TOPICS

 公 募 
2024/04/17

批評家・イン・レジデンス@KYOTO EXPERIMENT 2024、参加者募集


©KYOTO EXPERIMENT 2023 ミーティングポイント

国内AIR派遣プログラム
セゾン文化財団では日本を拠点に舞台芸術分野で活躍する批評家の国際交流活動の活性化を目的とし、国際舞台芸術フェスティバル、KYOTO EXPERIMENTの期間中に開催される批評家・イン・レジデンスに1名の批評家を派遣します。
本プログラムでは欧州連合(EU)加盟国から最大8名の批評家やジャーナリスト、研究者が参加し、期間中、共にパフォーマンスを見て、議論、分析、考察し、将来の批評のための糧となる経験を積む機会が提供されます。自身の批評活動を高めるチャンスを意欲的に求める批評家を募集します。

詳細は以下の募集要項をご覧ください。
募集要項

応募期間
2024年4月17日(水)から5月20日(月) ※締切日必着

応募方法
申請書を以下のリンクのフォームから取得し、申請書に必要事項を日本語および英語でご記入の上、応募期間内に申請書、ポートレート写真、劇評3点(Word等)を、e-mailでお送りください。

申請書ダウンロードフォーム

申請書提出先
residency@saison.or.jp

イベント
2024/04/11

舞台芸術活動と育児の両立について考える会

近年、当財団の助成プログラムである創造環境イノベーションや研究助成で「舞台芸術活動と育児の両立」をテーマとした申請を受けていることから、その課題への対応が喫緊であると認識し、この会を企画した。
舞台芸術活動と育児の両立についての理解やサポート体制は少しずつ進捗していながらも、まだ十分とは言えず、保護者にとって物理的にも精神的にも大きな負担になっている。
テーマに関する講義、事例報告を踏まえてその課題を取り巻く状況を明らかにし、個々の立場や経験をもとにした具体的に必要な支援を考える。

会期:2024年6-7月 全5回

会場
第1,2,5回:オンライン
第3,4回:対面は森下スタジオ/オンラインでも開催

対象
フリーランスで舞台芸術活動に関わる芸術家、技術者、制作者など
※育児中ではない方もご参加いただけます。

参加費:無料

定員:15名程度
※希望者多数の場合、抽選で参加者を決定します。

共同プランナー:塚口麻里子(舞台芸術制作者オープンネットワーク(ON-PAM)理事長兼事務局長)

講座概要
第1回(オンライン):6/6(木)13:00-15:00
◆参加者自己紹介
◆講義:子育て支援制度の現状を知る
講師:井上美葉子(いのうえみわこ・社会保険労務士、キャリアコンサルタント、認定ワークショップデザイナー)

第2回(オンライン): 6/12(水)11:00-13:00
◆劇団、カンパニーでの取り組みの事例報告を踏まえて成果と改善点を討議
報告者:
坂本もも(プロデューサー、合同会社範宙遊泳代表、ロロ制作)
中野成樹(演出家、中野成樹+フランケンズ(なかのしげき ぷらす ふらんけんず)主宰、日本大学芸術学部演劇学科教授)

第3回:
森下スタジオ:6/22(土)13:00-15:00(子どもの同伴可、無料の託児サービス:0-12歳対象もあり)
ファシリテーター:塚口麻里子
オンライン:6/26(水)13:00-15:00
ファシリテーター:岡本純子(セゾン文化財団 シニア・プログラム・オフィサー)
※いずれかを選択してください。

◆課題の洗い出しと選定
課題例
支援団体のケア人材不足、劇場の託児サービスの課題、育児中以外の人とサポートしあえる関係の築き方、出張に必要なサポート、仕事をセーブするための支援と仕事を減らさないための支援は異なる、技術スタッフと出演者の支援は異なる、トップダウンでしかやり方を変えられないのか等。

第4回:
森下スタジオ:7/6(土)13:00-15:00(子どもの同伴可、無料の託児サービス:0-12歳対象もあり)
ファシリテーター:塚口麻里子
オンライン:7/10(水)13:00-15:00
ファシリテーター:岡本純子
※いずれかを選択してください。

