事業概要
セゾン・アーティスト・イン・レジデンスでは、フッツクレイ・コニュニティ・アーツとの交流事業として、オーストラリア、メルボルンのフッツクレイ・コニュニティ・アーツの先住民アドバイザリー・グループのアンクル・ラリー・ウォルシュさん、シニア・プロデューサーのダン・ミッチェルさんをお迎えします。
今回の来日では、日本とオーストラリアの先住民の文化芸術活動に関する新しい出会いや対話の場を創出する目的で、東京と北海道に滞在します。また、滞在期間中、日本の舞台芸術の状況や背景、魅力などを理解していただくため、舞台芸術関係者と交流していただく予定です。ご協力をよろしくお願い申し上げます。
滞在期間
2022年8月28日(日)― 9月10日(土)
*8月27日(土)森下スタジオでイベントを開催予定
滞在場所
森下スタジオ(東京都江東区森下3-5-6)、天神山アートスタジオ(札幌市豊平区平岸2条17丁目1番80号)
令和4年度文化庁「アーティスト・イン・レジデンス活動支援を通じた国際文化交流促進事業」
プロフィール等の詳細は以下からご覧ください。
来日者のご紹介
YPAM(横浜国際舞台芸術ミーティング)エクスチェンジで国内外の舞台芸術の関係者との出会いやネットワーク、情報交換の機会の創出を目的とするミーティングを開催します。
2024年10月に現代舞台芸術フェスティバル「Festival Belluard Bollwerk」(スイス・フリブール)のディレクターに就任した、エリザ・リープシュ氏によるトークを開催。
ヴィジティング・フェローとして、スイスのフリブールのFestival Belluard Bollwerkでディレクターを務めるエリザ・リープシュをお迎えいたします。
ケアマネジメントを用いたアーティスト支援の提言作成報告
2023年度の「次世代の芸術創造を活性化する研究助成」助成対象者、ケアまねぶによる研究成果や提言内容を共有する報告会を開催します。
開催日時:2024年9月10日(火)19:00-20:45