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■リサーチ概要
テーマ | 日本とアイルランドとのコンテンポラリーダンスの国際交流の可能性の探究 |
内容 | 日本のダンス関係者との面会や対話を通じて、コンテンポラリーダンス・シーンを調査し、日本とアイルランドとのネットワークの拡大を希望。Yokohama Dance EXやTPAM(国際舞台芸術ミーティング in 横浜)の開催時期に来日。 |
■活動実績
2013年2月5日 | 来日 |
2013年2月6日‐3月6日 | – 舞台芸術関係者やアーティストとの面会 – 横浜ダンスコレクションやTPAM、その他の公演の観劇等 |
2013年2月7日 | パブリックトーク 森下スタジオ |
2013年3月7日 | 帰国 |
■パブリックトーク
・パブリックトーク開催概要
日時 | 2013年2月7日(木) 15:00-17:30 |
場所 | 森下スタジオ ラウンジ |
タイトル | 「ヨーロッパの文脈でのアイルランドのコンテンポラリーダンスの状況」 |
・パブリックトークの内容
ヨーロッパの文脈でのアイルランドのコンテンポラリーダンスの状況として、ダンスセンターの役割、また、アーティストや芸術団体との協力関係、ヨーロッパやその他の国や地域との国際プログラムの取り組みについて、事例を交えながらプレゼンテーションが行われた。
パブリックトークのプレゼンテーションの全文はこちら →
■プロフィール
イタリア生まれ
英語表記: Elisabetta Bisaro
大学卒業後、イタリアで、フェスティバルやダンス・カンパニーのコーディネーターとして国際プログラムに携わる。2003年、イタリアからアイルランドに移住し、ダンス・カンパニー「Irish Modern Dance Theatre」のマネジャーを担当。2006年より、「ダンス・アイルランド (Dance Ireland)」のプログラム・マネジャーに就任し、主に、EU文化プログラムの「Modul-dance」や「Emotional Bodies & Cities」などの国際プログラムを手掛けている。
国際交流基金/ Performing Arts Network Japan プレゼンターインタビュー
http://performingarts.jp/J/pre_interview/1304_2/1.html