フライト・グラントは、日本を拠点に活動する芸術家・制作者・舞台技術者を対象に、海外への渡航費を支援するプログラムです。
正式に招聘を受け海外で実施される本公演、コンペティションなどへの参加を支援します。
募集スケジュールや提出書類など、申請に関する詳細情報は、募集要項をご確認ください。
詳細については以下からご覧ください。
→ 2026年度フライト・グラント
「ダンスのエコシステムにおける『サポート』への考察」
ニア・アグスティナ氏はこれまで、ドラマトゥルクやプログラマーとしての実践を通じ、インドネシアのダンスシーンにおける若手育成やプラットフォーム構築に尽力してきました。今回のトークでは、資金のみではないサポートのあり方を模索してきたインドネシアでの活動背景や、日本での滞在リサーチのテーマである「サポートの再定義」「ともにいること(Being Present)」の可能性について、来場者と共有します。
日時:2026年2月25日(水) 19:00-20:30
会場:森下スタジオ(江東区森下3-5-6)
申込方法:以下のGoogleフォームからお申し込みください。(定員15名)
Google Form: https://forms.gle/s8tEpi34352xHRUZ6
プロフィール等の詳細は以下をご覧ください。
トークのご案内
主催:公益財団法人セゾン文化財団
「Imagining Disaster――災害を想像する」
オリヴァー・ツァーン氏はこれまで、ナショナリズム、身体化された知、政治的記憶などを扱いながら舞台作品を創作してきました。それらの過去の作品群について、また、自然の力や景観が人類の歴史や社会に与える影響を扱う一連の新作に向けておこなわれる、日本での「防災」のリサーチについて、来場者と共有します。
日時:2026年2月5日(木) 19:00-20:30
会場:森下スタジオ(江東区森下3-5-6)
申込方法:以下のGoogleフォームからお申し込みください。(定員15名)
Google Form: https://forms.gle/EBzehMkoRynQKSbT7
プロフィール等の詳細は以下をご覧ください。
トークのご案内
主催:公益財団法人セゾン文化財団
セゾン・アーティスト・イン・レジデンスでは、インドネシアのジョグジャカルタを拠点に活動するダンス・ドラマトゥルク、プログラマー、ライターのニア・アグスティナ氏をお迎えいたします。
ニア・アグスティナ氏は2014年に「Paradance Platform」を設立し、以降の活動を通じて、インドネシアのダンスシーンにおける若手実践者の育成や批評プラットフォームの運営などに取り組んできました。アグスティナ氏の活動の核には、振付家と「ドラマトゥルクであり、友人である(dramaturg-friend)」という親密な関係を築きながら創作に寄り添う姿勢があります。2020年には国際交流基金アジアセンターのフェローとして来日し、日本の若手アーティストのためのプラットフォームを調査しました。
今回の滞在では、そのリサーチをさらに深化させ、「ダンスにおける『Support』を再定義する——Being Present, Being Human」というテーマを掲げます。日本のアーティストやキュレーター、プロデューサーらとの対話、パフォーマンスの観劇、アーティストが集まる拠点への訪問を通じて、単なる制度としての支援に留まらない、人間として「ともにいること(Being Present)」に基づいたサポートのあり方を探求します。
本リサーチを通じて、日本の舞台芸術のエコシステムへの理解を深めるとともに、将来的な国際協力や対話の可能性を見出すことを目指します。滞在期間中、舞台芸術関係者の皆様との交流を予定しておりますので、ご協力をよろしくお願い申し上げます。
滞在テーマ
ダンスにおける「Support」を再定義する——Being Present, Being Human
滞在期間
2026年2月3日― 3月4日
滞在場所
森下スタジオ(東京都江東区森下3-5-6)
※森下スタジオで、2月25日(水)にトークを開催予定。詳細は追って発表いたします。
セゾン・アーティスト・イン・レジデンスでは、ドイツを拠点に活動する演劇作家、パフォーマーのオリバー・ツァーン氏をお迎えいたします。
