2022年

 

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2022年セゾンAIRパートナーシップ
Turn off the house lights

滞在期間:2022年8月3日〜9月14日
滞在場所:森下スタジオ (東京都江東区森下3-5-6)

アレックス・ヴィテリとカタリーナ・フェルナンデスは、これまでに吉田駿太朗と前野真榛がリサーチした軌跡を追い、ベルリンで発表した『Turn Off the House Lights』に東京のランドスケープと生態系を融合させた新たなパフォーマンス作品『誤山を眺める』を創作し、大地の芸術祭2023で発表した。

関連イベント:アーティスト・トーク
 「Mapped to the Closest Addressによる森の中での没入体験型トーク。セゾン文化財団/2022年江東区にて開催。広い島が巴里をうらやむことはない」 – スペシャル・ゲスト:コーリー・タムラー(マルケンドルフからオンライン参加)
日時:2022年9月12日(月) 19:00-20:30
会場:森下スタジオ(東京都江東区森下3-5-6) / 参加無料
概要:振付の実践を通して、近代化および植民地主義へ向かう社会を問い直すと同時に、自然環境に対する人間の態度について疑問を投げかけ、人間中心的な視点の転換を促すプロジェクトを展開するMapped to the Closest Addressの非人間へのアプローチや方法論を紹介。アベルリンを拠点に実験的なダンスやパフォーマンスに関する記事を数多く執筆しているコリー・タムラーをゲストに迎え、議論を深めた。

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当財団の活動に対しまして、ご理解・ご支援をいただき、深く感謝いたします。(2024年2月現在・50音順)