セゾン文化財団 創造環境イノベーション助成事業報告会 & 全国小劇場ネットワーク会議
「「小劇場/スタジオ/空き地」の可能性」
この度セゾン文化財団と全国小劇場ネットワークは助成事業報告会及びその関連事業として全国小劇場ネットワーク会議を開催いたします。
セゾン文化財団の助成プログラム「創造環境イノベーション」は、現代演劇・舞踊界の現在の問題点を明らかにし、解決を目指す事業を対象に支援しています。この度、2022-24年度の3年間の助成期間を終了した一般社団法人全国小劇場ネットワーク「民間小劇場が連携し、地域に創造的な環境を築くプロジェクト」の報告会および第8回全国小劇場ネットワーク会議 in 東京/森下スタジオを実施いたします。
全国小劇場ネットワークは、2017年12⽉に沖縄県那覇市で開催した「全国⼩劇場ネットワーク会議」を出発点に活動を開始した、⺠間⼩劇場の運営者による全国的なネットワーク組織です。このネットワークに参加する劇場が共有しているのは、それぞれの地域と有機的に関わりをもちながら、⺠間からの公共的活動として、劇場の役割や活動のあり⽅においてもクリエイティブな試みを実践していくことです。その経験や知識を互いに交換するなかで、全国の劇場⽂化・演劇⽂化と地域社会の発展に寄与したいと考えています。この理念を実現するために、それぞれの劇場が、地域社会や企業などのローカルな市⺠・⺠間の協⼒を得て、ともに歩んでいくなかで持続的な運営を⾏う必要があると考えています。そのためのノウハウの共有や相互扶助を⾏い、地域を越えて⽀援しあう繋がり・連帯が、全国⼩劇場ネットワークです。全国小劇場ネットワーク会議は、コロナ禍の2020年を除き、地域を変えながら毎年開催してきました(2018年以降、横浜、京都、松本、札幌、大阪、盛岡で開催)。今回は第8回目となります。
第一部の助成事業報告会では、「シアター・ホームステイ」などの新規事業や、関係する劇場をまとめた「小劇場ガイドブック」の発行を行った活動を、全般的に報告します。
第二部の全国 小劇場 ネットワーク 会議では、近年の首都圏の環境変化のなかにおける、スタジオやアートセンターの取組と、地域の小劇場等における上演以外の活動に見られる可能性を素材に、これからの「小劇場・スタジオ・空き地」のあり方について考えます。
参加はどなたでもできますので、気軽にお越しください。
日時:2025年8月5日(火)14:00〜18:00/交流会19:00〜21:00
会場:森下スタジオ/ライブ、アーカイブ配信あり
料金:無料
会場参加/ライブ配信視聴は事前申込要
<第一部> 14:00〜15:30
セゾン文化財団 創造環境イノベーション2022〜24年度 助成事業報告会
全国小劇場ネットワーク「民間小劇場が連携し、地域に創造的な環境を築くプロジェクト」
◯創造環境イノベーションプログラムについての紹介:岡本純子
◯2015→2025 全国小劇場ネットワークの来た道を振り返る:野村政之
◯シアターホームステイプロジェクト報告会:当山彰一
◯小劇場ガイドブック:掲載劇場の紹介(来場者の紹介)
<15:30〜16:00:交流タイム/休憩>
<第二部> 16:00〜18:00
第8回 全国小劇場ネットワー 会議 in 東京/森下スタジオ
シンポジウム「『上演芸術とそれ以外』の”場”について考える」
◯東京の現代舞台芸術の”場”についての紹介
円盤に乗る場:カゲヤマ気象台
水性:前澤秀登
SCOOL:土屋光
◯地域の日常とともにある”場”における上演とそれ以外(上演以外の活動によって場が維持されることについて)
犀の角:荒井洋文
BUoY:岸本佳子
若葉町ウォーフ:佐藤信
◯これからの「小劇場/スタジオ/空き地」のあり方を考える。
司会:野村政之
スピーカー:カゲヤマ気象台、前澤秀登、土屋光、荒井洋文、岸本佳子、佐藤信、山川陸(アーティスト、Transfield Studio共同主宰)
<交流会>19:00~21:00
会場参加/ライブ配信視聴申し込み
https://forms.gle/vTqC5uUNY3jWPLtP8
