オンライン・リサーチ・レジデンシーの参加アーティストのリサーチ概要とプロフィールです。ぜひ、ご高覧ください。
オンライン・リサーチ・レジデンシーでは、以下の公開イベントを予定しております。詳しい内容や参加方法は、後日、当財団のウェブサイトで告知いたします。
◎オンライン・ワークショップ
アーティスト独自のダンスの実践やメソッド、トレーニング等を参加アーティストとともに、広く一般のオンライン参加者と共有するワークショップ
2022年1月8日(土)、15日(土)、22日(土)
◎オンライン・プレゼンテーション(成果発表)
2022年2月9日(水)・10日(木)
※開催時間は日本時間の午後5時から午後8時を予定しております。
セゾン文化財団では日本を拠点に舞台芸術分野で活躍する批評家の国際交流活動の活性化を目的とし、国際舞台芸術フェスティバル、KYOTO EXPERIMENTの期間中に開催される批評家・イン・レジデンスに1名の批評家を派遣します。
近年、当財団の助成プログラムである創造環境イノベーションや研究助成で「舞台芸術活動と育児の両立」をテーマとした申請を受けていることから、その課題への対応が喫緊であると認識し、この会を企画した。
舞台芸術活動と育児の両立についての理解やサポート体制は少しずつ進捗していながらも、まだ十分とは言えず、保護者にとって物理的にも精神的にも大きな負担になっている。
テーマに関する講義、事例報告を踏まえてその課題を取り巻く状況を明らかにし、個々の立場や経験をもとにした具体的に必要な支援を考える。
カナダのモントリオールの舞台芸術祭フェスティバル・トランスアメリーク(Festival TransAmériques)がフェスティバル期間中に開催するアーティスト・イン・レジデンスConversations on Performanceに参加するアーティストを募集します。
パリとブリュッセルを拠点とする振付家でパフォーマーのキム・キドが新作『HIGH GEAR』の構想とそのための滞在中のリサーチを共有するトークを開催。
デュッセルドルフのtanzhaus nrwのドラマトゥルクのルーシー・オートマンが、ドイツのダンス・シーンで活躍するアーティストの事例から未来の振付の実践を紹介するトークを開催。