はじめて申請を予定している方、久しぶりの申請を検討されている方に向けた説明会です。募集内容や申請書交付に関する概要および手続きについてご説明後、ご質問にもお答えします。
参加は任意です。ご自身の状況に合わせてご活用ください。
■ オンライン説明会(リアルタイム配信、アーカイブ視聴)
初申請の方、募集要項の内容をきちんと読み取れているか不安がある方などを対象としています。
募集要項の読み合わせをおこない、申請書の内容にも触れる予定です。原則として、募集要項・申請書・各フォーム等に記載されている以上の新しい情報をお伝えすることはありませんが、リアルタイム配信ではご質問にもお答えします。
セゾン・フェロー(I・II 共通)
2026年8月6日(木)20:00-20:30
創造環境イノベーション
2026年8月18日(火)10:00-10:30
国際プロジェクト支援
2026年8月25日(火)16:00-16:30
研究助成
2026年8月20日(木)19:00-19:30
海外リサーチ活動支援
2026年8月20日(木)18:00-18:30
お申し込み方法
リアルタイム配信、アーカイブ視聴いずれも、以下のフォームに必要事項をご記入の上、お申し込みください。
オンライン説明会お申し込みフォーム
■ 対面説明会
8/13(木)に実施するオープン・スタジオの中で、セゾン・フェロー(I・II 共通)の募集要項に関する説明会を実施します。
また、オープン・スタジオでは、当財団が助成の一環として貸出をおこなっている稽古場「森下スタジオ」の内部(共用部および一部スタジオ)を見学することができます。あわせてご検討ください。
セゾン・フェロー(I・II 共通)
2026年8月13日(木)13:00-14:00 ※手話通訳・託児サービス(要事前申込)あり
会場:公益財団法人セゾン文化財団森下スタジオ Cスタジオ(予定)
お申し込み方法
以下のフォームに必要事項をご記入の上、お申し込みください。
オープン・スタジオ参加申し込みフォーム(8月12日 17:00締切)
託児をご希望の方は、別途以下のフォームからお申し込みください。
託児申込フォーム(8月10日 17:00締切)
~岩手県における文化政策概況を踏まえた、アーティスト・イン・レジデンスの可能性についての報告~
セゾン文化財団では、2025年度の次世代の芸術創造を活性化する研究助成の報告会を開催します。助成対象者のトランジット・アーツ・ラボのメンバーによる活動報告と、美術家の藤浩志氏をゲストに迎えたディスカッションを実施します。
報告者:坂田 雄平、河野 桃子(トランジット・アーツ・ラボ)
ゲスト:藤 浩志(美術家・プロジェクトディレクター)
日時:2026年9月2日(水)19:00-20:45
会場:Zoomウェビナー
参加:無料(事前申込制)
申込方法:ご参加をご希望の方は以下のリンクからお申込みください。
https://www.saison.or.jp/260902debriefing/register
※後日、アーカイブ配信も実施いたしますので、アーカイブ配信のご視聴を希望の方も上記のリンクからお申込みください。
報告会概要
この30年間、縮小する地域社会に対して、文化政策はその役割を拡大してきました。文化芸術基本法の改正をはじめとする近年の法制度や計画は、地域文化の現場に浸透しているのでしょうか。また、人口や財政が縮小する局面において、文化政策が本質的価値、社会的価値、経済的価値を生み出すことは現実的に可能なのでしょうか。私たちは、こうした問いに着目してきました。
本報告会では、これからの地域社会がとりうる選択肢について、岩手県の文化政策概況調査をもとに考えます。また、地域文化政策のパラダイムシフトを促す契機として、地域のアーティスト・イン・レジデンスに可能性を見出し、その果たす役割について事例とともに報告します。(トランジット・アーツ・ラボ)
地域におけるアーティスト・イン・レジデンス導入の可能性(岩手県版)
~岩手県の市町村における文化政策概況の現状から考える、新たな土壌づくり~
調査研究報告書
トランジット・アーツ・ラボ
被災地支援やコロナ禍の市町村との連携を通じ、アーティスト・イン・レジデンス等の持続的な仕組みづくりを推進。自治体や文化団体に関わり、地域課題の調査から政策提言、事業の社会実装まで支援する。
