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テーマ | 日本におけるソーシャル・マイノリティの芸術活動 |
内容 | 現在、「演劇とは何か、この時代、社会において、演劇、あるいは芸術の役割は何であるべきか」という問いのもと、障がいを持つ人、セクシュアル・マイノリティー、被災者、難民など、いわゆるソーシャル・マイノリティの人々とアートの間でできることを探求しており、日本で同様の社会とアートの間で活動をしている人々に出会い、対話をすることで、自身の視野を広げるとともに、今後の国際的な連帯の可能性の構想を発展させた。 |
■公開プログラム:トーク
日時 | 2023年2月11日(土) 13:00-14:30 |
場所 | 森下スタジオ(東京)) |
タイトル | 社会におけるプロセスとしてのアートの可能性―韓国と日本のリサーチから考察する |
・トークの内容
「演劇とは何か、この時代、社会において、演劇、あるいは芸術の役割は何であるべきか」という問いのもと、障がいを持つ人、セクシュアル・マイノリティー、被災者、難民など、いわゆるソーシャル・マイノリティの人々とアートの間での活動に関する韓国でのリサーチをもとに事例を紹介。また、日本で同様の社会とアートの間で活動をしている人々に関するリサーチを振り返り、議論した。
→トーク
■プロフィール
英語表記:Koh Jooyoung
2006年から2012年まで韓国芸術経営支援センターKorea Arts Management Service(KAMS)に勤務。その後はインディペンデント・プロデューサーとして韓国と日本のアーティストと数多くのプロジェクトを手掛けている。
今語られるべきテーマや舞台芸術ならではの作品形式や創作方法にこだわり、劇場公演だけでなく、オルタナティヴ・スペースや屋外空間、環境、コンテキストを活かすサイト・スペシフィックなプロジェクトや作品を企画、プロデュースする。
→来日者紹介