「振付的アプローチへの具現化。失踪に関するいくつかの提案 III」
このワークショップでは、レジデンス・アーティストであるユー・イェンファンの最新作(ソロ)、『失踪に関するいくつかの提案 III』の創作過程を明らかにします。参加者は即興的な動きによって身体の感覚を開き、特定の個人的な記憶に飛び込んでいきます。
参加条件
・ダンスや演技のトレーニングを受けているパフォーマー
・このワークショップは感情的な表現を伴うワークを行うため、参加者はご自身の健康状態を考慮した上、ご参加ください。
・スポーツウェアやダンスウェアなど動きやすい服装でご参加ください。ワークは裸足で行います。
・明るく前向きに、寛容な心でご参加ください。
・ワークショップでは、新型コロナウィルス感染症対策としてサージカルマスク(医療用)の準備、着用をお願いいたします。
日時:2023年2月7日(火) 19:00-20:30
会場:森下スタジオ(江東区森下3-5-6)
参加費:無料
「誰でも参加できるコンタクト・インプロヴィゼーションのオープンクラスとジャム」
1時間目はコンタクト・インプロヴィゼーションの基本を学び、2時間目はオープン・ダンス・ジャムを行います。このクラスはすべてのレベルの参加者を対象にしています。ダンスやワークショップが初めての方、大歓迎です。
参加条件
・ダンスや演技のトレーニングやワークショップの参加経験の有無は問いません。
・スポーツウェアやダンスウェアなど動きやすい服装でご参加ください。ワークは裸足で行います。
・ワークショップでは、新型コロナウィルス感染症対策としてサージカルマスク(医療用)の準備、着用をお願いいたします。
日時:2023年2月9日(木) 19:00-20:30
会場:森下スタジオ(江東区森下3-5-6)
参加費:無料
申込方法:以下のGoogleフォームからお申し込みください。(各回定員15名)
Google Form: https://forms.gle/zVrXcg5ucddt4Dfy6
森下スタジオで2月2日(木)にトークを開催予定です。
https://www.saison.or.jp/vf2022_YenFang_talk
アーティストの滞在内容やプロフィール:以下のリンクをご参照ください。
https://www.saison.or.jp/vf2022_YenFang_intro
主催:公益財団法人セゾン文化財団
助成:令和4年度文化庁「アーティスト・イン・レジデンス活動支援を通じた国際文化交流促進事業」
セゾン文化財団では日本を拠点に舞台芸術分野で活躍する批評家の国際交流活動の活性化を目的とし、国際舞台芸術フェスティバル、KYOTO EXPERIMENTの期間中に開催される批評家・イン・レジデンスに1名の批評家を派遣します。
近年、当財団の助成プログラムである創造環境イノベーションや研究助成で「舞台芸術活動と育児の両立」をテーマとした申請を受けていることから、その課題への対応が喫緊であると認識し、この会を企画した。
舞台芸術活動と育児の両立についての理解やサポート体制は少しずつ進捗していながらも、まだ十分とは言えず、保護者にとって物理的にも精神的にも大きな負担になっている。
テーマに関する講義、事例報告を踏まえてその課題を取り巻く状況を明らかにし、個々の立場や経験をもとにした具体的に必要な支援を考える。
カナダのモントリオールの舞台芸術祭フェスティバル・トランスアメリーク(Festival TransAmériques)がフェスティバル期間中に開催するアーティスト・イン・レジデンスConversations on Performanceに参加するアーティストを募集します。
パリとブリュッセルを拠点とする振付家でパフォーマーのキム・キドが新作『HIGH GEAR』の構想とそのための滞在中のリサーチを共有するトークを開催。
デュッセルドルフのtanzhaus nrwのドラマトゥルクのルーシー・オートマンが、ドイツのダンス・シーンで活躍するアーティストの事例から未来の振付の実践を紹介するトークを開催。