国内AIR派遣プログラム:Watch & Talk―KYOTO EXPERIMENT 2023
セゾン文化財団では日本を拠点に活躍するアーティストの国際交流活動の活性化を目的とし、国際舞台芸術フェスティバル、KYOTO EXPERIMENTで開催されるWatch & Talkに1名のアーティストまたはドラマトゥルクを派遣します。
国内外から若手アーティストやドラマトゥルクが参加し、期間中、共にパフォーマンスを鑑賞して議論を行う機会や、フェスティバルに参加するアーティスト、批評家、舞台芸術の専門家との議論の場に参加する機会が提供されます。
自身の創作活動や表現を高めるチャンスを意欲的に求めるアーティスト、ドラマトゥルクを募集します。
1.滞在期間・場所
2023年10月1日(日)から10月10日(火)の10日間
京都
2.支援内容
・往復の交通費の実費(ご自宅から宿泊場所までの往復交通費)
・滞在期間中の宿泊施設
・日当:6,500円/1日×10日=65,000円(京都市内の交通費を含む)
・Watch & Talk期間中に鑑賞する公演チケット
・滞在中のサポート、アドバイス
※京都近郊にお住まいの方もWatch & Talk事務局が指定する滞在場所にご宿泊ください。
3.応募条件
・日本に活動拠点を置く現代演劇・舞踊分野のアーティストやドラマトゥルクとして活動していること
・原則、40歳以下。プロフェッショナルとして作品発表の経歴があること
・英語によるディスカッション、対話、リサーチに支障のない英語力があること
・滞在終了後、報告書をWatch & Talk事務局(英文)およびセゾン文化財団(和文)に提出すること
※滞在中に自身の活動や作品についてプレゼンテーションを求められる場合があります。
4.応募期間
2023年9月6日(水)から9月18日(月) ※締切日必着
5.応募方法
申請書を以下のリンクのフォームから取得し、申請書に必要事項を日本語または英語でご記入の上、応募期間内に申請書と申請者の写真データを、e-mailで[residency@saison.or.jp]宛にお送りください。
URL:https://forms.office.com/r/5zdnyxqQna
提出先: residency@saison.or.jp
6.選考・選考基準
セゾン文化財団事務局にて申請書に基づき、候補者を選考し、2023年9月20日(水)までに採否いずれの場合も申請者に通知します。
選考基準
●独創性:申請者の活動および参加目的が独自性を有し斬新な発想が認められる
●将来性:申請者の将来性が期待される
●適時性:Watch & Talkへの参加によって申請者の今後の成長、活動の展開において新たな契機となることが予想される
●影響力:演劇、舞踊のみならず、他分野の芸術家の創造性への刺激、また活動/企画が広く社会的影響力をもつことが期待される
●実現性:Watch & Talkに全日程滞在することができ、対話やリサーチに支障のない英語力がある
7.問い合わせ先
公益財団法人セゾン文化財団 京橋事務所
「Watch & Talk―KYOTO EXPERIMENT 2023」係
〒104-0031 東京都中央区京橋3-12-7 京橋山本ビル4階
Tel:03-3535-5566 Fax:03-3535-5565
website: https://www.saison.or.jp e-mail: residency@saison.or.jp
※申請書類提出後受領メールが届かない場合は、上記メールアドレスをご確認の上、お問い合わせください。
KYOTO EXPERIMENT ウェブサイト
https://kyoto-ex.jp/uncategorized-ja/watch-talk/
提携:KYOTO EXPERIMENT
運営:Materialise
助成:公益財団法人セゾン文化財団
現代演劇・舞踊の活動を対象に、助成金/資金だけでない複合的な支援を行っています。
詳細については、「助成を受ける」をご参照ください。
本リサーチ・プログラムは、現代演劇・舞踊の海外ネットワークの拡大、相互理解の促進を目的に、日本の現代演劇、舞踊の状況や背景、魅力等の研究を支援するプログラム。重要な役割を担うことが期待される海外のアーティスト、アーツ・マネジャーに、森下スタジオを拠点とする滞在機会を提供します。自薦、他薦は問いませんが、海外のアーティストやアーツ・マネジャーが申請者する必要があります。
アーティストのためのリサーチ・レジデンシー
日本の文化や芸術をテーマにした創作や、日本との継続的な協働事業を構想するアーティストを対象に、日本でのリサーチ、将来のパートナーとの出会いや対話の機会を提供。現代演劇や舞踊分野で活動する芸術家の創作プロセスの支援を重視する。
アーツ・マネジャーのためのリサーチ・レジデンシー
将来、日本との継続的な交流事業を構想するアーツ・マネジャーを対象に、日本の現代演劇や舞踊をリサーチする機会、ネットワーク拡大のために芸術家や関係者との出会いや対話の機会を提供する。
対象期間:2023年10月5日〜12月28日、2024年1月24日〜2月29日
助成内容:募集要項に定める要件を満たすアーティストおよびアートマネージャー1名につき27万5千円を上限とするエコノミークラス往復航空券、滞在費(到着・出発日を除く1日あたり5,000円)、活動費(到着・出発日を除く1日あたり5,000円)を支援。
募集人数:海外のアーティスト1名、海外のアーツ・マネジャー1名
申請締切:2023年7月13日(木)
* 2023年7月10日(月)までに申請書をダウンロードしてください。
詳細は募集要項(英語)をご覧ください。
https://www.saison.or.jp/2023_VF_ApplicationGuidelines
フライト・グラントは、日本を拠点に活動する芸術家・制作者・舞台技術者を対象に、海外への渡航費を支援するプログラムです。