坂田 雄平 NPO法人いわてアートサポートセンタープロデュサー
TRANSIT ARTS LAB代表、NPO法人いわてアートサポートセンター、宮古市民文化会館のプロデューサーとして劇場運営、社会共創文化室長としてアーティスト・イン・レジデンス、教育普及、文化観光、調査研究事業を所管。岩手県芸術文化コーディネーター、(一財)地域創造「公共ホール現代ダンス活性化事業」コーディネーター等も務める。2003年に桜美林大学パフォーミングアーツ・インスティテュート、07年より財団法人地域創造、12年より北九州芸術劇場を経て、17年より現職。。
河野 桃子 編集者・ライター
大学で演劇・舞台制作を専攻。報道メディア・雑誌編集などを経て、現在は舞台芸術分野のライター・編集者。公演パンフレット製作のほか、公立文化施設やフェスティバルなどでの取材・執筆・広報、国際演劇祭や欧州文化首都への派遣、日本舞台芸術ネットワーク「日本の演劇」未来プロジェクトなど舞台芸術関連事業の報告書等作成、CoRich舞台芸術まつり!審査員等。災害支援団体のメンバーでもある。
ゲスト
藤 浩志 美術家・プロジェクトディレクター
鹿児島生まれ。京都市立芸術大学在学中は演劇に没頭し、公共空間での表現を模索する。パプアニューギニア国立芸術学校講師、都市計画事務所勤務を経て「地域、適正技術、協力関係」を軸としたプロジェクト型の美術表現を全国で実践。十和田市現代美術館館長、秋田市文化創造館館長、秋田公立美術大学教授を歴任。主な作品「2025カエルの池シンポジウム」「Kaekko」「Jurassic Plastic」等。 https://www.fujistudio.co
ーー京都小劇場演劇における支援・資源との関わり方の多様性について
セゾン文化財団では、2025年度の次世代の芸術創造を活性化する研究助成の報告会を開催します。助成対象者の京都小劇場研究会のメンバーによる活動報告と、批評家の佐々木敦氏をゲストに迎えたディスカッションを実施します。
報告者:柴田 惇朗、岡田 眞太郎(京都小劇場研究会)
ゲスト:佐々木 敦(批評家)
日時:2026年8月19日(水)19:00-21:00
会場:KAIKA 〒600-8445 京都府京都市下京区岩戸山町440 江村ビル2F
定員:30名
参加:無料(事前申込制)
申込方法:ご参加をご希望の方は以下のリンクからお申込みください。
https://www.saison.or.jp/260819debriefing/register
※後日、アーカイブ配信も実施いたしますので、アーカイブ配信のご視聴を希望の方も上記のリンクからお申込みください。
報告会概要
演劇と支援の関わり方は複雑だ。助成金の登場以降、演劇人のキャリアは一種の「助成金すごろく」として理解できるようになった。同時に、このような標準的なキャリアモデルに乗らない/乗れない活動も多く存在する。彼らは助成金とどのように距離を取っているのか。また、助成金ではないどのような「資源」を使って活動を続けているのだろうか。
本発表は京都の小劇場演劇に関するアーカイブとインタビュー調査に基づく。そこで語られた多様な活動の目的や戦略を振り返りながら、とりわけ「支援」から距離を取る演劇人の活動に焦点を当てつつ、演劇人と支援・資源との関係を改めて問い直す。(京都小劇場研究会)
京都小劇場研究会
社会学および地理学の学術研究での経験で培った社会科学の知見を生かし、京都小劇場演劇界に関する研究を進め、その界隈のつながりを創出することを目的として結成。これまでの主な活動として、インキュベーション キョウト「若者と劇場の距離」リサーチの実施などがある。
柴田惇朗
京都の小劇場演劇シーンを中心に調査を通じて、創作と制度、価値の言説の関係を模索する研究を行っている。芸術社会学。パフォーミングアーツ・グループ「ソノノチ」にアーカイブ担当として参加し、長期でフィールドワークを実施中。主な刊行物に「小劇場界の『業界化』の過程における内的言説」の分析」(論文、2025)など。日本学術振興会特別研究員PD(関西学院大学)。博士(学術)。
岡田眞太郎
1991年、京都府宇治市生まれ。2024年3月に京都大学地理学研究室博士課程を除籍。社会資源の地理的差異について研究。劇団トム論に所属し主に俳優として活動。京都小劇場研究会として京都の演劇公演のアーカイブを作成中。NPO劇研に非常勤職員として従事し、文化芸術を切り口に人材育成・芸術支援・まちづくり事業などに取り組む。
