ミネアポリスのリーディング体験 永井 愛
■ 「ポストドラマ演劇の実践ワークショップ」の次第 阿部初美
■ 山田うんワークショップ・レポート 山田うん
■viewpoint No.42
25 February 2008
■ 【シリーズ:世界の芸術支援[6]】「芸術家」の見える社会を目指して-ユナイテッド・ステーツ・アーティスツについて キャサリン・デショー
■ ロンドン公演の報告 鴻上尚史
■ 旅するスタッフ塾 アイカワマサアキ
■viewpoint No.41
10 November 2007
■ 私たちは森を原点としていた。-国際共同制作ダンス・プロジェクト「気配の探求」報告 田中 泯
■ LIVE ARTS BANGKOK 山下 残
■ 『せきをしてもひとり』タイ再演における舞踊家の挑戦 古後奈緒子
■ infect-コミュニケーションを誘発するプロモーションを目指して 相内唯史
■viewpoint No.40
10 August 2007
■ ダンスやめるつもりだったのに多くのみなさんにご支援いただいて今の僕ありますという僕の近況 井手茂太
■ えんげき放浪記 水沼 健
■ レジデンス・アーティスト・システム 私達の試み 伊藤 孝
■ 創造共同体-契約アーティストのいる劇場- 加藤弓奈
■viewpoint No.39
31 May 2007
■ あったらいいなを形にする-海外研修をもっと有効に活用するために 後藤美紀子
■ 国際共同製作『Dream Regime-夢の体制-』を通して-共同作業の現場から 清水信臣
■ 矢内原美邦国際コラボレーション作品発表をとおして 矢内原美邦
■viewpoint No.38
5 March 2007
■ モバイル-現代異文化社会派演劇について アルヴィン・タン
■ 『モバイル』への道 鐘下辰男
■ Dance Theatre LUDENS 2000-2005-セゾン文化財団芸術創造活動助成を得て 岩淵多喜子
■viewpoint No.37
10 December 2006
■ リサーチ&ディベロップメント-プレイライツ・センターについて ポリー・カール
■ interview:「・・・」には気をつけて-ミネアポリスの「プレイラボ」に参加して 本谷有希子
■ ムネモシュネの贈り物-「記憶」をめぐる物語 ユディ・アーマド・タジュディン
■viewpoint No.36
20 August 2006
■ 芸術家のくすり箱の誕生-才能を花開かせるしくみを創るために必要なこと 福井恵子
■ 【シリーズ:世界の芸術支援[5]】 NESTAとドリームタイム・フェローシップ・プログラムについて ヴェヌ・デュパ
■ 私、新しい自分を見つけちゃいました 伊藤キム
■viewpoint No.35
20 May 2006
■ 幽霊今昔-『四谷怪談』を演出して ヨッシ・ヴィーラー
■ 日独共同プロジェクト『四谷怪談』の現場から 阿部初美
■ レニ・バッソの海外公演 フツウのダンス・カンパニーが海外でたくさん公演できるワケ 布施龍一
■viewpoint No.34
25 March 2006
■ DANCE BOX:過去-現在-未来 大谷 燠
■ 我が闘争~うずめ劇場イン北九州 ペーター・ゲスナー
■ ダンスとメディア-その関係性と必要性 飯名尚人
■viewpoint No.33
10 December 2005
■ 声と言葉と身体をつなげる旅路 池内美奈子
■ 【シリーズ:世界の芸術支援[4]】プリンセス・グレース財団(USA)とプリンセス・グレース賞について クリスティーヌ・M.ジャンカタリーノ
■ 瓶詰め状態の劇作家-アメリカにおける劇作家たちの状況 アヤ・オガワ
■viewpoint No.32
20 August 2005
■ 新しい批評の場を求めて 長谷部浩
■ 集客から創客へ。 衛 紀生
■ 「オリジナルのワークショップを創る研究会」の活動について 吉野さつき
■viewpoint No.31
31 March 2005
■ 【シリーズ:世界の芸術支援[3]】ロレックスの「メントー&プロトジェ アートプログラム」について レベッカ・アーヴィン
■ 誤解から理解へ-俳優教育でいま求められているもの 川南 恵
■ コンタクト・インプロビゼーションって何?をC.I.co.的視点から 勝部ちこ
■viewpoint No.30
15 November 2004
■ 作品の熟成 川村 毅
■ 【シリーズ:世界の芸術支援[2]】ジャーウッドとは何か ロアンヌ・ドッズ
■ 日本の現代演劇をロシアへ-国立オムスク大学における日本文化講座 村井 健
■viewpoint No.25
31 May 2003
■ 「舞踊」雑考(H・アール・カオス1997-2002) 大島早紀子
