viewpoint 104号
特集◉ 失われない劇場 ─ 継がれる記憶と眼差し
寄稿者:鳥井由美子/木元太郎/山下宏洋
2025年度公募プログラムの情報を掲載しました。
現代演劇・舞踊の活動を対象に、助成金/資金だけでない複合的な支援を行っています。
詳細については、「助成を受ける」をご参照ください。
2024年6月10日付にて、当財団の北條愼治理事が新しく理事長(代表理事)に就任いたしました。
また、前理事長の片山正夫理事は、同日付で会長に就任いたしましたことを併せてご報告申し上げます。
新体制のもと、職員一同より一層の努力をいたす所存でございますので、変わらぬご支援、ご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。
当財団の2023年度決算報告書(正味財産増減計算書、貸借対照表、財産目録)を「フィナンシャル・レポート」にアップロードしました。
2023年度のAIR事業としてオーストラリアのフッツクレイ・コミュニティ・アーツに滞在したマユンキキ氏と田村かのこ氏による報告会を開催します。
→ 報告会情報
The open calls for Saison Artist in Residence Visiting Fellow, which supports creative research for international contemporary theater and dance artist, has been announced
→Visiting Fellows 2024
viewpoint 103号
特集◉ あったらいいな!ワクワクするような劇場の託児サービス
寄稿者:金森香/多田淳之介/石井惠
批評家・イン・レジデンス@KYOTO EXPERIMENT 2024の参加者を募集します。
→募集要項
2024年度のフライト・グラント、海外AIR派遣プログラムの採択事業を決定しました。
→2024 年度事業計画(プレスリリース)追加分
近年、当財団の助成プログラムである創造環境イノベーションや研究助成で「舞台芸術活動と育児の両立」をテーマとした申請を受けていることから、その課題への対応が喫緊であると認識し、この会を企画した。
テーマに関する講義、事例報告を踏まえてその課題を取り巻く状況を明らかにし、個々の立場や経験をもとにした具体的に必要な支援を考える。
参加申込は5/16で締め切りました。