※会場参加をご希望の方には定員の関係上、ご希望に添えない場合がございます。お申込み後、数日以内にスタジオでの観覧の可否についてご連絡いたします。
お問い合わせ:公益財団法人セゾン文化財団
foundation@saison.or.jp
03-3535-5566
主催:公益財団法人セゾン文化財団*、一般社団法人全国小劇場ネットワーク
※「助成事業に係る広報活動やネットワーク構築」の一環として本報告会および関連事業として全国 小劇場 ネットワーク 会議 in 東京/森下スタジオを実施します。
セゾン・アーティスト・イン・レジデンス、ヴィジティング・フェローを募集しています。
本リサーチ・プログラムは、現代演劇・舞踊の海外ネットワークの拡大、相互理解の促進を目的に、日本の現代演劇、舞踊の状況や背景、魅力等の研究を支援するプログラム。重要な役割を担うことが期待される海外のアーティスト、アーツ・マネジャーに、森下スタジオを拠点とする滞在機会を提供します。
アーティストのためのリサーチ・レジデンシー
日本の文化や芸術をテーマにした創作や、日本との継続的な協働事業を構想するアーティストを対象に、日本でのリサーチ、将来のパートナーとの出会いや対話の機会を提供。現代演劇や舞踊分野で活動する芸術家の創作プロセスを重視する。
アーツ・マネジャーのためのリサーチ・レジデンシー
将来、日本との継続的な交流事業を構想するアーツ・マネジャーを対象に、日本の現代演劇や舞踊をリサーチする機会、ネットワーク拡大のために芸術家や関係者との出会いや対話の機会を提供する。
対象期間:2025年11月1日〜12月28日、2026年1月8日〜3月25日
助成内容:募集要項に定める要件を満たすアーティストおよびアートマネージャー1名につき、50万円を上限として、エコノミークラス往復航空券、滞在費(1日あたり5,000円)、活動費(1日あたり5,000円)を支援。
募集人数:アーティスト1名、アートマネージャー1名
申請締切 2025年6月3日(火)
* 2025年5月31日(土)までに申請書をダウンロードしてください。
詳細は募集要項(英語)をご覧ください。
https://www.saison.or.jp/2025_VF_ApplicationGuidelines
セゾン・アーティスト・イン・レジデンスでは、インドのアーメダバードを拠点に活動するパフォーマンス・アーティストのアヴニー・セティ氏をお迎えいたします。
アヴニー・セティ氏はさまざまなダンスの表現形式を学んだのち、特に暴力・記憶・空間・身体といった事柄に焦点をあてた領域横断的なパフォーマンス実践をおこなっています。また、2013年にはアーメダバードに「Conflictorium (Museum of Conflict)」を設立。その運営を通じて紛争や分断に創造的な方法で橋を架けることを目指してきました。2023年に同館の芸術監督を退任し、現在は実験的なパフォーマンスのためのスタジオ「Ordo Performance Collaboratory」の運営を手掛けています。
2020年には「Jane Lombard Prize for Art and Social Justice 2020-2022」を受賞、2024年にはプリンス・クラウス基金「IMPACT Award」の審査員に任命されるなど、その活動は国際的にも高く評価されています。
今回の来日では、現代の過剰で暴力的な状況に対抗し得る身体言語である「economical movement」を開発するヒントとするために、特に「歩行」に焦点をあて、舞踏および舞踏から派生したダンスやパフォーマンスの実践についてリサーチをおこないたいとお考えです。
滞在期間中、本テーマに基づいて日本の舞台芸術の状況や背景などを理解していただくため、舞台芸術関係者との交流を予定しております。ご協力をよろしくお願い申し上げます。
滞在テーマ
Finding ‘economical movement’ through the influence of Butoh on contemporary moving bodies.
