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2026/07/28

「次世代の芸術創造を活性化する研究助成」 2025年度助成対象事業報告会

縮小する地域社会のなかで、文化政策はどこへむかうのか?

~岩手県における文化政策概況を踏まえた、アーティスト・イン・レジデンスの可能性についての報告~

セゾン文化財団では、2025年度の次世代の芸術創造を活性化する研究助成の報告会を開催します。助成対象者のトランジット・アーツ・ラボのメンバーによる活動報告と、美術家の藤浩志氏をゲストに迎えたディスカッションを実施します。

報告者:坂田 雄平 河野 桃子 トランジット・アーツ・ラボ
ゲスト:藤 浩志(美術家・プロジェクトディレクター)

日時:2026年9月2日(水)19:00-20:45
会場:Zoomウェビナー

参加:無料(事前申込制)
申込方法:ご参加をご希望の方は以下のリンクからお申込みください。
https://www.saison.or.jp/260902debriefing/register
※後日、アーカイブ配信も実施いたしますので、アーカイブ配信のご視聴を希望の方も上記のリンクからお申込みください。

報告会概要
この30年間、縮小する地域社会に対して、文化政策はその役割を拡大してきました。文化芸術基本法の改正をはじめとする近年の法制度や計画は、地域文化の現場に浸透しているのでしょうか。また、人口や財政が縮小する局面において、文化政策が本質的価値、社会的価値、経済的価値を生み出すことは現実的に可能なのでしょうか。私たちは、こうした問いに着目してきました。
本報告会では、これからの地域社会がとりうる選択肢について、岩手県の文化政策概況調査をもとに考えます。また、地域文化政策のパラダイムシフトを促す契機として、地域のアーティスト・イン・レジデンスに可能性を見出し、その果たす役割について事例とともに報告します。(トランジット・アーツ・ラボ)

トランジット・アーツ・ラボ
被災地支援やコロナ禍の市町村との連携を通じ、アーティスト・イン・レジデンス等の持続的な仕組みづくりを推進。自治体や文化団体に関わり、地域課題の調査から政策提言、事業の社会実装まで支援する。

坂田 雄平 NPO法人いわてアートサポートセンタープロデュサー

TRANSIT ARTS LAB代表、NPO法人いわてアートサポートセンター、宮古市民文化会館のプロデューサーとして劇場運営、社会共創文化室長としてアーティスト・イン・レジデンス、教育普及、文化観光、調査研究事業を所管。岩手県芸術文化コーディネーター、(一財)地域創造「公共ホール現代ダンス活性化事業」コーディネーター等も務める。2003年に桜美林大学パフォーミングアーツ・インスティテュート、07年より財団法人地域創造、12年より北九州芸術劇場を経て、17年より現職。。

河野 桃子 編集者・ライター

大学で演劇・舞台制作を専攻。報道メディア・雑誌編集などを経て、現在は舞台芸術分野のライター・編集者。公演パンフレット製作のほか、公立文化施設やフェスティバルなどでの取材・執筆・広報、国際演劇祭や欧州文化首都への派遣、日本舞台芸術ネットワーク「日本の演劇」未来プロジェクトなど舞台芸術関連事業の報告書等作成、CoRich舞台芸術まつり!審査員等。災害支援団体のメンバーでもある。

ゲスト

藤 浩志 美術家・プロジェクトディレクター

鹿児島生まれ。京都市立芸術大学在学中は演劇に没頭し、公共空間での表現を模索する。パプアニューギニア国立芸術学校講師、都市計画事務所勤務を経て「地域、適正技術、協力関係」を軸としたプロジェクト型の美術表現を全国で実践。十和田市現代美術館館長、秋田市文化創造館館長、秋田公立美術大学教授を歴任。主な作品「2025カエルの池シンポジウム」「Kaekko」「Jurassic Plastic」等。 https://www.fujistudio.co

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