ゲスト
佐々木 敦(批評家)
1964年生まれ。批評家。音楽レーベルHEADZ主宰。多目的スペースSCOOL共同オーナー。映画美学校言語表現コース「ことばの学校」主任講師。早稲田大学非常勤講師。立教大学兼任講師。芸術文化の複数の分野で批評活動を行なっている。著書多数。演劇批評の著作に『小さな演劇の大きさについて』がある。

日時:2026年8月13日(木) 10:30〜19:00 ※入退場自由
会場:森下スタジオ(東京都江東区森下3-5-6) Cスタジオ・Sスタジオ・ラウンジ
※ラウンジは常時「交流エリア」としてオープン
料金:無料 ※予約優先、定員に達しない場合は当日受付あり
参加申込:以下のフォームからお申し込みください。
https://forms.gle/txkqYEVDBmBL8daT6(8月12日 17:00締切)
託児申込:以下のフォームからお申し込みください。
https://m-buddy.org/saison-childcare/(8月10日 17:00締切)
プログラム
👀稽古場見学
施設の基本的なスペック紹介に加え、これまでの使用例や創作現場で使える設備や備品など、実際に作品を創り上げる現場のサポートをしているスタジオスタッフが必要な情報をご案内します。
【時間】①10:30-11:15/②14:00-14:45 ※手話通訳・託児サービス(要事前申込)/③18:00-18:45
📝公募プログラム説明会
現代演劇・舞踊界で活動する芸術家の創作活動を支援するプログラム「セゾン・フェロー」の募集要項に関する説明会を実施します。
【時間】13:00-14:00 ※手話通訳・託児サービス(要事前申込)
🍵井戸端会議
📢①森下界隈のアートスペース・スタジオ情報を持ち寄ってわいわいする会
江戸の歴史や下町風情が残る森下エリア。周辺でスペースを運営する方々やクリエイターを交え、このエリアで創作する面白さや工夫、おすすめスポットなどの地元情報を交換します。
【時間】11:15-12:00
📢②広報の難しさを語る会
「伝わる言葉」を作る難しさについて語り合います。ターゲット設定やSNSと紙媒体の使い分けなど、現場の事例や悩みをざっくばらんに共有し、新たなアイデアを生む場を目指します。
【時間】15:00-15:45
📢③ふだん言葉にしないこと、ちょっと話してみる会
「これでいいのかな?」「こんな機会があったら」など、日頃の疑問や思いをゆるやかに共有し、それぞれの立場からニーズに触れる対話のきっかけを作ります。
【時間】16:00-16:45
お問い合わせ先:公益財団法人セゾン文化財団 森下スタジオ
tel:03-5624-5951(10:00-21:00)
mail:morishita-studio@saison.or.jp
主催:公益財団法人セゾン文化財団
*公益財団法人セゾン文化財団では、日本の現代演劇・舞踊の振興、および国際交流の促進を目指し、1987年より助成活動を行っています。 その一環として、当財団では現代演劇・舞踊のための稽古専用施設「森下スタジオ」を運営し、財団主催の事業だけでなく、助成対象となった個人や団体、事業にも広く稽古場を提供しています。
2025年度の「次世代の芸術創造を活性化する研究助成」助成対象者、京都小劇場研究会による研究成果や提言内容を共有する報告会、「縮小する地域社会のなかで、文化政策はどこへむかうのか?~岩手県における文化政策概況を踏まえた、アーティスト・イン・レジデンスの可能性についての報告~」を開催します。
開催日時:2026年9月2日(水)19:00-20:45
2025年度の「次世代の芸術創造を活性化する研究助成」助成対象者、京都小劇場研究会による研究成果や提言内容を共有する報告会、「支援を受けない演劇人――京都小劇場演劇における支援・資源との関わり方の多様性について」を開催します。
開催日時:2026年8月19日(水)19:00-21:00
この夏、森下スタジオではどなたでも参加できるオープンスタジオを開催します。
スタジオ見学や助成事業についての説明会、一息ついて井戸端会議など様々な企画を通して、普段見ることのできない森下スタジオをのぞいてみませんか?
重要な役割を担うことが期待される海外のアーティスト、アーツ・マネージャーに、森下スタジオを拠点とする滞在機会を提供します。