滞在期間
2025年1月31日― 3月3日
滞在場所
森下スタジオ(東京都江東区森下3-5-6)
※森下スタジオで、2月5日(水)にトークを開催予定。詳細はこちらをご覧ください。
この度、当財団で行っていました以下の森下スタジオ常勤職員募集への応募を、2025年1月13日(月・祝)の23:59にて締め切らせていただきました。
ご応募くださいました皆様に御礼申し上げます。
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セゾン文化財団では、東京都江東区にございます稽古場《森下スタジオ》の常勤職員1名を募集いたします。
具体的な仕事内容や応募条件、勤務時間、休日等の詳細については下記 ↓ 「職員募集要項(PDF)」をご覧ください。
公益財団法人セゾン文化財団 森下スタジオ 職員求人情報[一部]
(2024年12月23日公開)
※以下は上記「職員募集要項(PDF)」の抜粋です。
1. 募集内容
公益財団法人セゾン文化財団 森下スタジオ
職員の募集
2. 業務内容
現代演劇・舞踊の稽古場施設である森下スタジオの管理運営業務
3. 雇用形態
常勤職員
4. 採用予定人数
1名
5. 勤務地
公益財団法人セゾン文化財団 森下スタジオ
(東京都江東区3-5-6)
6. 給与
年俸制:420万~(12ヶ月)
支払日:毎月25日
7. 雇用期間・契約更新
試用期間 2025年4月16日~2025年7月15日
本採用契約期間 2025年7月16日~2026年4月15日
8. 応募方法
(1) 上記「職員募集要項(PDF)」の内容をご確認ください。
(2) 同「職員募集要項」p.2の「応募方法(1) 提出書類について」の「ご提出先」にございますGoogle Formsの
エントリーフォームにご氏名、メールアドレス等の必須項目にご入力の上、以下の3つの書類の
PDFファイルをアップロードしてご提出ください。
【Google FormsにアップロードしていただきたいPDFファイル】
① 履歴書(志望動機をご記入のこと)
② 職務経歴書
③ エッセイ「森下スタジオの特性を活かした、今後の新たな活用方法や運営アイデア」(1,000字以上、1,200字以内)
9. 応募締切
2025年1月13日(月・祝)23:59 まで
10. 採用プロセス
1. 書類選考
↓
2. 適性検査
↓
3. 面接(一次、二次)
↓
4. 雇用契約締結後、2025年4月16日より勤務開始予定
以上
セゾン・アーティスト・イン・レジデンスでは、スイスのフリブールで、Festival Belluard Bollwerk のディレクターを務めるエリザ・リープシュをお迎えいたします。
エリザ・リープシュ氏はこれまでに「さまざまな形態の暴力」、「芸術を通じた自己防衛の戦略」に着目したキュラトリアル・リサーチを行い、数多くの企画を手掛けてきました。2019年から2024年まで、ブリュッセルのBeursschouwburgのパフォーミングアーツ部門を統括し、暴力、ストーリーテリング、想像力、抵抗、空間と時間の政治性といった領域にまつわるプログラムを展開。反ファシストの未来をテーマにパフォーマンスやスクリーニング、トークなどを通じて複数のストーリーや証言に触れ、想像力を広げる機会を提供する「Telling Tales. Towards Antifascist Futures」(2024年)などを企画しています。
今回の来日では日本で、ジェンダーやクィア、家族、国家、土地といった枠組みの中で展開される暴力にまつわる芸術的実践をおこなっている人々に出会い、対話をすることで、自身の視野を広げるとともに、今後の国際的な連帯の可能性を見出したいとお考えです。
滞在期間中、本テーマに基づいて日本の舞台芸術の状況や背景などを理解していただくため、舞台芸術関係者との交流を予定しております。ご協力をよろしくお願い申し上げます。
滞在テーマ
Facing Violence——日本の舞台芸術シーンにおける暴力と防衛戦略
滞在期間
2024年11月25日― 12月22日
滞在場所
森下スタジオ(東京都江東区森下3-5-6)
※森下スタジオで、12月2日(月)19:00~トークを開催予定。詳細は以下をご覧ください。
https://www.saison.or.jp/topics/ヴィジティングフェローによるトーク-12-2(月).html
「マユンさんとイタカンロ スペシャル 2024」
セゾン・アーティスト・イン・レジデンスでは、オーストラリアのメルボルン郊外に拠点を置くフッツクレイ・コミュニティ・アーツとの交流事業として、2024年3月、マユンキキ氏と田村かのこ氏を、メルボルンに派遣しました。二人は、メルボルンに約4週間滞在し、先住民の文化芸術活動に関するリサーチとして、フッツクレイ・コミュニティ・アーツをはじめ、メルボルン博物館やブランズウィック音楽祭などを訪問し、現地の芸術家や関係者との対話や交流を深めました。
本報告会では、メルボルンでの活動内容を写真や映像を交えて振り返りながら、両国の先住民の文化芸術活動についての見解や、今後の先住民に関する国際文化交流の発展可能性についてお話しします。
