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■リサーチ概要
テーマ | 日本の現代演劇とコンテポラリーダンスの実験性 |
内容 | 日本の現代演劇やコンテンポラリーダンスで実験性やジャンル横断的な活動に着目して活動をするアーティストをリサーチすることを目的とした。そして、バルカン地域のアーティストとの国際共同制作を視野に入れ、アーティストとの対話を行った |
■活動実績
2013年11月25日 | 来日 |
2013年11月26日‐12月21日 | ・アーティストや舞台芸術関係者と面会 ・奈良、京都、直島、広島等視察 ・フェスティバル/トーキョーや劇場で観劇 など |
2013年11月28日 | パブリックトーク 森下スタジオ |
2013年12月22日 | 帰国 |
■パブリックトーク
・パブリックトーク開催概要
日時 | 2013年11月28日(木) 開場15:00-16:30 |
場所 | 森下スタジオ Sスタジオ |
タイトル | 「クロアチア、バルカン地域におけるインディペンデント・パフォーミング・アーツの状況」 |
・パブリックトークの内容
クロアチアのパフォーミング・アーツの実験性の歴史的な文脈や、バルカン地域で注目されているアーティストについて、事例を交えてプレゼンテーションを行った。
パブリックトークのプレゼンテーション全文
■プロフィール
英語表記:Jyoti Dogra
デリ-大学で英文学を専攻。卒業後、演劇の演出家、俳優として活動を始める。2010年National School of Drama Dehliの主催するフェスティバル「Bharat Rang Mahotsav」にて、『The Doorway』(作・演出・出演)を上演し、インド国内25カ所で巡演した。また、2011年ベルリンを拠点とする映像作家とフランツ・カフカの作品『Up in the Gallery』を題材にした共同制作を行う。2012年、スイス・プロヘルヴェティア文化財団の招聘でチューリッヒのレジデンスに参加。