オリバー・ツァーン氏は、広範なフィールドワーク、アーカイブ調査と自己実験に基づいた作品を制作してきました。これまでの代表作には、「ヒトラー式敬礼」の身振りの文化史を扱った『SITUATION WITH OUTSTRETCHED ARM』(2015年)、社会を前進させるための営みとしての「忘却」をテーマにした『IN PRAISE OF FORGETTING』(2019年)およびそのデジタル空間版(2020年)、そして、過剰な手洗いなどの「強迫的な儀式」を通して衛生に関する社会的・医学的言説を扱った『PURITY』(2024年)などがあります。
今回の来日では、自然の力や景観が人類の歴史や社会に与える影響を扱う一連の新作に向けた、出発点となるリサーチを予定しています。具体的には、東日本大震災以降に建設された東北地方の防潮堤や、現代の免震・耐震構造建築など、「防災」に関わる様々な施設や構造物を巡るフィールドワークが計画されています。また、関連するテーマを扱うアーティストや芸術関係者との対話を通じ、将来的なコラボレーションや創作・発表につながるネットワークの構築にもつなげていきたいとお考えです。
滞在期間中、本テーマに基づいて日本の舞台芸術の状況や背景などを理解していただくため、舞台芸術関係者との交流を予定しております。ご協力をよろしくお願い申し上げます。
滞在テーマ
防災 (DISASTER PREVENTION)
滞在期間
2026年2月2日― 3月8日
滞在場所
森下スタジオ(東京都江東区森下3-5-6)
※森下スタジオで、2月5日(木)にトークを開催予定。詳細はこちらをご覧ください。
セゾン文化財団では、東京都江東区にございます稽古場《森下スタジオ》の常勤職員1名を募集いたします。
具体的な仕事内容や応募条件、勤務時間、休日等の詳細については必ず下記 ↓ 「常勤職員募集要項(PDF)」をご覧ください。
公益財団法人セゾン文化財団 森下スタジオ 常勤職員求人情報[一部]
(2025年09月30日公開)
※以下は上記「常勤職員募集要項(PDF)」の抜粋です。
1. 募集内容
公益財団法人セゾン文化財団 森下スタジオ
常勤職員の募集
2. 業務内容
現代演劇・舞踊の稽古場施設である森下スタジオの管理運営業務
3. 雇用形態
常勤職員
4. 採用予定人数
1名
5. 勤務地
公益財団法人セゾン文化財団 森下スタジオ
(東京都江東区3-5-6)
6. 給与
年俸制:330万円~450万円(12ヶ月)
支払日:毎月25日
●給与規程に基づき、学歴、職務経験年数、能力等を考慮し、年俸制にて賃金を支給いたします
●但し、採用後の最初の3ヶ月は、試用期間として給与を日割り計算にて支給いたします
7. 雇用期間・契約更新
試用期間 2026年2月16日~2026年5月15日
本採用契約期間 2026年5月16日~2027年4月15日
●試用期間中の業務実績をもって本採用契約の締結を判断させていただきます
●契約更新 業務成績等により更新可能、無期転換制度有(法定に基づく)
8. 応募方法
(1) 上記「職員募集要項(PDF)」の内容をご確認ください。
(2) 同「職員募集要項」p.2の「応募方法(1) 提出書類について」の「ご提出先」にございますGoogle Formsの
エントリーフォームにご氏名、メールアドレス等の必須項目にご入力の上、以下の3つの書類の
PDFファイルをアップロードしてご提出ください。
【Google FormsにアップロードしていただきたいPDFファイル】
① 履歴書(志望動機をご記入のこと)
② 職務経歴書
③ エッセイ「森下スタジオの特性を活かした、今後の新たな活用方法や運営アイデア」(1,000字以上、1,200字以内)
*応募の際にお預かりします個人情報は採用活動のみに使用し、第三者への開示・提供はいたしません。
9. 応募締切
2025年11月3日(月・祝)23:59 まで
10. 採用プロセス
1. 書類選考
↓
2. 適性検査
↓
3. 面接(一次、二次)
↓
4. 雇用契約締結後、2026年2月16日(月)より勤務開始予定
以上
2025年9月11日に開催いたしました報告会「地域文化を支える仕組みの30年を振り返る――これまでの議論をこれからの実践につなげるために必要な基盤とは?」のアーカイブ映像を公開しております。ぜひご覧ください。
また、当日ご参加の皆さまに配布した資料も、下記リンクより併せてご参照いただけます。
「地域文化を支える仕組みの30年を振り返る――これまでの議論をこれからの実践につなげるために必要な基盤とは?」
※視聴期限:20025年12月17日
当日配布資料