先住民の文化芸術活動に関心をお持ちの方だけでなく、あらゆる分野の芸術家や文化伝承者、研究者、制作者など、多くの方と今回の経験について共有する機会にしたいと考えておりますので、みなさまのご参加をお待ちしております。
日時
2024年6月20日(木)19:00-20:30
登壇者
マユンキキ、田村かのこ
会場
森下スタジオ(東京都江東区森下3-5-6)、定員15名
※後日、アーカイブ配信有
参加費
無料
申込方法
以下のGoogleフォームからお申し込みください。
Google Form: https://forms.gle/5wuNJJvZ6PPQV9yh9
参考映像
オーストラリア滞在中に配信した活動報告映像をご覧いただけます。
YouTube: https://www.youtube.com/playlist?list=PLD_24N507GwH7zOS1D5zt3IhCeJIzxSAh
登壇者プロフィール
以下のリンクをご参照ください。
https://www.saison.or.jp/2023_FCA_session
問い合わせ先
residency@saison.or.jp
主催:公益財団法人セゾン文化財団
※「助成事業に係る広報活動やネットワーク構築」の一環として本報告会を実施します。
Saison Artist in Residence Visiting Fellow aims to build up an international network for contemporary performing arts and to enhance mutual understanding, and gives opportunities for international artists and arts managers to research the contemporary performing arts scene in Japan. The program supports research visits to Japan for those who are expected to play an important role in the international performing arts scene.
Saison Artist in Residence Visiting Fellow offers the following support:
– Research Residency for Artists
– Research Residency for Arts Managers
Residency period: November 28 until December 24, 2024 and January 23 to March 25, 2025
Grant: one round-trip Economy-class ticket and/or living expenses (5,000 yen per day excluding the days of arrival and departure) and/or research & activities costs (up to 5,000 yen per day excluding the days of arrival and departure), with the total upper limit, 500,000 yen for each artist and arts manager as applicants who meet the requirements outlined in the application guidelines
Residents: one international artist and one international arts manager will be selected for Visiting Fellows 2024
Application deadlines: Thursday, July 4 2024
* Please download an application form by Monday, July 1 2024.
For details, please see the following program guidelines.
https://www.saison.or.jp/2024_VF_ApplicationGuidelines
セゾン・アーティスト・イン・レジデンスでは、ヴィジティング・フェローとしてフランスとベルギーで活動する振付家でパフォーマーのキム・キドをお迎えいたします。
キム・キドはグラフィックデザインとパントマイムを学んだ後、アンジェ国立現代舞踊センター(CNDC)を経て、モンペリエ国立振付センター(ICI-CCN)でChristian Rizzoの指導のもとMaster Exerceで研究を行いました。これまでに「空想上の生き物辞典」という考えから、2021年に第1章『FUNKENSTEIN』 、2023年に第2章『CUTTING MUSHROOMS』を発表。『CUTTING MUSHROOMS』のクリエーションを2022年に城崎国際アートセンターで実施しました。
