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■リサーチ概要
テーマ | 現代社会を反映する現代の舞台芸術 |
内容 | ポーランドでの日本の舞台芸術のイメージを変えるために日本の現代演劇やコンテンポラリーダンスについてリサーチを行った。そして、「Krakow Theatrical Reminiscences」や「Dance Move Cities」で日本のアーティストを紹介することを視野に入れ、アーティストや舞台芸術関係者との対話を行った。 |
■活動実績
2014年2月3日 | 来日 |
2014年2月4日‐3月7日 | ・アーティストや舞台芸術関係者と面会 ・京都、大阪、山口等視察 ・TPAM in 横浜、神戸-アジア コンテンポラリーダンス・フェスティバルや劇場で観劇 など |
2014年2月7日 | パブリックトーク 森下スタジオ |
2014年3月8日 | 帰国 |
■パブリックトーク
・パブリックトーク開催概要
日時 | 2014年2月7日(金) 開場19:00-20:30 |
場所 | 森下スタジオ Sスタジオ |
タイトル | 「クラクフを事例とするポーランドのパフォーミング・アーツの現況」 |
・パブリックトークの内容
クラクフを中心にポーランドのパフォーミング・アーツの現況や、「Krakow Theatrical Reminiscences」の取り組み、ポーランドで注目されている新進アーティストについて、事例を交えてプレゼンテーションを行った。
パブリックトークのプレゼンテーション全文
■プロフィール
英語表記:Anna Lewanowicz
ポーランドのヴロツワフ大学で文献学を専攻。2005年から2008年、ワルシャワで最大級のフェスティバル「Brave Festival」に従事し、2009年、グロトフスキ研究所(ヴロツワフ)にてグロトフスキ没後10周年を記念するフェスティバル「The World as a Place of Truth」のプロデュースを行う。2010年、アソシエイト・フェスティバル・ディレクターとして「Krakow Theatrical Reminiscences」に関わり、2011年から同フェスティバルのフェスティバル・ディレクターを務める。また、2011年にクラクフで開催されたIETMのミーティングのプログラムボードメンバーで、2012年、European Festival Associationが主催する人材育成プログラム「Ateliers for Young Festival Managers」のボードメンバーに着任した。