https://drive.google.com/file/d/1lk-WbvrUNWWduNvUECaWpfqCk6hOM5r6/view?usp=sharing
また、今後のプログラムや報告会を充実させていくため、アンケートへのご協力をお願いできれば幸いです。(想定時間:5分)
フライト・グラントは、日本を拠点に活動する芸術家・制作者・舞台技術者を対象に、海外への渡航費を支援するプログラムです。
正式に招聘を受け海外で実施される本公演、コンペティションなどへの参加を支援します。
この度、2025年10月1日から2026年3月31日までの期間に出発する事業を対象とした後期募集を行うことになりました。
募集スケジュールや提出書類など、申請に関する詳細情報は、募集要項をご確認ください。
詳細については以下からご覧ください。
→ 2025年度フライト・グラント
この度、セゾン文化財団はオフィス(事業部と管理部)を森下スタジオ新館3階へ移転しました。
新住所での業務開始日は2025年9月1日(月)です。
今後ともご指導とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
【新住所】
〒135-0004東京都江東区森下3-5-6
公益財団法人セゾン文化財団 森下スタジオ内
Tel. (03)3535-5566 Fax. (03)3535-5565 (いずれの番号も変更なし)
地域文化を支える仕組みの30年を振り返る
これまでの議論をこれからの実践につなげるために必要な基盤とは?
セゾン文化財団では、2024年度の次世代の芸術創造を活性化する研究助成の報告会を開催します。助成対象者の一般社団法人associations/地域と文化と制度の研究会のメンバーによる活動報告と、舞台芸術制作者オープンネットワーク(ON-PAM)の小野江麻里子氏をゲストに迎えたディスカッションを実施します。
報告者:佐藤 李青、小川 智紀、田中 真実、戸舘 正史、上地 里佳 地域と文化と制度の研究会
ゲスト:小野江 麻里子 舞台芸術制作者オープンネットワーク(ON-PAM)
日時:2025年9月11日(木)18:00-19:45
会場:森下スタジオ(東京都江東区森下3-5-6:都営新宿線、大江戸線「森下駅」 A6出口徒歩5分)
定員:15名
参加:無料(事前申込制)
申込方法:ご参加をご希望の方は以下のリンクからお申込みください。
https://www.saison.or.jp/250911debriefing/register
※後日、アーカイブ配信も実施いたしますので、アーカイブ配信のご視聴を希望の方も上記のリンクからお申込みください。
報告会概要
この数十年で、地域を舞台とした文化事業が増え、その中間支援の仕組みも広がってきました。アートNPOやアーツカウンシルなどで現場を支える “現場” の担い手は、個々の事業に伴走し、よりよい実践へと後押しするため、さまざまな工夫や取り組みを重ねています。活動同士を横断的につなげたり、現場の環境を整備・改善したりと、各地で試行錯誤が続けられています。
では、その担い手にとって必要な共有知とは何なのだろうか。日々の実践の足元を支え、新たな担い手へのバトンになるような考え方。それを探るために、わたしたちは歴史をたどり、理念をふりかえることが、ひとつの方法になるのではないかと考えました。今回はリサーチを通じて出会ったキーワードを軸にディスカッションの場をひらきます。(地域と文化と制度の研究会)
一般社団法人associations/地域と文化と制度の研究会
中間支援の立場で地域の芸術文化活動にかかわってきたメンバーが、それぞれが携わっている現場から見えてくる課題や理念について研究会や読書会、フィールドリサーチ等を通じて議論を行っている。2025年8月、地域と文化をめぐる思考と実践とプラットフォーム「region」を開設準備中。
佐藤 李青 (アーツカウンシル東京 プログラムオフィサー)
多様な主体の連携により、地域の文化事業を実践する東京アートポイント計画やTokyo Art Research Lab、東京都・区市町村連携事業などを担当。Art Support Tohoku-Tokyo(東京都による芸術文化を活用した被災地支援事業)には立ち上げから終了まで携わる。2011年6月より現職。単著『震災後、地図を片手に歩きはじめる』(アーツカウンシル東京、2021年)、共著『文化政策の現在』(東京大学出版会、2018年)ほか。一般社団法人associations 代表理事。