◆課題についてグループディスカッション

宿題
◆具体的に必要な支援を考える。

第5回(オンライン):7/17(水)13:00-15:00
◆具体的に必要な支援の発表

申し込み:
5月16日(木)までに下記フォームよりお申し込みください。
https://www.saison.or.jp/2024childrenapply

※希望者多数の場合、抽選で参加者を決定します。

プロフィール
共同プランナー:塚口麻里子
2006年〜17年PARC – 国際舞台芸術交流センターにてTPAM in Yokohamaプログラム・オフィサーとして国際プラットフォーム事業に携わる。舞台芸術制作者オープンネットワークの設立に参加し、2013年より常務理事兼事務局長として従事。2019年4月より現職。STスポット理事。文化庁文化芸術分野の適正な契約関係構築に向けた検討会議委員。

第1回講師:井上美葉子
大阪・京都にて小劇場演劇や公共文化事業の制作、民間大劇場の広報・制作等を経験。現在はKYOTO EXPERIMENTのボランティア、インターンのマネジメント、ハラスメント講習の企画・運営を担当。また非常勤講師として芸術系大学、専門学校でキャリア教育に携わる。2023年より大阪アーツカウンシルアーツマネージャー。主催:公益財団法人セゾン文化財団

第2回事例報告者:
坂本もも
1988年生まれ。学生劇団から商業演劇まで幅広く制作関連の仕事を経験。舞台芸術制作者オープンネットワーク(ON-PAM)、一般社団法人緊急事態舞台芸術ネットワーク(JPASN)理事。多摩美術大学 演劇舞踊デザイン学科非常勤講師。2017年に出産し育児と演劇の両立を模索中。

中野成樹
1973年、東京生まれ。2014年頃より劇団メンバーの子育てが徐々にはじまり、現在6名が育児と創作の併走を試みている。他にも、体調不良、ダブルワーク、などとも向き合う。

お問い合わせ
公益財団法人セゾン文化財団 京橋事務所
「舞台芸術活動と育児の両立について考える会」係
Tel:03-3535-5566 Fax:03-3535-5565
website: https://www.saison.or.jp
e-mail: foundation@saison.or.jp

主催:公益財団法人セゾン文化財団
※「助成事業に係る広報活動やネットワーク構築」の一環として本会を実施します。

 公 募 セゾンAIR
2024/02/01

2024年度フェスティバル・トランスアメリーク(カナダ・モントリオール)Conversations on Performance、参加アーティスト募集

海外AIR派遣プログラム
セゾン文化財団では日本を拠点に活躍するアーティストの国際文化交流活動の活性化を目的とし、カナダのモントリオールの舞台芸術祭フェスティバル・トランスアメリーク(Festival TransAmériques)がフェスティバル期間中(2024年5月25日−5月31日)に開催するアーティスト・イン・レジデンスConversations on Performanceに1名のアーティストを派遣します。
カナダ国内外から若手アーティストやドラマトゥルク、批評家が参加し、期間中、共にパフォーマンスを見て、議論、分析、考察し、将来の作品のための糧となる経験を積む機会が提供されます。自身の創作活動を高めるチャンスを意欲的に求めるアーティストを募集します。

詳細は以下の募集要項をご覧ください。
募集要項

応募期間
2024年2月1日(木)から2月25日(日) ※締切日必着

応募方法
申請書を以下のリンクのフォームから取得し、申請書に必要事項を日本語および英語でご記入の上、応募期間内に申請書とポートレート写真のデータを、e-mailでお送りください。

申請書ダウンロードフォーム

申請書提出先
residency@saison.or.jp

イベントセゾンAIR
2023/11/21

ヴィジティングフェローによるトーク 12/18(月)@森下スタジオ

Dictionary of Fantastical Creatures


『Cutting mushrooms』Photo: JonasVerbeke

パリとブリュッセルを拠点とする振付家でパフォーマーのキム・キドが新作『HIGH GEAR』の構想とそのための滞在中のリサーチを共有するトークを開催。同時滞在アーティストとして、キム・キドのフィールド・リサーチを伴走する振付家でダンサーの藤田一樹とともに登壇する。

パフォーマティブな作品群で構成する長期プロジェクト「空想上の生き物辞典」を通して、個人的な宇宙観を発展させる私のアプローチを共有する。空想上の生き物という言葉のもと、私は規範に疑問を投げかけ、集合的無意識の支配的な観念を解体することで、そこに現れる怪物性を探求している。私の作品では、見慣れたものを歪め、平凡なものの中に隠された奇妙さを引き出そうとしている。個人的、社会的、政治的な経験から、具象と抽象の間をさまよう有機的で曖昧なパフォーマティブな形式を掘り起こす方法を発展させている。
これまでに「空想上の生き物辞典」の最初の2つの章、『FUNKESTEIN』と『CUTTING MUSHROOMS』を発表した。滞在中、第3章『HIGH GEAR』のページを開く。権力、規範、支配との関係を想起させるマンガのイメージを探し、振付における言語を創造したい。(キム・キド)

