
■viewpoint No.107
20 Aug. 2025
【特集: 舞台芸術における音楽の新たな位相】
01_額田大志●音と言葉で出来ること
02_荒木優光●ディープ・リスナー、再び。導かれた一人講義録
03_横堀応彦●舞台芸術作品の接続可能性について

■viewpoint No.106
25 Apr. 2025
【特集: スタジオユングラから見る、オルタナティブスペースのいま】
01_神村恵●場所を作り、場所によって自分が作られ、場所に何かを作らされること
02_山川陸●白煙、部屋の重さ、今も立てかけられている木の柱
03_渋革まろん●ユングラという試金石 ─ポストシアトリカルな創造環境の現在地

■viewpoint No.105
20 Nov.2024
【特集: マジョリティ/マイノリティ構造を問い直す実践】
01_田村かのこ●マジョリティという当事者として生きる
02_橋本ロマンス●『饗宴/SYMPOSION』セーファースペースとしての創作現場の実践
03_ピンク地底人3号●私と手話演劇、その軌跡
■viewpoint No.104
20 Aug. 2024
【特集: 失われない劇場 ─ 継がれる記憶と眼差し】
01_鳥井由美子●自分の劇場だけど、自分のためだけの場ではないというこの微妙なバランスの中をどう生き延びるか ─ 私的財産をいかにして公益なものとして存在させるか
02_木元太郎●次の100年に向かって
03_山下宏洋●映画館の現在:私がいる“ミニシアター”からの景色
■viewpoint No.103
30 Apr. 2024
【特集: あったらいいな!ワクワクするような劇場の託児サービス】
01_金森 香●託児と鑑賞のはざまのマジカルアワーを巡って
02_多田淳之介●子供も大人も当たり前にアートを楽しむ未来へ
03_石井 惠●座・高円寺の魔法
■viewpoint No.102
25 Dec. 2023
【特集: 国際フェスティバル「世界演劇祭/テアター・デア・ヴェルト」を振り返る:孵化装置としての芸術祭】
01_相馬千秋●複数の世界(史)の中のキュレーション
02_市原佐都子●三年越しの世界演劇祭
03_小泉明郎●実現されたプロメテウス
04_サエボーグ●小さなモンスターたちと暮らす世界
05_百瀬 文●融けあう身体の輪郭
06_キム・シヌ●どんな世界が物語を生成し、どんな物語が世界を生成するのか?─世界演劇祭2023が創出した数々の世界について
07_戸田史子●世界演劇祭実績報告 ─ プロダクション・マネージャーのコメント付き
■viewpoint No.101
25 Aug. 2023
【特集:芸術助成財団のプログラム評価と未来へのステップ】
■ 変える勇気、変えない冷静さ、両者を見極める経験知で、プログラム評価の質を高める 若林朋子
◉調査・研究:プログラム評価報告
■ セゾン文化財団の助成事業に関する評価
■ [セゾン・フェロー]「芸術家」を支援する
■ [創造環境イノベーション]トライアンドエラーの先に創造環境イノベーションがある
■ [国際交流]セゾン文化財団の国際交流
■ 代表性が揺らぐ若手世代に、共通言語は存在し得るのか ─U35フォーラムを振り返って─
■viewpoint No.100
30 Mar. 2023
【特集:災害の記憶から創造へ】
■ 前傾する身体 中村大地
■ インタビュー:『Don’t Follow the Wind』の軌跡とこれから 窪田研二
■ 誰にもわからない未来を生きる。例えば、原発被災地で 西山里佳
■viewpoint No.99
28 Sep. 2022
【特集:《歩行》とパフォーミングアーツ】
■ 揺曳する風景と身体 ─ 福島〈うつほの襞〉を歩く humunus[フムヌス](小山薫子、キヨスヨネスク)
■ もしもし?!からニューてくてくへ ─ 聴くこと、想像すること、歩くこと 川崎陽子
■ 歩行がもたらすイリュージョン ─「観客」から「遊歩者」へ 越智雄磨
■viewpoint No.98
28 Jun. 2022
【特集:ギフトチケット ─ 「舞台芸術に触れる機会」を贈ることで見えてくるもの】
■ ギフトチケットは観客自身によるアウトリーチ 荻野達也
■ 「集客」を越えた「創客」へ 永滝陽子
■ 贈与の社会に生きるとき 比嘉夏子