小川 智紀 (認定NPO法人STスポット横浜 理事長、社会福祉士、社会教育士)
2004年、STスポット横浜の地域連携事業立ち上げに参画し2014年より理事長。現在、横浜市芸術文化教育プラットフォーム事務局、ヨコハマアートサイト事務局を行政などと協働で担当。またNPO法人アートNPOリンク理事・事務局長として、厚生労働省障害者芸術文化活動普及支援事業の連携事務局を担当。NPO法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク理事。NPO法人子どもと文化全国フォーラム理事。「子ども白書」編集委員。愛知大学、跡見学園女子大学非常勤講師。
田中 真実 (認定NPO法人STスポット横浜 事務局長・副理事長)
1984年東京生まれ。お茶の水女子大学卒業、東京工業大学大学院社会理工学研究科修了。2008年STスポット横浜入職。文化施設や芸術団体と学校現場をつなぐ横浜市芸術文化教育プラットフォーム事務局、地域文化をサポートするヨコハマアートサイト事務局、障害福祉と芸術文化をつなぐ神奈川県障害者芸術文化活動支援センターを行政などと協働で運営。NPO法人アートNPOリンクスタッフ。NPO法人アクションポート横浜理事。
戸舘 正史(アートマネジメント、文化政策)
公共ホール、美術館、中間支援機関などでの勤務を経て 2018年から2023年まで愛媛大学社会共創学部寄附講座「松山ブンカ・ラボ」ディレクター。みなと芸術センター研究機能専門参与、港区文化芸術活動サポート事業調査員、小金井市芸術文化振興計画推進委員会委員長、都民芸術フェスティバル(音楽部門)外部評価員などを務める。日本文化政策学会会員。四国学院大学非常勤講師。共著『芸術と環境』(論創社、2012)、『アートはいつアートになるのか(仮)』(水曜社、2025年秋刊行予定)など。
上地 里佳(沖縄アーツカウンシル チーフプログラムオフィサー)
1988年沖縄県宮古島市生まれ。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了後、2013年東京アートポイント計画「三宅島大学」のアートマネージャーとして携わる。2014年より富山県氷見市を拠点とするアートNPOヒミングのアートマネージャーとして、市民とアーティスト、行政との協働のかたちを模索しながら、アートプロジェクトの現場運営を担う。2016年からはアーツカウンシル東京にて、東京アートポイント計画、Tokyo Art Research Labを担当。2021年より現職。
ゲスト
小野江 麻里子(舞台芸術制作者オープンネットワーク(ON-PAM)事務局長)
2006~17年PARC – 国際舞台芸術交流センターにてTPAM in Yokohamaプログラム・オフィサーとして国際プラットフォーム事業に携わる。舞台芸術制作者オープンネットワーク(ON-PAM)の設立に参加し、2013年より事務局長として従事。2019年4月〜2025年3月まで理事長兼事務局長。2009年文化庁新進芸術家海外研修制度研修員としてエジンバラ、ロンドンに滞在。認定NPO法人STスポット横浜、特定非営利活動法人国際舞台芸術交流センター、公益社団法人 全国公立文化施設協会、公益財団法人現代人形劇センター理事。文化庁文化芸術分野の適正な契約関係構築に向けた検討会議委員。
フライト・グラントは、日本を拠点に活動する芸術家・制作者・舞台技術者を対象に、海外への渡航費を支援するプログラムです。
正式に招聘を受け海外で実施される本公演、コンペティションなどへの参加を支援します。
インドネシア・ジョグジャカルタを拠点に活動するニア・アグスティナ氏が、日本でのリサーチをもとに、「サポートの再定義」や「ともにいること(Being Present)」の可能性について報告するトークを開催いたします。
ドイツを拠点に演劇作家、パフォーマーとして活動するオリバー・ツァーン氏が、過去の作品群および、一連の新作に向けた日本での「防災」のリサーチについて紹介するトークを開催します。
ヴィジティング・フェローとして、インドネシアを拠点に活動するダンス・ドラマトゥルク、プログラマー、ライターのニア・アグスティナ氏をお迎えいたします。
ヴィジティング・フェローとして、ドイツを拠点に活動する演劇作家、パフォーマーのオリバー・ツァーン氏をお迎えいたします。