■viewpoint No.101
25 Aug. 2023
【特集:芸術助成財団のプログラム評価と未来へのステップ】
■ 変える勇気、変えない冷静さ、両者を見極める経験知で、プログラム評価の質を高める 若林朋子
◉調査・研究:プログラム評価報告
■ セゾン文化財団の助成事業に関する評価
■ [セゾン・フェロー]「芸術家」を支援する
■ [創造環境イノベーション]トライアンドエラーの先に創造環境イノベーションがある
■ [国際交流]セゾン文化財団の国際交流
■ 代表性が揺らぐ若手世代に、共通言語は存在し得るのか ─U35フォーラムを振り返って─
■viewpoint No.100
30 Mar. 2023
【特集:災害の記憶から創造へ】
■ 前傾する身体 中村大地
■ インタビュー:『Don’t Follow the Wind』の軌跡とこれから 窪田研二
■ 誰にもわからない未来を生きる。例えば、原発被災地で 西山里佳
■viewpoint No.99
28 Sep. 2022
【特集:《歩行》とパフォーミングアーツ】
■ 揺曳する風景と身体 ─ 福島〈うつほの襞〉を歩く humunus[フムヌス](小山薫子、キヨスヨネスク)
■ もしもし?!からニューてくてくへ ─ 聴くこと、想像すること、歩くこと 川崎陽子
■ 歩行がもたらすイリュージョン ─「観客」から「遊歩者」へ 越智雄磨
■viewpoint No.98
28 Jun. 2022
【特集:ギフトチケット ─ 「舞台芸術に触れる機会」を贈ることで見えてくるもの】
■ ギフトチケットは観客自身によるアウトリーチ 荻野達也
■ 「集客」を越えた「創客」へ 永滝陽子
■ 贈与の社会に生きるとき 比嘉夏子
■viewpoint No.97
10 Mar. 2022
【特集:セゾン・フェローたちの手記】
■ コロナ禍で作った演劇を振り返る 糸井幸之介
■ 2017-2021/循環する創作環境の獲得 平原慎太郎
■ シアターは命をつなぐGarden 江本純子
■viewpoint No.96
15 Dec. 2021
【特集:温泉 ♨ へのいざない】
■ Oぜろ の穴で聴く地獄の声 梅田哲也
■ 「継承」の危うさから逃れるために―変わりゆく温泉街と芸者文化の衰退 太田信吾
■ 《よみがえり》と《創造》の泉としての温泉地 石川理夫
■viewpoint No.95
30 Sep. 2021
【特集:鑑賞を越える「オンライン」の可能性】
■ 余所者×被災地×郷土芸能 ─ 10年も住めばその地に馴染めると思うのだが、僕はどうやらずっと余所者らしい。 前川十之朗
■ オンラインでつながる、となり近所のおもしろいこと 岡田千絵
■ オンラインにおけるアートエデュケーション ─ コネリングスタディでの実践をふりかえる 臼井隆志
■viewpoint No.94
30 June 2021
【特集:仕切り直し上演論-上演の多様化が加速する今において、演劇を再定義すること】
■ 偶然の演劇と、その意義 カゲヤマ気象台
■ 空白の中で生まれた必要な余白と、健康のための演劇活動。 山田由梨
■ その場その場のやり方 村社祐太朗
■ 演劇地図を破り棄てる?-離散集合する〈場〉の上演に向けて 渋革まろん
■viewpoint No.93
10 Mar. 2021
【特集:コロナ時代の国際交流 ─ 芸術の想像力】
■ いかにもポスト・コロナな演劇論 岡田利規
■ 乗るも反るも自由なリズム ─ Theaterfestival Basel watch & talk体験記 中間アヤカ
■ 新型コロナウイルスから回復したとき、我々はどのように劇場に集まるのか タン・フクエン
■viewpoint No.92
21 Dec. 2020
【特集:舞台芸術活動を継続していくためのお金をいかに生み出していくのか】
■ 「経済的自立」に対する皆の目線合わせ 五藤真
■ 公演/会社の収支バランス 林香菜
■ 「ふさわしい場所」を空けておく 西尾佳織