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■リサーチ概要
テーマ | Artists Exchange in Asia |
内容 | ポルトガルを軸とする3ヶ国間交流プロジェクトの実現に向け、アジアでの文化交流事業について理解を深め、アーティストやプロデューサー、制作者と交流を深めるリサーチを行った。滞在中、フェスティバル/トーキョーやKYOTO EXPERIMENTを視察したほか、若手から中堅を中心に日本の劇作家や演出家、制作者等と面会し、日本の演劇の状況の理解を深めた。 |
■活動実績
2018年10月13日 | 来日 |
2018年10月14日‐11月14日 | フェスティバル/トーキョーやKYOTO EXPERIMENTを視察 |
2018年11月6日 | パブリックトーク 森下スタジオ |
2018年11月15日 | 帰国 |
■パブリックトーク
・パブリックトークの開催概要
日時 | 2018年11月6日(火) 19:00-20:30 |
場所 | 森下スタジオ Sスタジオ |
タイトル | ALKANTARAの25年の歴史、将来の構想について語る |
・パブリックトークの内容
ポルトガルの首都、リスボンを拠点にインディペンデントに活動するALKANTRAの歴史や活動とともに、今後のフェスティバルの方向性やテーマに関するアイデアを紹介するプレゼンテーションを行った。
パブリックトークのプレゼンテーション全文 →
■プロフィール
英語表記:David Cabecinha
Lisbon Theatre and Film Schoolで演劇を専攻し、演技を学ぶ。卒業後、俳優としてポルトガルの劇団の作品に出演する。2013年、演出家、Jorge Andradeが手掛ける劇団mala voadoraに入団し、俳優として作品に出演するほか、演出助手やドラマトゥルク、ツアーマネジメントの経験をする。2016年から2017年、美術や舞台芸術、映画等を総合的に紹介するフェスティバル、Temps d’Images Lisboaのプログラムのキュレーションを行う。2018年、ALKANTARAの共同芸術監督に就任する。
https://www.alkantarafestival.pt/