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■リサーチ概要
テーマ | Body Archives |
内容 | 文化の継承や保存、革新をテーマに、伝統芸能や舞踏、舞踏以降の様々なダンス、デジタルメディアとコンテンポラリーダンスの関係性について理解を深めるリサーチを行った。滞在中、横浜ダンスコレクションやTPAM in 横浜を視察したほか、若手から中堅を中心に日本の振付家やダンサー、制作者等と面会し、日本のコンテンポラリーダンスの状況の理解を深めた。 |
■活動実績
2019年1月21日 | 来日 |
2019年1月22日‐2月19日 | アーティストや舞台芸術関係者と面会 横浜ダンスコレクションやTPAM in 横浜を視察 |
2019年2月10日 | TPAM in 横浜 舞台芸術のAiRミーティング パネリストとして参加 |
2019年2月20日 | 帰国 |
■プロフィール
英語表記:Angela Conquet
パリ第8大学で国際文化経営の修士号を取得。2005年から2011年までパリ郊外のアートセンター、Mains d’Oeuvresでダンスの芸術監督を務める。 2011年、現職のDancehouseの芸術監督に就任。近年では、NPO法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワークとダンス映画『坊ちゃんの合宿』を共同制作したほか、香港西九文化区と3ヶ年プロジェクト「Creative Meeting Points: Melbourne X Hong Kong」を実施しているなど、数多くの国際プロジェクトを手掛けている。
https://www.dancehouse.com.au/