イベント概要
日時:2023年12月18日(月) 19:00-20:30
会場:森下スタジオ
登壇者:キム・キド、藤田一樹
※日英逐次通訳
※定員15名
※要申込

申込方法
■申込方法
以下のフォームからお申し込みください。
Microsoft Form: https://forms.office.com/r/BcTz47uycz
※定員15名、後日、アーカイブ配信予定。
※アーカイブ配信のURLの送付をご希望の方は上記からお申し込みください。

登壇者のプロフィール等の詳細は以下をご覧ください。
https://www.saison.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2023/11/VF23来日情報_チラシ.pdf

主催:公益財団法人セゾン文化財団
助成:令和5年度文化庁「アーティスト・イン・レジデンス活動支援を通じた国際文化交流促進事業」

イベントセゾンAIR
2023/11/13

ヴィジティングフェローによるトーク 12/12(火)

Dance of/for the Future: New Queer and Empowering Approaches


rieck|senzenberger『a dance routine』Photo: Nathan Ishar

デュッセルドルフのtanzhaus nrwのドラマトゥルクのルーシー・オートマンが、ボディ・ポリティクス、デジタル・メディア、共有責任、新しいコミュニティなどの領域を探求する未来志向の振付の実践について、ドイツのダンス・シーンで活躍するアーティストの事例から紹介するトークを開催。

Katharina Senzenbergerはデジタルで流通するダンスに焦点を当て、コンテンポラリーと商業のダンスをユニークに結びつけている。Brigitte Huezoはテクノロジー、ゲーム、3Dデザイン、映画、ファッションの交差点で活動している。Sophia Neisesは視覚障害のあるパフォーマー、振付家、活動家で、Zwoisy Mears-Clarkeとともに、tanzhaus nrwで創造的かつ実験的なオーディオディスクリプションのためのラボに関わっている。
私は彼らの目覚ましい活動に基づいて、tanzhaus nrwのプログラムの焦点とともに、芸術的なリサーチや多様な聴衆へのアウトリーチなどの活動について言及したい。彼らはドイツのダンス・シーンにおける現在、そしてとても刺激的な発展の象徴でもある。(ルーシー・オートマン)

上記のアーティストの活動に関する情報
Katharina Senzenberger
https://www.instagram.com/katharsisbaby/?hl=de
https://vimeo.com/user72203157

Brigitte Huezo
https://brighuezoprojects.myportfolio.com/
https://linktr.ee/Brigitte.Huezo

Sophia Neises
https://www.youtube.com/watch?v=WRMazLMphr0
https://www.deutschertanzpreis.de/en/dance-award/award-winners

イベント概要
日時:2023年12月12日(火) 19:00-20:30
会場:森下スタジオ
登壇者:ルーシー・オートマン
※日英逐次通訳(通訳:田村かのこ)
※定員15名
※要申込

申込方法
■申込方法
以下のフォームからお申し込みください。
Microsoft Form: https://forms.office.com/r/BcTz47uycz
※定員15名、後日、アーカイブ配信予定。
※アーカイブ配信のURLの送付をご希望の方は上記からお申し込みください。

登壇者のプロフィール
ルーシー・オートマン tanzhaus nrwドラマトゥルク(ドイツ)

2022年からデュッセルドルフのタンツハウスnrw(tanzhaus nrw)のドラマトゥルクを務める。これまでにシュテファニー・カープが芸術監督を務めたルール・トリエンナーレや、シャウシュピールハウス・ウィーン(オーストリア)、オーバーハウゼン劇場(ドイツ)のプログラミングに関わる。また、電子ジャーナル「MAP – Media Archive Performance」の編集チームの一員であり、執筆者でもある。本滞在では、ボディ・ポリティクス、デジタル・メディア、共有責任、新しいコミュニティ等をテーマに日本のコンテンポラリーダンスに関わるアーティストの活動をリサーチする。
滞在期間:2023年12月4日―2023年12月30日
Photo: Matthias Heschl