■ 「地域」を越えた舞台芸術の創造-岡山舞台芸術ゼミナールの活動と展望 大森誠一
■ ダンスの潮流を学ぶ-京都国際ダンスワークショップ・フェスティバル“京都の暑い夏” 森 裕子
■viewpoint No.23
30 November 2002
■ ラオコオン・サマー・フェスティヴァル2002 鴻 英良
■ 今、ここ、に立つ〈丸腰の身体〉からの出発-ラオコオン・サマー・フェスティバルに参加して 大橋 宏
■ 全身の包帯を解くために-ベイツ・ダンス・フェスティバルでのレジデンシー報告 石川ふくろう
■viewpoint No.22
30 September 2002
【特集:海外で活躍する日本のダンスアーティスト】
■ 日本の現代ダンスのアーティストが海外へ出る背景 佐藤まいみ
■ 僕がベルギーに居続けてしまう理由 日玉浩文
■ 海外で活躍するダンサーたち-”里帰り”ワークショップの開催にあたって
■『傾く小屋-美術家たちの証言 since 9.11』関連企画のお知らせ
■ Scenes from Morishita Studios:指輪ホテル『nowhere Girl』
■viewpoint No.21
10 June 2002
【特集:日本の戯曲の翻訳】
■ 話し言葉の翻訳 斎藤 憐
■ 日本の現代戯曲の同時代性を伝えるードラマ・リーディング~日本の若手劇作家の現在 in the UK 中山弘美
■ 日本戯曲の英訳について リアン・イングルスルード
■ Scenes from Morishita Studios:イデビアン・クルー『IDEBIAN LIVE 5 five 暗黙の了解-後編-』
■viewpoint No.13
25 February 2000
■ 芸術団体に対するリーガルエイド-米VLAでの集中研修報告 福井健策
■ 新たな堺を越えて-初のアメリカツアー報告 小池博史
■ 人形劇『Kwaidan-怪談』富山プロジェクトを終えて 前田圭蔵
■ Scenes from Morishita Studios:劇場経営セミナー・シンポジウム
■viewpoint No.11
25 August 1999
■ 芸術文化団体にとってのNPO法 伊藤裕夫
■ 「ユニークな」日本から「ふつうの」日本へ マイケル・ジャクソン
■ 大阪から見た関西演劇-その変遷と現在 岩崎正裕
■ Scenes from Morishita Studios:モリッサ・フェンリイ 日玉浩史
■viewpoint No.10
25 May 1999
■ 芸術家の権利と芸術振興政策-優れた芸術を生み出す環境整備とは 小林真理
■ 日本を知る日本の俳優になるために-「演劇研究室『座』による俳優養成講座」報告 壌 晴彦
■ 日韓現代演劇交流-開きつつある扉の前にて 木村典子
■viewpoint No.9
25 February 1999
■ アートを起業する-米国のNPOの活動から 吉本光宏
■ 国際交流の経験-ある戯曲が欧米でどのように上演され、受け止められたか 坂手洋二
■ 第2期:制作実践セミナーⅣレポート「他業界から学ぶ観客開拓Ⅱ-映画編」
■viewpoint No.5
28 February 1998
■ イギリスにおける舞台芸術への支援策:地方分散、職業としての演劇マネジメントの奨励 河島伸子
■ 才能を覚醒させる装置としての交流 伊藤恭子
■ アーティストと社会の架け橋:ダンスシアターワークショップでの1年間 佐東範一
■viewpoint No.4
30 November 1997
■ 米国連邦政府 (NEA) の演劇・ダンス支援政策の軌跡 片山泰輔
■ 芸術団体の法人化をめぐって -「第3の選択肢」としての合資会社 桑野雄一郎
■ 日本のダンス教育と舞踊家養成のプロジェクトについて 米井澄江
■viewpoint No.2
1 March 1997
■ トライアングル・アーツ・プログラム-コンセプトとしての過程 サミュエル・A.ミラー
■ チェーホフを探して-ぼくのロシア・東欧演劇巡り 松本 修
■ 第1回制作実践セミナー レポート「海外公演の実施と問題点」
■viewpoint No.1
1 October 1996
■ アーツマネジメントの視点 ジョアン・ジェフリー/訳:助川たかね
■ 劇団に運営戦略はあり得るか-青年団の軌跡を通じて 平田オリザ
■ viewpoint の発刊にあたって
■2022年度事業報告
2022年4月~2023年3月
■ ごあいさつ
■ 2022年度事業概要
■ 本年度の事業について
■ 助成事業
I. 芸術家への直接支援
セゾン・フェロー(ジュニア/シニア)
II. パートナーシップ・プログラム
1.創造環境イノベーション
2.国際プロジェクト支援