正式に招聘を受け海外で実施される本公演、アーティスト・イン・レジデンス、コンペティションなどへの参加を支援します。
渡航目的の緊要性を鑑みて審査を行います。
募集スケジュールや提出書類など、申請に関する詳細情報は、要項をご確認ください。
詳細については以下からご覧ください。
→ 2023年度フライト・グラント
海外AIR派遣プログラム
セゾン文化財団では日本を拠点に活躍するアーティストの国際文化交流活動の活性化を目的とし、カナダのモントリオールの舞台芸術祭フェスティバル・トランスアメリーク(Festival TransAmériques)がフェスティバル期間中に開催するアーティスト・イン・レジデンスConversations on Performanceに1名のアーティストを派遣します。
カナダ国内外から若手アーティストやドラマトゥルク、批評家が参加し、期間中、共にパフォーマンスを見て、議論、分析、考察し、将来の作品のための糧となる経験を積む機会が提供されます。自身の創作活動を高めるチャンスを意欲的に求めるアーティストを募集します。
詳細は以下の募集要項をご覧ください。
2023年度フェスティバル・トランスアメリークConversations on Performance募集要項
応募期間
2023年2月1日(水)から2月25日(土) ※締切日必着
応募方法
申請書を以下のリンクのフォームから取得し、申請書に必要事項を英語でご記入の上、応募期間内に申請書と申請者のCV(英文)、ポートレート写真のデータを、e-mailでお送りください。
公益財団法人セゾン文化財団と横浜国際舞台芸術ミーティング実行委員会の共催で、舞台芸術業界の今と未来を考えるU35フォーラムを実施いたします。参加者自身が創作活動を続ける中で直面した課題を明らかにして共有するとともに、そこから少し先の時代の舞台芸術のあり方を、他の参加者と対話を重ねながら想像していくフォーラムです。
このフォーラムにおいて、ディスカッションと参加者同士の交流(ネットワーキング)に参加する方を募集します。対象となるのは、一般に「若手」と呼ばれるおよそ35才以下の舞台芸術関係者です。
この機会にぜひお気軽にご参加ください。
応募締切:11/13(日) 23:59
参加想定人数:25名程度(5名1グループ、計5グループ予定)
−応募締切のため、受付終了−
現代演劇・舞踊の活動を対象に、助成金/資金だけでない複合的な支援を行っています。
詳細については、「助成を受ける」をご参照ください。
本リサーチ・プログラムは、現代演劇・舞踊の海外ネットワークの拡大、相互理解の促進を目的に、日本の現代演劇、舞踊の状況や背景、魅力等の研究を支援するプログラム。重要な役割を担うことが期待される海外のアーティスト、アーツ・マネジャーに、森下スタジオを拠点とする滞在機会を提供します。自薦、他薦は問いませんが、海外のアーティストやアーツ・マネジャーが申請者する必要があります。
アーティストのためのリサーチ・レジデンシー
日本の文化や芸術をテーマにした創作や、日本との継続的な協働事業を構想するアーティストを対象に、日本でのリサーチ、将来のパートナーとの出会いや対話の機会を提供。現代演劇や舞踊分野で活動する芸術家の創作プロセスを重視し、アイデアを実験するために森下スタジオを利用することや、希望に応じてショーイングや、ワーク・イン・プログレスの発表も可能。
アーツ・マネジャーのためのリサーチ・レジデンシー
将来、日本との継続的な交流事業を構想するアーツ・マネジャーを対象に、日本の現代演劇や舞踊をリサーチする機会、ネットワーク拡大のために芸術家や関係者との出会いや対話の機会を提供。
対象期間:2022年10月3日〜12月28日、2023年1月6日〜2月19日
助成内容:募集要項に定める要件を満たすアーティストおよびアートマネージャー1名につき20万円を上限とするエコノミークラス往復航空券、滞在費(到着・出発日を除く1日あたり4,000円)、活動費(到着・出発日を除く1日あたり5,000円)を支援。
募集人数:アーティスト2名、アートマネージャー1名
申請締切 2022年6月30日(木)
* 2022年6月27日(月)までに申請書をダウンロードしてください。
詳細は募集要項(英語)をご覧ください。
https://www.saison.or.jp/2022_vf_applicationguidelines
フライト・グラントは、日本を拠点に活動する芸術家・制作者・舞台技術者を対象に、海外への渡航費を支援するプログラムです。正式に招聘を受け海外で実施される本公演、アーティスト・イン・レジデンス、コンペティションなどへの参加を支援します。
申請書に必要事項をご記入の上、ご申請ください。渡航目的の重要性、緊急性を鑑みて審査を行います。
募集スケジュールや提出書類など、申請に関する詳細情報は、要項をご確認ください。
詳細については以下からご覧ください。
2022年度フライト・グラント
全プログラムの申請受付(申請書提出)を終了しました。
国際舞台芸術フェスティバル、KYOTO EXPERIMENTで開催されるWatch & Talkに参加するアーティストを募集します。
公益財団法人セゾン文化財団では、森下スタジオ(東京都江東区)に勤務する、受付・管理業務のアシスタント(パートタイム)を募集いたします。
8月17日(木)に森下スタジオで開催したナヨカ・ブンダ・ヒースによるアーティスト・トーク「コンテンポラリーダンスを脱植民地化する」の映像をアーカイブ配信いたします。
オーストラリア、メルボルンを拠点にダンス分野で活動するナヨカ・ブンダ・ヒースが、「ルーツを巡る滞在記」と題して札幌のSeesaw Books/シーソーブックスでトークを開催します。
オーストラリア、メルボルンを拠点にダンス分野で活動するナヨカ・ブンダ・ヒース氏が、「コンテンポラリーダンスを脱植民地化する」と題してトークを開催します。