公益財団法人セゾン文化財団と横浜国際舞台芸術ミーティング実行委員会の共催で、舞台芸術業界の今と未来を考えるU35フォーラムを実施いたします。参加者自身が創作活動を続ける中で直面した課題を明らかにして共有するとともに、そこから少し先の時代の舞台芸術のあり方を、他の参加者と対話を重ねながら想像していくフォーラムです。
このフォーラムにおいて、ディスカッションと参加者同士の交流(ネットワーキング)に参加する方を募集します。対象となるのは、一般に「若手」と呼ばれるおよそ35才以下の舞台芸術関係者です。
この機会にぜひお気軽にご参加ください。
応募締切:11/13(日) 23:59
参加想定人数:25名程度(5名1グループ、計5グループ予定)
−応募締切のため、受付終了−
長田における在住外国人の「文化権」について考察と実践を重ねた一年間の報告
2023年度の「次世代の芸術創造を活性化する研究助成」助成対象者、横堀ふみ氏による研究成果や提言内容を共有する報告会を開催します。
2023年度のAIR事業としてオーストラリアのフッツクレイ・コミュニティ・アーツに滞在したマユンキキ氏と田村かのこ氏による報告会を開催します。
Visiting Fellows offers artistic development opportunities for international artists and arts managers to research the contemporary performing arts scene in Japan.
セゾン文化財団では日本を拠点に舞台芸術分野で活躍する批評家の国際交流活動の活性化を目的とし、国際舞台芸術フェスティバル、KYOTO EXPERIMENTの期間中に開催される批評家・イン・レジデンスに1名の批評家を派遣します。