「Charla immersiva Bajo El Bosque con Mapped to the Closest Address. The Saison Foundation, @Koto Ku 2022. 広い島 NO TIENE NADA QUE ENVIDIARLE A PARIS」 Special Guest Cory Tamler, @Marckendorf
– Mapped to the Closest Addressによる森の中での没入体験型トーク。セゾン文化財団/2022年江東区にて開催。広い島が巴里をうらやむことはない – スペシャル・ゲスト:コーリー・タムラー(マルケンドルフからオンライン参加)
Mapped to the Closest Addressはアレックス・ヴィテリやカタリーナ・フェルナンデス、吉田駿太朗、前野真榛の4人の人間と1匹の猫、ヴィオレッタからなる異種間ダンス・コレクティブです。振付の実践を通して、近代化および植民地主義へ向かう社会を問い直すと同時に、自然環境に対する人間の態度について疑問を投げかけ、人間中心的な視点の転換を促すプロジェクトを展開しています。アーティスト・トークでは、ベルリンを拠点に実験的なダンスやパフォーマンスに関する記事を数多く執筆しているコリー・タムラーをゲストに迎え、Mapped to the Closest Addressの非人間へのアプローチや方法論を紹介します。
日時:2022年9月12日(月)19:00-20:30
会場:森下スタジオ(東京都江東区森下3-5-6)
参加無料(定員15名)
申込方法
以下のGoogleフォームからお申し込みください。
https://forms.gle/n91zEapSHAL58D4W8
アーティストの滞在内容やプロフィール:以下のリンクをご参照ください。
https://www.saison.or.jp/2022_Mapped
https://www.saison.or.jp/2022_Mapped_talk
主催:公益財団法人セゾン文化財団
助成:令和4年度文化庁「アーティスト・イン・レジデンス活動支援を通じた国際文化交流促進事業」
セゾン文化財団では日本を拠点に舞台芸術分野で活躍する批評家の国際交流活動の活性化を目的とし、国際舞台芸術フェスティバル、KYOTO EXPERIMENTの期間中に開催される批評家・イン・レジデンスに1名の批評家を派遣します。
近年、当財団の助成プログラムである創造環境イノベーションや研究助成で「舞台芸術活動と育児の両立」をテーマとした申請を受けていることから、その課題への対応が喫緊であると認識し、この会を企画した。
舞台芸術活動と育児の両立についての理解やサポート体制は少しずつ進捗していながらも、まだ十分とは言えず、保護者にとって物理的にも精神的にも大きな負担になっている。
テーマに関する講義、事例報告を踏まえてその課題を取り巻く状況を明らかにし、個々の立場や経験をもとにした具体的に必要な支援を考える。
カナダのモントリオールの舞台芸術祭フェスティバル・トランスアメリーク(Festival TransAmériques)がフェスティバル期間中に開催するアーティスト・イン・レジデンスConversations on Performanceに参加するアーティストを募集します。
パリとブリュッセルを拠点とする振付家でパフォーマーのキム・キドが新作『HIGH GEAR』の構想とそのための滞在中のリサーチを共有するトークを開催。
デュッセルドルフのtanzhaus nrwのドラマトゥルクのルーシー・オートマンが、ドイツのダンス・シーンで活躍するアーティストの事例から未来の振付の実践を紹介するトークを開催。