主催:公益財団法人セゾン文化財団
助成:令和5年度文化庁「アーティスト・イン・レジデンス活動支援を通じた国際文化交流促進事業」

森下スタジオセゾンAIR
2023/11/10

ヴィジティング・フェロー来日者の紹介

セゾン・アーティスト・イン・レジデンスでは、ヴィジティング・フェローとしてフランスとベルギーで活動する振付家でパフォーマーのキム・キドをお迎えいたします。

キム・キドはグラフィックデザインとパントマイムを学んだ後、アンジェ国立現代舞踊センター(CNDC)を経て、モンペリエ国立振付センター(ICI-CCN)でChristian Rizzoの指導のもとMaster Exerceで研究を行いました。これまでに「空想上の生き物辞典」という考えから、2021年に第1章『FUNKENSTEIN』 、2023年に第2章『CUTTING MUSHROOMS』を発表。『CUTTING MUSHROOMS』のクリエーションを2022年に城崎国際アートセンターで実施しました。

今回の来日では、「空想上の生き物辞典」の第3章『HIGH GEAR』の創作のために、同時滞在アーティストの藤田一樹とともに日本のマンガ文化のフィールドリサーチを行います。

滞在期間中、日本の舞台芸術の状況や背景、魅力などを理解していただくため、舞台芸術関係者と交流していただく予定です。ご協力をよろしくお願い申し上げます。

滞在テーマ
HIGH GEAR

滞在期間
2023年12月13日― 1月3日

滞在場所
森下スタジオ(東京都江東区森下3-5-6)

※森下スタジオで、12月18日(月)19:00~アーティスト・トークを開催予定。詳細は当財団のウェブサイトで発表いたします。

令和5年度文化庁「アーティスト・イン・レジデンス活動支援を通じた国際文化交流促進事業」

森下スタジオセゾンAIR
2023/11/10

ヴィジティング・フェロー来日者の紹介

セゾン・アーティスト・イン・レジデンスでは、ヴィジティング・フェローとしてドイツのtanzhaus nrwのドラマトゥルクとして活動するルーシー・オートマンをお迎えいたします。

ルーシー・オートマンは2022年からデュッセルドルフのタンツハウスnrw(tanzhaus nrw)のドラマトゥルクを務めています。これまでにシュテファニー・カープが芸術監督を務めたルール・トリエンナーレや、シャウシュピールハウス・ウィーン(オーストリア)、オーバーハウゼン劇場(ドイツ)のプログラミングに関わりました。また、電子ジャーナル「MAP – Media Archive Performance」の編集チームの一員であり、執筆者でもあります。

今回の来日では、ボディ・ポリティクス、デジタル・メディア、共有責任、新しいコミュニティ等をテーマに日本のコンテンポラリーダンスに関わるアーティストの活動をリサーチします。

滞在期間中、日本の舞台芸術の状況や背景、魅力などを理解していただくため、舞台芸術関係者と交流していただく予定です。ご協力をよろしくお願い申し上げます。

滞在テーマ
Dance of/for the Future: Female and Queer Positions and Practices

滞在期間
2023年12月4日― 12月30日

滞在場所
森下スタジオ(東京都江東区森下3-5-6)

※森下スタジオで、12月12日(火)19:00~アーティスト・トークを開催予定。詳細は当財団のウェブサイトで発表いたします。

令和5年度文化庁「アーティスト・イン・レジデンス活動支援を通じた国際文化交流促進事業」

お知らせ
2023/10/30

2022年度事業報告書(アニュアルレポート)掲載

2022年度の事業報告書(アニュアルレポート)を掲載しました。ご高覧ください。

annual2022のサムネイル

→ ライブラリー|アニュアル・レポート

 公 募 セゾンAIR
2023/09/06

Watch & Talk―KYOTO EXPERIMENT 2023、参加アーティスト募集

国内AIR派遣プログラム:Watch & Talk―KYOTO EXPERIMENT 2023

セゾン文化財団では日本を拠点に活躍するアーティストの国際交流活動の活性化を目的とし、国際舞台芸術フェスティバル、KYOTO EXPERIMENTで開催されるWatch & Talkに1名のアーティストまたはドラマトゥルクを派遣します。
国内外から若手アーティストやドラマトゥルクが参加し、期間中、共にパフォーマンスを鑑賞して議論を行う機会や、フェスティバルに参加するアーティスト、批評家、舞台芸術の専門家との議論の場に参加する機会が提供されます。
自身の創作活動や表現を高めるチャンスを意欲的に求めるアーティスト、ドラマトゥルクを募集します。