3.芸術交流活動【非公募】
III. 寄付プログラム
IV. フライト・グラント
V. セゾン・アーティスト・イン・レジデンス
VI. 新型コロナウイルス対応 特別助成
VII. 助成対象事業に係る広報活動やネットワーク構築
■ 事業日誌
■ 会計報告
■ 2022年度《現代演劇・舞踊公募プログラム》の申請・採択状況
■2016年度事業報告
2016年4月~2017年3月
■ ごあいさつ
〈セゾン文化財団30周年特集〉
■ 鼎談I「 創立者の精神とその継承をめぐって」
■ 鼎談II「セゾン文化財団の舞台芸術界における役割」
■ セゾン文化財団30年に寄せて
■ データで見るセゾン文化財団の30年
■ 2016年度事業概要
■ 本年度の事業について
■ 助成事業
I. 芸術家への直接支援
1.セゾン・フェロー(ジュニア/シニア)
II. パートナーシップ・プログラム
1.創造環境イノベーション
2.国際プロジェクト支援
3.芸術交流活動【非公募】
フライト・グラント
■ 自主製作事業・共催事業等
■ 事業日誌
■ 会計報告/2016年度プログラムの概況
■2006年度事業報告
2006年4月~2007年3月
〈セゾン文化財団20周年特集〉
■ 二十周年を期して新しい飛躍へ
■ 巻頭対談「民間財団の役割とセゾン文化財団の20年」
■ セゾン文化財団20周年に寄せて
1.メッセージ
2.セゾン文化財団の果たしてきた役割
■ データで見るセゾン文化財団の20年
■ 2006年度事業概要
■ 本年度の事業について
■ 国内助成プログラム
1.創造環境整備プログラム
2.芸術創造活動プログラム
芸術創造活動Ⅰ
芸術創造活動 II
特別助成(国内)【非公募】
■ 国際交流プログラム
1.知的交流プログラム
2.芸術交流プログラム
芸術交流活動Ⅰ
芸術交流活動Ⅱ
芸術交流活動【日仏舞踊交流プログラム】
芸術交流活動【非公募】
■ 自主製作事業・共催事業等
■ 事業日誌
■ 資金助成の概況/2006年度<現代演劇・舞踊助成>プログラムの概況
【 創造環境イノベーション「スタートアップ」助成事業報告会】
セゾン文化財団の助成プログラム「創造環境イノベーション/スタートアップ」の対象として、2016-18年度の3年間の助成期間を終了したアートネットワーク・ジャパン「立川市南側エリア創客プロジェクト」、姜侖秀(カンユンス)「インターナショナル・シェアハウス・照ラス」の報告および、有識者を交えたディスカッションの抄録。
2014年4月から12月にかけて、コンテンポラリーダンスのアーカイブの可能性とその手法について考えるセミナー「アーカイブの手法」を、振付家を対象に実施した。その一連の試みと実践をまとめ、報告書を作成しました。
アーカイブされた作品が他のダンスの創作者の手に渡り、再び創作されるまでの経緯を辿ることで、アーカイブの方法や可能性を探り、新たなアーカイブの手法を提案する事業です。
The Saison Foundation conducted a project entitled “Archiving Dance ” with dance-makers from April to December of 2014, to explore the possibilities and methodologies of contemporary dance archives. The report is an overview of the attempts and practices that were carried out during the program.
By following the process of how an archived work would be passed on to another dance-maker and re-created in their hands, this project explored the potentials of archives and consequently proposed new methods of dance archiving.
2010年度に、セゾン文化財団がこまばアゴラ劇場と共催で実施した、劇場運営、リーダーシップに関する考え方や知識・スキルを、若手の舞台関係者とともに勉強するワークショップ型セミナーの抄録。
「劇場法(仮称)」について、地域における劇場の役割、演劇教育と劇場の役割、国際交流、公共性についてなど、テーマに応じた講師をお招きし、2010年度を通じて19回開催しました。その貴重な講座の抄録を公開します。
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