今回の来日では、「空想上の生き物辞典」の第3章『HIGH GEAR』の創作のために、同時滞在アーティストの藤田一樹とともに日本のマンガ文化のフィールドリサーチを行います。
滞在期間中、日本の舞台芸術の状況や背景、魅力などを理解していただくため、舞台芸術関係者と交流していただく予定です。ご協力をよろしくお願い申し上げます。
滞在テーマ
HIGH GEAR
滞在期間
2023年12月13日― 1月3日
滞在場所
森下スタジオ(東京都江東区森下3-5-6)
※森下スタジオで、12月18日(月)19:00~アーティスト・トークを開催予定。詳細は当財団のウェブサイトで発表いたします。
令和5年度文化庁「アーティスト・イン・レジデンス活動支援を通じた国際文化交流促進事業」
セゾン・アーティスト・イン・レジデンスでは、ヴィジティング・フェローとしてドイツのtanzhaus nrwのドラマトゥルクとして活動するルーシー・オートマンをお迎えいたします。
ルーシー・オートマンは2022年からデュッセルドルフのタンツハウスnrw(tanzhaus nrw)のドラマトゥルクを務めています。これまでにシュテファニー・カープが芸術監督を務めたルール・トリエンナーレや、シャウシュピールハウス・ウィーン(オーストリア)、オーバーハウゼン劇場(ドイツ)のプログラミングに関わりました。また、電子ジャーナル「MAP – Media Archive Performance」の編集チームの一員であり、執筆者でもあります。
今回の来日では、ボディ・ポリティクス、デジタル・メディア、共有責任、新しいコミュニティ等をテーマに日本のコンテンポラリーダンスに関わるアーティストの活動をリサーチします。
滞在期間中、日本の舞台芸術の状況や背景、魅力などを理解していただくため、舞台芸術関係者と交流していただく予定です。ご協力をよろしくお願い申し上げます。
滞在テーマ
Dance of/for the Future: Female and Queer Positions and Practices
滞在期間
2023年12月4日― 12月30日
滞在場所
森下スタジオ(東京都江東区森下3-5-6)
※森下スタジオで、12月12日(火)19:00~アーティスト・トークを開催予定。詳細は当財団のウェブサイトで発表いたします。
令和5年度文化庁「アーティスト・イン・レジデンス活動支援を通じた国際文化交流促進事業」
セゾン・アーティスト・イン・レジデンス フッツクレイ・コミュニティ・アーツ交流事業
「コンテンポラリーダンスを脱植⺠地化する」
セゾン・アーティスト・イン・レジデンスでは、オーストラリアの先住民、Wakka Wakka、Ngugi(クイーンズランド)とBirrpai(ニュー・サウス・ウェールズ)のルーツを持つダンス・アーティスト、ナヨカ・ブンダ・ヒースを招へいし、森下スタジオ(東京・江東区)でアーティスト・トークを開催。
本アーティスト・トークでは、ナヨカ・ブンダ・ヒースが代表作『Blood Quantum』、『Birrpai』、『Bridge』を事例に、自身の創作のアイデアやアプローチを共有した。また、ゲストにアーティストのマユンキキを迎えディスカッションを行った。
日時:2023年8月17日(木) 19:00-20:30
会場:森下スタジオ(江東区森下3-5-6)
登壇者:ナヨカ・ブンダ・ヒース
ゲスト:マユンキキ
通訳:⽥村かのこ
アーカイブ配信
https://youtu.be/qXXlD-yfOio
アーティスト・トークやプロフィール等の詳細は以下をご覧ください。
https://www.saison.or.jp/2023_FCA_talk
主催:公益財団法人セゾン文化財団
助成:令和5年度文化庁「アーティスト・イン・レジデンス活動支援を通じた国際文化交流促進事業」
2022-24年度の3年間の助成期間を終了した一般社団法人全国小劇場ネットワーク「民間小劇場が連携し、地域に創造的な環境を築くプロジェクト」の報告会および第8回全国小劇場ネットワーク会議 in 東京/森下スタジオを実施いたします。
重要な役割を担うことが期待される海外のアーティスト、アーツ・マネジャーに、森下スタジオを拠点とする滞在機会を提供します。
フライト・グラントは、日本を拠点に活動する芸術家・制作者・舞台技術者を対象に、海外への渡航費を支援するプログラムです。
正式に招聘を受け海外で実施される本公演、コンペティションなどへの参加を支援します。
カナダのモントリオールの舞台芸術祭フェスティバル・トランスアメリーク(Festival TransAmériques)がフェスティバル期間中に開催するアーティスト・イン・レジデンスConversations on Performanceに参加するアーティストを募集します。
インドのアーメダバードを拠点に活動するパフォーマンス・アーティストで、「Conflictorium (Museum of Conflict :紛争のミュージアム)」等での活動を通じて紛争や分断に創造的な方法で橋を架けることを目指してきたアヴニー・セティ氏によるトークを開催。