1.滞在期間・場所
2023年10月1日(日)から10月10日(火)の10日間
京都

2.支援内容
・往復の交通費の実費(ご自宅から宿泊場所までの往復交通費)
・滞在期間中の宿泊施設
・日当:6,500円/1日×10日=65,000円(京都市内の交通費を含む)
・Watch & Talk期間中に鑑賞する公演チケット
・滞在中のサポート、アドバイス
※京都近郊にお住まいの方もWatch & Talk事務局が指定する滞在場所にご宿泊ください。

3.応募条件
・日本に活動拠点を置く現代演劇・舞踊分野のアーティストやドラマトゥルクとして活動していること
・原則、40歳以下。プロフェッショナルとして作品発表の経歴があること
・英語によるディスカッション、対話、リサーチに支障のない英語力があること
・滞在終了後、報告書をWatch & Talk事務局(英文)およびセゾン文化財団(和文)に提出すること
※滞在中に自身の活動や作品についてプレゼンテーションを求められる場合があります。

4.応募期間
2023年9月6日(水)から9月18日(月) ※締切日必着

5.応募方法
申請書を以下のリンクのフォームから取得し、申請書に必要事項を日本語または英語でご記入の上、応募期間内に申請書と申請者の写真データを、e-mailで[residency@saison.or.jp]宛にお送りください。
URL:https://forms.office.com/r/5zdnyxqQna
提出先: residency@saison.or.jp 

6.選考・選考基準
セゾン文化財団事務局にて申請書に基づき、候補者を選考し、2023年9月20日(水)までに採否いずれの場合も申請者に通知します。
選考基準
●独創性:申請者の活動および参加目的が独自性を有し斬新な発想が認められる
●将来性:申請者の将来性が期待される
●適時性:Watch & Talkへの参加によって申請者の今後の成長、活動の展開において新たな契機となることが予想される
●影響力:演劇、舞踊のみならず、他分野の芸術家の創造性への刺激、また活動/企画が広く社会的影響力をもつことが期待される
●実現性:Watch & Talkに全日程滞在することができ、対話やリサーチに支障のない英語力がある

7.問い合わせ先
公益財団法人セゾン文化財団 京橋事務所
「Watch & Talk―KYOTO EXPERIMENT 2023」係
〒104-0031 東京都中央区京橋3-12-7 京橋山本ビル4階
Tel:03-3535-5566 Fax:03-3535-5565
website: https://www.saison.or.jp  e-mail: residency@saison.or.jp
※申請書類提出後受領メールが届かない場合は、上記メールアドレスをご確認の上、お問い合わせください。

KYOTO EXPERIMENT ウェブサイト
https://kyoto-ex.jp/uncategorized-ja/watch-talk/

提携:KYOTO EXPERIMENT
運営:Materialise
助成:公益財団法人セゾン文化財団

森下スタジオセゾンAIR
2023/09/05

アーティスト・トーク「コンテンポラリーダンスを脱植⺠地化する」アーカイブ配信のご案内

セゾン・アーティスト・イン・レジデンス フッツクレイ・コミュニティ・アーツ交流事業
「コンテンポラリーダンスを脱植⺠地化する」

セゾン・アーティスト・イン・レジデンスでは、オーストラリアの先住民、Wakka Wakka、Ngugi(クイーンズランド)とBirrpai(ニュー・サウス・ウェールズ)のルーツを持つダンス・アーティスト、ナヨカ・ブンダ・ヒースを招へいし、森下スタジオ(東京・江東区)でアーティスト・トークを開催。

本アーティスト・トークでは、ナヨカ・ブンダ・ヒースが代表作『Blood Quantum』、『Birrpai』、『Bridge』を事例に、自身の創作のアイデアやアプローチを共有した。また、ゲストにアーティストのマユンキキを迎えディスカッションを行った。

日時:2023年8月17日(木) 19:00-20:30
会場:森下スタジオ(江東区森下3-5-6)

登壇者:ナヨカ・ブンダ・ヒース
ゲスト:マユンキキ
通訳:⽥村かのこ

アーカイブ配信
https://youtu.be/qXXlD-yfOio

アーティスト・トークやプロフィール等の詳細は以下をご覧ください。
https://www.saison.or.jp/2023_FCA_talk

主催:公益財団法人セゾン文化財団
助成:令和5年度文化庁「アーティスト・イン・レジデンス活動支援を通じた国際文化交流促進事業」

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セゾン文化財団の法人賛助会員は、右記の通りです。
当財団の活動に対しまして、ご理解・ご支援をいただき、深く感謝いたします。(2024年2月現在・50音順)